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伊達政宗(8) 旅情大悟の巻
伊達政宗(8) 旅情大悟の巻
山岡荘八/講談社
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総合評価

9件)
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    1人の男の成長物語、ってところですなぁ。 昔ながらの戦国ものかと勝手に思い込んでましたが、ちょっと勝手が違いました。 主人公が四苦八苦しながら人生に折り合いをつけていくという、時代・立場が異なれど人間の営みは変わることなどないということかもです。 こういうまさに大河小説も良いものです、今から見れば男性優位とか言う主張を誘発しまくってますが、そういう時代なんですから。それがあっての現在なんで、そこではない根幹を読みたいもの。

    0
    投稿日: 2025.03.24
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    "伊達政宗"という一人の人間が成長していく過程が描かれた作品。 戦国時代を生きた伊達政宗の波乱の人生のみならず、自身も従軍経歴がある著者に描かれたこの作品からは、人生の生き方やこの世の原理を深く考えさせられた。 価値観に新たな刺激が与えられ、読了した頃には物の見方が少し変わった。著者 山岡荘八が描く他の作品にも興味が湧いた。

    1
    投稿日: 2024.06.17
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    伊達政宗の第8巻「旅情大悟の巻」。 正宗の母(義姫=保春院)との愛憎の果ての死別。イスパニア王とローマ法王との謁見し、7年にわたる欧州派遣を終え帰航した支倉常長と正宗の涙の再会。正宗は、江戸伊達家上屋敷にて将軍家光の見舞いの三日後に、〝伊達者〟としての生涯を閉じた(享年70歳)。 【『伊達政宗 1-8巻』=昭和44年10月号『読物専科』~昭和48年10月号『小説サンデ-毎日』連載】

    5
    投稿日: 2021.12.08
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    2020.03 伊達政宗、完結。 戦が終わってからの政宗はまさに事業化でもあった。 そして、徳川2代目を育てていったというのはすごいこと。忠誠を誓い、太平の世に必要な働きに変えていったのだなぁー

    1
    投稿日: 2020.01.14
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    歴史は苦手。しかも戦国武将のうち一人にしぼって読みはじめ、読みきる自身 全くなかったけど、完読! 伊達政宗、最高に好き。

    1
    投稿日: 2012.06.12
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    最終巻、この「旅情大悟」という言葉が無性に沁みた。 素晴らしいエピソードに囲まれた生涯だった筈なのに、何か端々に「惜しかった」「あとちょっとこうだったらよかったのに」というものも付いて回った。 「これは叶わなかった、でも代わりにあれが叶った」の繰り返しで人間の短い生涯って終わっちゃうのだろう。 どんなに凄い人間でも100年は保たない。 日本の頂に立つ事を夢見て突っ走って、自らの限界も知って、70年で去った。 感動している暇があったら精進しろと叱られそうである。 些細な事で「もういやだ」となったら、何度でも読み返そうと思う。

    1
    投稿日: 2010.12.04
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    生涯成長を続けた男、伊達政宗。本物の武将が、本物の政治家がここにいます。かっこよすぎでした…!! 人を知り、世を知り、己を知る。本物の大人です。

    0
    投稿日: 2009.12.22
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    最終巻…だよね? ご立派な最後でした。政宗様っ!! (う∀`) 持て余すほど読み応えがあったのに、まだまだ読み足りない。政宗様の一生は波乱万丈だったんですね。

    0
    投稿日: 2007.07.07
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    山岡先生の文章は読み易い上に人間らしい心理──美しさも醜さも悲しさも──がすごいナチュラルに描かれてて好感が持てた。 徳川家康よりこっちの伊達政宗の方が支持多いって意味は良く分かる。人生そのものがドラマチック過ぎだよな伊達さんは……。 2007.6.9.読了

    0
    投稿日: 2007.06.12