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ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段
青木祐子、あき/集英社
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総合評価

12件)
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    ちこ(´・ω・)
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    招かれざる客は命を狙われて。 護ると口では簡単にいうことはできるが、離れ離れにされた状態で確実と言える的がいなければ難しいことだろう。

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    投稿日: 2025.01.01
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    158
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    色々大変なシャーロックとクリスでしたけど、内部に頼もしい味方もいてちょっと安心。パメラとコーネリア嬢の頼もしさときたら…。リンダとはあれでほんとに決別なんでしょうか。ともかく続きが楽しみなシリーズです。

    0
    投稿日: 2021.10.25
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    葉月
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    シャーロックが急ぎすぎなのではないかと思います。 クリスのペースにあわせていたらいつになるか分からなくなりそうだけれど。偏見や悪意などシャーロックだけでは護ることのできないこともあるのだから、味方になってくれている人たちの意見にも耳を傾けて欲しい。 今回母親の「鉄板に謝りなさい」がなぜだかとても気に入ってしまいました。

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    投稿日: 2016.02.12
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    sorairokujira
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    ストーリーも次の段階に上がり、それぞれの場所で、それぞれの頑張りどころ。 うまくいかない時は、一緒にいられない時には、相手を信頼するしかないだろう。 そばにいない人をどれだけ信頼できるかってことが、ずっと一緒に歩けるかどうかの大きな違いになってくるのだろう。 ジャレットとシャーリーの友情もいい感じ。 シャーリーの母親のソフィアもいい。

    1
    投稿日: 2013.02.16
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    fraise
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    今回もシャーロックがかわいいです。 ソフィアママ相変わらず無敵。 クリスの急激なレベルアップぶりに感動した。^^ まあもとから口数は多くないし、逆に箱入りかってかんじの悪意のなさなので、発音と姿勢そのほか立ち居振舞いが身につけば、意外といけんのかもしれない。 と思わされた一冊。 犯人探しをするシャーロックをいさめたパパがかっこいい。もっともすぎる。

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    投稿日: 2012.05.29
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    arnyan
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    こっちも佳境が近くなっていますね。 いよいよ身分の壁を打ち破ってでもクリスを選ぶと決心したシャーリー。 エマでも同じテーマを扱っていたので、今後の展開は興味を引くところです。 でもまだ闇のドレスが関わってくるのか、と思うと何ともなぁ。 これは最後の最後まで切っても切れない縁になるのでしょう。 下手したら、恋の障害がなくなって、最後の決着がそっちなのか。 しかし思った以上に障害が少ない、というか味方が多い。 いや、ここに来てこれだけ味方がいなければ、二人が結ばれる流れに無理が出るから仕方がないけど、それが今までクリスが人に真摯に関わってきたからだと言われれば、それまでですが。 私としては、フローラの「だいっきらい」が単なる嫉妬であるのかどうかが気になるのですが。 アンディの意見にはなるほど、と思いました。 その可能性は考えなかった。 後、ソフィアさんの株が急上昇です。 何て可愛い人なんだ!!(笑) このシリーズでイチオシはバメラなのですが、ベスト5には入りそう。 ベスト3は、パメラ・コーネリア・リルです。 勝気ちゃんスキー。 あと、リズが密かにお気に入り。 あの事件の後、彼女たちメイドがクリスに対しでどう変わったのかが、とても興味があります。

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    投稿日: 2011.12.31
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    瑠璃花
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    そうやはり現実は甘くない、という最初の壁にぶち当たる展開です。 が、私が思っているほどガイアスタイン城でのクリスの扱いは悪くなかったです。もっと過酷で苛烈なものを想像していたので。ああ、これは少女小説だったんだっけと思い直して読みました。別にちょろいという意味でなく、仕立て屋のお嬢さんと貴公子という取合せにしては、もっとひどい扱われようだってあるだろうなあと嘆息。私の想像したような侮辱は少女小説では書かれないものなんでしょう。 クリスのきよらかで聡明なところと、シャーリーの本気が未来を開けばいいですね。次巻、早く読みたいです。

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    投稿日: 2011.12.25
  • yunko01のアイコン
    yunko01
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    コバルトの中で個人的に今一番好きなシリーズ。ヒロインの性格に嫌味もないし、シャーリーがかわいくてほのぼのする。

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    投稿日: 2011.05.17
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    ザジ
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    あんな場所で、こんなにも早く、リンダとリコが現れるとは思わなかった! そして、今更ながらクリスの聡明さと寛容さに感嘆。 あのアルフにさえ、「あの娘は、おまえにしては上出来だ。階級を抜きにすれば」と言わしめた! だから、シャーリー。 早く何とかして!! そして、次巻も早く出して(笑)。

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    投稿日: 2011.05.11
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    pisforpage
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コバルトをロマンス小説のくくりにいれていいのかどうか迷うところだが、私の中では同じカテゴリ。もうこのシリーズ、シャーリー×クリスのその後だけでいいよ、と思うのだけど。何をしたいんだ闇ドレ団。 しかし直前に読んだブリジャートンシリーズと比べてしまうと、幸せになれるわけがない二人。なんとか力技のハッピーエンドまで、あと何冊で辿りついてくれるんだろうか……。

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    投稿日: 2011.04.27
  • chekkoのアイコン
    chekko
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    シャーリーボコボコw あきさんのコメントに笑いました。 クリスはふっきれたのにシャーリーはまだまだ問題が山積みのようです。 どうなるのやら。 きれいなクリスが見られたのが嬉しかったですね。

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    投稿日: 2011.04.14
  • hinemosunotariのアイコン
    hinemosunotari
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    クリスとシャーリーの気持ち的には安定してて、安心して読めた。 後は、シャーリーの両親が反対するのはともかく、妹があそこまで反対するのは何故だろう? それにしても、『鉄板に謝りなさい』って凄くない?

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    投稿日: 2011.04.04