
コドモのコドモ 3巻
さそうあきら/双葉社
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総合評価
(4件)3.5
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問題作?
アクションで連載されていた時にも話題になっていたと思います。 小学生が大人に隠れて子どもを産むという内容の作品です。 これが最終巻になりますが、三巻でよくまとまっていると思います。 少しありえないような面も多いと思いますが、フィクションとして十分楽しめると思います。 オススメです。
1投稿日: 2015.04.04
powered by ブクログ1巻の冒頭では子ども達に板についてなくて不自然な流行語を話させているけど、2巻になる頃にはもう話さなくなっている。…というような細部の設定の齟齬が作品のあちこちに充溢していて、小学生の妊娠というテーマも取って付けたようになってしまっている。金八先生の中学生の妊娠とは違い、時代性もないし現実味にも欠ける。様々な問題が未解決なまま、最終話では浮世離れしたハッピーエンド。「ベンケー」や「シーソーゲーム」の頃からの読者としては、非常に残念でしょうがない。さそうあきらさんは、波線をいくつも重ね描きしたような柔らかな絵のタッチの頃から、角ばった線に移行してしまったうちに繊細さを失ってしまったようだ。☆2
0投稿日: 2014.06.26
powered by ブクログ一気読み。 ありえるのか、ありえないのか、わからんが、 意外と感動したー。 こどもだから、どうしようもできなかった感じとか。 なぜか、 ぶたのいた教室を思い出したよ。 やっぱ、こどもうむって、ふしぎー。
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログ小学生が妊娠、出産…!って話。 なんか、このラストはあまりに甘すぎる気もするが…、まぁ鮫島先生とかは喜ぶかもよ(誰
0投稿日: 2005.11.12
