
階級社会 現代日本の格差を問う
橋本健二/講談社
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総合評価
(4件)3.7
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powered by ブクログ烏兎の庭 第四部 書評 2.25.12 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto04/diary/d1202.html#0225
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ武蔵大学教授の橋本先生の本。日本人が避けがちな「階級」という概念を用いて、日本の階層社会を丁寧に説明している。漫画を分析に用いたり、フリーター、女性、格差問題を丁寧に分析するのは圧巻。文章も平易で読みやすい。そして丁寧な参考文献リストも著者の読者への愛情が見られる。
0投稿日: 2007.07.06
powered by ブクログ日本の急激な階級社会への移行への警鐘を示した本であった。最後に引用した,マキャベリの言葉「・・・人間に,人間の社会の流れを変えることができないはずがないのである。」という部分に希望がもてた。
0投稿日: 2007.01.07
powered by ブクログ「格差とは経済問題ではない。『私には価値がある』という思い( 自尊 )を破壊することである」 価値ヒエラルキーとしての階級格差。戦後日本を、資本家階級(経営者・役員)/前近代的中間階級(農業・自営業主)/新中間階級(Wワーク被雇用者)/労働者階級(単純労働Wワーク&Bワーク被雇用者)の4つに区分し、その変容を考察。従来の階級社会論は、基本的に女性を排除し続けてきたことと、男性以上に格差意識が広がっていることを指摘。昨今の世代間格差を重視しつつ、格差拡大と機会不平等論を整理。新中間階級の動向が社会を決定するとして時短労働を提唱。
0投稿日: 2006.10.15
