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総合評価

65件)
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10
6
20
15
12
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    懐かしいー!!人生で初めて山田悠介作品読んだのこれ!マジでびびった!おんもろ!!!って 今でも確かに面白かったなとは思う あまりにも読みやすくていい

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    投稿日: 2025.03.15
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    中学生の頃初めて読んで、ずっと1番好きだと言い続けてきた本。私の原点にして頂点。私のもう一つの心臓。

    0
    投稿日: 2023.12.29
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    知り合いのオススメ、との事で読んでみた。 簡単に読める、と言うのがウケるのか? 次々と人が死んで自分が助かる、一応そこに理由があることに感動するのか? 参加型のゲーム感覚がいいのか? 軽すぎて評価しようがない…

    0
    投稿日: 2021.01.07
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    29,Mar,2020 Sydney is lockdown. オーストラリアでコロナが蔓延。レストラン、states border、countryと次々隔離されて、家に引きこもり。 することがない(今まで仕事で忙しかったから、逆に休暇くらいな気持ちでいないとおかしくなりそうw)から、日本から持ってきた中古本を消化していく。 見知らぬ部屋にサークル仲間と閉じ込められた主人公/優奈。そこから脱出するには1人の犠牲が必要。そして脱出するも、次の部屋へ。 生き残りが1人になるまで続く、このゲーム?は誰が仕組み、何が目的なのか。 ま、正直、目的も黒幕もわかりません。 ただ、山田悠介らしい感じといえば、わかるかな? リアル鬼ごっこみたいな。 良くも悪くもサクッと読めて、面白い作品。 彼の作品は(ただの自分の趣味なので賛否はありますが)「超高級な誰もが食べたい料理」ではなく「誰もが好きな定番料理」って感じ。

    0
    投稿日: 2020.03.29
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    ラストに辿り着くまでは面白かった?けど、 最後にはただひたすら不安が残る(´・_・`) 後味があまり良くなかったです…。 こういうのが好きな人にはいいのかもしれませんが…。 明るめの話が好きな私には受け付けられませんでした^^;

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    投稿日: 2014.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    山田悠介の本は想像力を働かせて読まないとわかりにくい所があるが、これは僕が今まで読んだ中で1番読み易いと思う。これは窮地に追い込まれた人間の本性が垣間見れるのでそこにも注目して読むと面白いと思う。

    0
    投稿日: 2012.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    * この人の話は本当に怖い 誰かが死なないと扉は開かない そんな恐怖を何回味わえばよいのだろう ミステリーとかホラーとかって読み終わったらほっとするものが多いけれど 読み終わってもぞくぞくする それでも読んでしまうから不思議 話が進むにつれてページをめくるのが速くなる 次はだれ?と 一体いつまでこのドアは続いているんだろうか 全てのレビュー

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    投稿日: 2012.03.24
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    一気読み。 とにかく次々と襲いかかられるから 処理に必死になるあまり 何も考えないで読めるのがいいね。

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    投稿日: 2011.04.03
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    冒頭を読んで内容が気になり一気に読んだけど、結局何で閉じ込められたのかわからなかったし、えっ!?と思うようなどんでん返しを期待していたけど最後は微妙な終わり方でした。

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    投稿日: 2011.03.31
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    どんでん返しがあるのかなと思わせといて なし!(笑) まぁこういう終わり方もあるんだなって それだけ。。。 意味は分からない 意図も分からない・・・

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    投稿日: 2011.02.05
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    帯に書かれた内容でほぼ全部って感じですが、ムダがないので読みやすい。 とゆぅには残酷なお話かな。。。

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    投稿日: 2010.09.22
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    面白かったです。 自分だったら、自分だったらって 考えながら読みました★ 途中で話の最後が分かりましたが とても楽しかった!!

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    投稿日: 2010.05.21
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    ■0822. <読破期間> H20/2/24~H20/2/25 <本の内容> 脱出する唯一の方法はたった一つ…それは、友を殺すこと。 「あと何人殺せば、この地獄から解放されるのか?」 大学生の松浦優菜たち8人が目覚めたのは、施錠された鉄製のドアを備えた見知らぬ一室。 ドアの真向かいの壁には、スイッチと黒い穴があるだけだ。 自分たちは拉致されたのか?一体誰が、何の目的で?  壁にあるスイッチを押すとドアの鍵は開くが、 外に出ようとスイッチから手を離すと、ドアは凄まじい勢いで閉ざされてしまう。 ドアは、スイッチを押し続けている間だけ、開く仕組みになっているらしい。 不安が広がる中、突然、黒い穴から水が噴出し、部屋は瞬く間に水で満たされ始めた。 溺死を免れるためにドアを開けるには、誰か一人が部屋に残り、 開錠のためのスイッチを押し続けなければならない。 友情、裏切り、期待、絶望……。 それぞれの思惑を胸に、剥き出しになる人間の本性。 殺人ゲームの勝者は誰だ!?  そして、ドアの向こう側で生き残った人間を待ち受けるものとは?

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    投稿日: 2010.04.09
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    ちょっと残酷だけど、読み始めたら最後まで一気読みしてしまうほど先が気になった。終わり方はちょっと物足りない感じ。

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    投稿日: 2010.03.24
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    人の醜さとか愛情とかが表れてます。 最終的にはまた同じ事が繰り返されて、 最後の1人になるまで自分が生きようと必死になると思います。 これは勝手な考えですが、 友達が好きだった人を主人公も好きだったのではないか?? 主人公の願望、欲の深さが心の闇を生み出して 1人が死んでいくとまた他の人の人の憎しみが深くなっていく… 主人公も最後には人を憎む心しか持てないようになっていたと思う。 人によって感じ方があると思うけど 私は結構好きな話でした。

    0
    投稿日: 2010.03.13
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    物語は単純ですが、主人公が鬱陶しくて仕方がない。偽善者。 そして物語の発想は凄いと毎回思いますが、毎回世界観の構成が杜撰な気がしてなりません。彼の作品は必ず無駄に人が死にます。

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    投稿日: 2010.03.01
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    読み終わった後に絶対に紙とペンと電卓を手に取る一冊。 数学苦手なアナタでもきっとやりたくなる。 んで「うがー!!!」ってなること間違いない一冊。

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    投稿日: 2010.02.16
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    読んでる時はですね~ とっても ハラハラドキドキしながらいっきに読めちゃうんですよ!! この作品も 1人が犠牲になれば 他は助かるっていう設定は かなりイイと思うんですよね? 最後の1人になるまでは 夢中で読んだんですけど、ラストのオチが「そういうコトかい!!」ってカンジで 個人的には あんまり好きじゃないんです・・・ フィクションはフィクションでいいんですけど もうすこし こう・・・スッキリしたかったってカンジでございます・・・ まあ 「主人公ちゃん 最後までがんばれ!!」って気分・・・

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    投稿日: 2010.02.15
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    突然何もない殺風景の部屋で起きた大学生の彼女たちが事件に巻き込まれる一冊。ひとつの部屋で必ず一人の人が死なないと次の扉があかない構造の部屋になっていて、いつこの部屋から出れるのかとおびえながら進む彼ら。死の恐怖におびえながらも最後に残った彼女がみたものとは、、、。はらはらしてとても楽しい一冊。

    0
    投稿日: 2010.02.01
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    サークルの友人たちと飲み会をしたことまでは覚えていた。けれど次の瞬間、目が覚めたのはコンクリートで作られた正方形の部屋の中だった。部屋にあるのは赤色のスイッチと鉄の扉。そして、どうやら部屋を出るには一人が犠牲にならないといけないことに思い至る。

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    投稿日: 2010.01.31
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    グロさと狂気さは、怖かった。あと皮肉な終わり方! けど、この方の作品は・・文体も内容もあまりひねりを感じない気が・・。(映画版の『リアル鬼ごっこ』は完全に全部展開とキャラ配置が読めた)

    0
    投稿日: 2010.01.30
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    内容は殺人ゲーム。7人の大学生が見知らぬ部屋に閉じ込められ、1人が犠牲になれば6人は助かるという話。さすが山田悠介、ハッピーエンドでは終わらない最後まで読みたくなる作品が多いです。

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    投稿日: 2010.01.13
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    この作者の人間の描き方はすごい!リアルすぎる。自分は狂ってしまうのか、人を思いやるのか、落ちついてられるのか......やっぱり死ぬのは怖い。

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    投稿日: 2010.01.07
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    山田さんの著書の中で一番好き!人間の醜さや残酷さが伝わってきた。これからまた同じゲームを繰り返す…という終わり方。読者に考えさせるものだと思う。大好きな本の一つ!

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    投稿日: 2010.01.01
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    山田氏の小説は、ほとんどすべての作品に感じることだが、 本のタイトルやテーマに興味を引かれる。 読んでみたいと、強く思う。 この小説は「人の狂気」というものに焦点を当ててみたからこそ、 それ以外のすべての「謎」を置き去りにして進んだストーリーのよう。 そのため、すっと読めるが、全体を通して、 物語の導入部分のような、「何か続きがあるお話なのだろうか?」 と思ってしまった。

    0
    投稿日: 2009.12.15
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    優奈は12月6日、サークルの友人たちと飲み会をしたことまでは覚えていた。けれど次の瞬間、目が覚めたのはコンクリートで作られた正方形の部屋の中だった。部屋にあるのは赤色のスイッチと鉄の扉。そして、どうやら部屋を出るには一人が犠牲にならないといけないことに思い至る。 扉を開ける度に違う罠があるというスリルが中々に良かった。一人一人の思いが伝わってきて、読み始めるとすんなり話に入っていけた。終わり方は、良い感じに続きが気になるが、読後感が良かった。

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    投稿日: 2009.12.04
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    山田悠介の本は、サバイバルゲームのギミックに惹かれて買うものの、読んでああこうだったなあ…と毎回思います。 アイデアは面白いですが、描き方が惜しい…。 この話もお馴染、死のゲームの話。 自分が生き残るには、友達を一人ずつ犠牲にしていかなければならない。 ゲームのはらはら感を楽しむ為の本だと思います。 どんでん返しとか期待しちゃいけない! 結局12月6日って何…?とか突っ込んじゃいけない! ネタ明かしとか説明とか求めちゃいけない! うーん何でしょうこの読後感の悪さ…。謎は謎のままです…。 

    0
    投稿日: 2009.10.04
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    愛情 や 友情 などが試される 一冊です。 人間の怖さが 表れています。 一人、そして一人 仲間が犠牲になるのが 寂しいです 最後のビックリも 見逃せません!!

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    投稿日: 2009.09.08
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    山田悠介の本です。 8人の男女がある部屋に閉じ込められその部屋から出るには一人死ななければ出れない という、話。 極限状態の人間を書きたかったのだろうと思うけど 読んでてちょっと綺麗事というか 人間の生きたいという願望があんまり伝わってこなかった気がする。 結局謎なまま終わったのも良くなかったです。

    0
    投稿日: 2009.08.22
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    若者に絶大な人気を誇る山田悠介さんの作品。 設定は目を引くんだけど、 十分に生かしきれてないのが勿体無い。 こういうのにお決まりの流れで、むしろ型にはめてる感じで、 あっと驚くような意外な展開が無かったのが残念。 第1の扉、第2の扉と話は進んでいくが、 表現が似たり寄ったりで正直飽きてくる。 1番の注目はやはりラストがどうなるのかだと思う。 個人的には期待はずれだった。 回りくどくない直球が良かった。

    0
    投稿日: 2009.08.10
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    ごく普通に皆で飲んで帰ったはずなのに 気が付けば、何もない部屋に閉じ込められている。 一体自分達に何が起こったのか。 どうしてこんな事になったのか。 肝心な記憶は、誰ひとりとして思い出せず…。 なんというかもう…すごかったです。 本自体は薄いので、さくさくっと読めますし 展開も速いですし、面白くはあったのですが 落ちに「またか!」と叫びたいものがありました。

    0
    投稿日: 2009.06.21
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    感想は誰かが犠牲にならないと次の部屋に行けないというのが残酷だと思いました。最後はドアの外に出れたと思ったのにまた次のステージになってしまったのがまた怖いと思いました。この本を読んで思ったことは人間は生きるか死ぬかという時にいつもの冷静さを失ってしまい自分優先な考え方になってしまい、他人がどうなろうとどうでもよくなる人もいれば最後まで大切な人を守ろうとする人に分かれるんだなと思いました。

    1
    投稿日: 2009.06.10
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    この作品は、友達8人が謎の暗い部屋に入れられる。そしてその部屋には1つの扉がある。誰か1人の命が犠牲にならないと扉が開けられず次の部屋にすすめないという、とても、残酷で、非人道的な話である。この話も「非人道的」なところがあるので、そういうのが苦手な人は、読まないほうがいいと思う。そしてこの作品は、8人の人間の思いやり、欲望、エゴ、などすべての思いが複雑に絡み合っていると思う。この本を読めば、人間の欲深さがよくわかるのかもしれない。

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    投稿日: 2009.06.10
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    この本はすごく怖かったです。 7人で飲んでいて気を失い目を覚ましたら突然ドアがあり、一人が死なないと次に進めないという話でした。 好きな人や友達が次々に死んでいき最後に一人残るという残酷な話でした。 自分からすすんで死ぬ人や、絶対に死にたくないと人を犠牲にする人がいて、次は誰が犠牲になるんだろうと 少しドキドキしました。 最後は予想外に、実はこの7人だけでなくほかにも同じことをされた人がいたというものでした。 そして今度は最後に残った者同士でまた同じことをするという意外な結末で終わりました。 こんなことがずっと続くなら私がもし最後に残ったら死ぬと思いました。 最後が気になる謎の残る本でした。

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    投稿日: 2009.06.09
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    ピンチに立たされた時の人の行動って怖いなって思いました。 最後は少し納得いかなかったけど、読んでるときは続きが気になる話でした。

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    投稿日: 2009.06.04
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    正直、つまらなかったです。 映画「キューブ」「ソウ」と類似しており、これら映画のアイデアを超えるものはなく、ひねりや驚きを感じませんでした。 すべてが中途半端という印象。 日本語も稚拙。

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    投稿日: 2009.04.22
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    山田先生の本で一番好き♪ ハラハラするんだけど、好きな人のために・・・って感じで、最後は主人公の女の子の強さに惹かれてみたり・・・。 ホラーサスペンスなんだけど読んでて涙ぐんでしまいました^^; お勧め♪

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    投稿日: 2009.03.15
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    大学のテニスサークル仲間8人が目覚めたのは、施錠された鉄製のドアを備える見知らぬ一室。不安が広がる中、突然、壁穴から大量の水が噴出し…。オリコンブログに連載された作品に、書き下ろしを加えた1冊。 (e-hon) 「キューブ」という映画を知っている人は、そのパクリじゃん、と言いたくなる。 だれか一人が犠牲にならなければ、この部屋を出られない。友情と、愛情と・・・。 で?という感じ。そんなことをして、何がしたいんだ、ていう無意味さへの衝撃は、やっぱり「バトル・ロワイヤル」の衝撃が一番で、それ以降の作品はどんなに目新しい観点から行っていても、二番煎じでしかない。

    1
    投稿日: 2009.03.12
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    初めて本格的に小説を読んだのがこの作品。 正直かなりグロかった^^: 最後も中途半端に終わったのでびみょーでした

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    投稿日: 2009.02.12
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    近頃はこういう作家が流行っているんだ・・・ 「生き残るためには誰かを犠牲にしなければならない」 たったひとつのルールで進んでいくこの話。 テーマはありきたりなのに、文章の持つスピード感と、モチーフの短さで飽きずには読めた。 しかし・・・「だからどうした?」という読後感。 ラストも想像通りの締めくくり。 若者向けの軽い作品。

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    投稿日: 2009.02.04
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    ネットで半分読めたけど、続きが読めなくてくやしかった。 やっと読めたけど、煮え切らないこの終わり方・・・・

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    投稿日: 2009.02.03
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    最初に読んだのは、マンガでした。なんかマンガだけってなってたから… あの〜、こんな事言うのアレなんですけど、山田悠介原作のマンガって、あんまり上手じゃないですよね、絵が…話を最初から知ってるってのもあるんでしょうけど、あんまり集中できませんでした。なので、このマンガを読んだ時も、「原作読みたいな〜」と思ってたわけで。 なんか『ダメ』って意見が多いみたいなんですけど、普通に面白かったと思うけどなぁ。 これぞ『山田悠介ワールド』って感じで。相変わらずサクサク進めて、2時間くらいで読み終わったしw 何にも考えないで読むといいかもしれない。 まあ、最初の『リアル鬼ごっこ』がかなり面白かったから、次々とレベルアップを期待するのは、仕方ないでしょう。 私の考えがひねくれてるのか、20歳そこそこの若者がね、友人の為にそう簡単に自分の命を犠牲にできるのか?って思いましたけどね。人を犠牲にしてでも、自分だけが生き残るって思ってた竜彦のほうが健全なんじゃなかろうか? とかね。まあ、そこはフィクションだから。 アレです。『CUBE』みたいな感じだと思ってください。それのもうちょっと小規模な感じで。

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    投稿日: 2009.01.18
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    小説を読んでいるというか漫画を読んでるみたいだった。速攻読み終わった( ^ω^  )男女数名が一つの部屋に閉じ込められてしまい、そのドアを開けるには誰か1人が犠牲になり死ぬ必要があるという理不尽でありきたりなストーリー展開。グロテスクだった。ラスト…うーん。文句言うわりに山田悠介さんの作品は結構読んでしまう。やっぱり漫画読むみたいな軽い感覚で読めるからかな?

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    投稿日: 2009.01.17
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    初、山田氏。 ショート・ショートのようなブラックユーモアなラスト。 話自体は引き込まれるものがあったのだけど、 既視感と展開の予想がつくところはうーん。 でも登場人物は魅力的だった。友一好きです。 気になったのが、3点リーダー多すぎ。 おかげでバカっぽい文章だけど、それも狙い・・・なのかしら?

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    投稿日: 2008.10.31
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    序盤の衝撃の強さからはじまって、終盤に向けての終わりのない絶望感と恐怖にドキドキしました。本の雰囲気に引き込まれていきます。

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    投稿日: 2008.10.19
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    切ない・・。切な過ぎる・・。 橋のところでの友一の心情。 友一が死ぬ前の優奈とのやりとり。 ほんまに切ない・・。 おいらは友一に釘付け。

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    投稿日: 2008.06.15
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    ソリッドシュチュエーションものです。 相変わらずな描写ですが、発想はまぁ悪くはなかったです。 ただ、こんなような話・・なにかであったような・・とは思います(^^;) 何かからヒントを得て思いついた作品なんだろうなぁと。 そしてセリフがクサいのが難ですね。。 声に出したら棒読みな印象です。 と、毎回なんだかんだ言うくせに読んじゃうんだよね。。 なんでだろ?今回は違うんじゃ?と期待してるんだろうか?(笑)

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    投稿日: 2008.06.12
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    なにやら、どこかで聞いたお話を、少しずつ集めてきたような感じで、緊張感もあまり持つ事もなく、そして、大まかに予想しながら読み進めていったのだが、やはり、大どんでんもなく、あ、やっぱり、この手の話は、こういう終わり方なのだなぁと少し物足りなさを感じた。

    0
    投稿日: 2008.05.17
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    4月19日読。 あーなんかもう。微妙。 ここまで来てやっぱりこういう終わり方するんですねっていうね。 アイデアは乙一に似てる気がするけど、終わり方加減乙一の方がすきだな。やっぱり。

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    投稿日: 2008.04.19
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    どんな作家さんか知っていたけど、読んだ後いい気分にはなれない…。 そこが癖になるのかな〜。悲しい話だった。私ならどうするだろう、って考えた。 私なら、好きな人には死ぬまでに気持ちを伝えたいって思った。

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    投稿日: 2008.04.07
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    山田氏の作品なのにアレ?と感じてしまいました。いつものようなドキドキハラハラがこの本には感じられなかったです。というのもどこかで読んだもしくは聞いたことのある感じの内容だったから。 それに先の読める展開ばっかでつまらなかったな、と思います。あとこの展開はどこかで読んだり聞いたりしたことあるような話だったので新鮮さというものが感じられなかった。新鮮さがないため、先の話が読めてしまうのが非常に残念。 あと残念なのがキャラ一人一人がこんなにもあっけなく死ぬのかということ。「死」を目の前にアレだけの動揺だけというのが不思議でならない。むしろみんな取り乱して気がおかしくなるくらいのを想像してたのに。キャラの「オレのことはいいから先にいけ」精神がなんか内容をつまらなくさせてる感じでした。

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    投稿日: 2007.10.05
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    待望の最新作!これも一気に読めました。 理不尽で精神的に追いつめられる恐怖があってドキドキしました。最後が山田さんらしい終わり方でしたけど・・・;;

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    投稿日: 2007.09.09
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    ハラハラしちゃって、一気に読んでしまった。 私ならどこで死んでる?って考えちゃう。 精神的に弱いので、絶対2回目に死んでる。 最初に死ぬ勇気ないし。かと言って最後まで生き残れない。 本のラストはちょっと絶望的な気分になっちゃった。

    0
    投稿日: 2007.09.08
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    私なら絶対最後まで抵抗して死んでいっていると思いながら読んでいました。なので小野くんと翔太がすごくかっこよかった。相変わらず謎は謎のままでした、ね…。

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    投稿日: 2007.09.06
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    8人が密室に閉じ込められ、1人が死ななければドアが開かない。まさか!っていう展開を期待しつつ読みすすめてたら…終わった。笑 山田さん好きなので少し残念。 07/09/03

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    投稿日: 2007.09.04
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    07年3月。 8人の若者が密室に閉じ込められ、次の部屋に行くには一人が犠牲にならなければならないという殺人ゲーム。なんか救いようがないお話しでした。

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    投稿日: 2007.08.03
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    山田さんの本、完読したのこれが初めてなんだけど、全部こんな感じなのか?だったらもうあまり読みたくない。

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    投稿日: 2007.07.30
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    なんだこれ(笑) 予想してるのに、なんだか手にとってしまうこの人の作品。ドキドキしつつも読み進めていってみれば・・・あぁ、やっぱりって感じ。続編とか出来たら、疲れてイやだろうな・・・。

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    投稿日: 2007.07.25
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     大学のサークルの仲間8人は目覚めると見知らぬ部屋にいた。その部屋から出るためには誰か1人が犠牲にならなければならなかった。最後まで残った者が見たものとは。  さくさく読めますが、誰が残るかはちょっと予想できてしまったのが残念でした。こんな状況にはなりたくないなぁと思います。

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    投稿日: 2007.07.08
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    サークル仲間との飲み帰り、気がつくと正方形の部屋に閉じ込められている。 1人、そしてまた1人と死んでいくスリラー小説。 目次が部屋割りになっていること、分かりやすい描写説明であることから、あっという間に読んでしまった作品。 一番映画にしやすい作品ではないかと思いいます。 この手の内容、個人的に結構好きです。

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    投稿日: 2007.06.29
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     なんか想像していたラストになってしまって少しがっかり。  内容としては飽きずに読めるかな〜ただ救いの無いお話しです!

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    投稿日: 2007.06.28
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    「謎の組織」登場。山田氏の十八番・理不尽な暴力系の作品。「次、どうなる!?」とか思いつつ、・・・まぁ、山田節です。

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    投稿日: 2007.06.21
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    オチがなんとも言えず微妙…。(毎回だけど) 最初の頃は今後どんな展開があるのかなぁ。なんて期待していてもだんだんと飽きてくるのが山田さんの小説。 とりあえずいっぱい人が死んでました。

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    投稿日: 2007.02.17
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    あっと言う間によんでしまいましたぁ〜なんか、結局なんだったの?みたいな??山田さんの本は好きだけど、なんか先見えちゃうんだよな、どれも...どーしてだろ?

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    投稿日: 2007.02.09
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    一冊の本なのに、ショートショートのような構成なのかな?で、結局なんなのさ的な。モチーフの羅列とでもいいましょうか。ホラーなんだけど、中途半端に怖くないし。人が死ぬだけで。キャラもみんな紋切り型だし。

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    投稿日: 2007.02.03