
地球時代の新視点
大前研一/プレジデント社
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総合評価
(1件)4.0
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powered by ブクログ経済を中心とした話なので難しかった。 プレゼンテーションや議論をするときは、相手方の土俵にのって話を進めないとうまくいかないということがわかった。相手の論理構成のフレームワーク、これを使って論じる方が良いとのこと。北海道の捉え方が、今まで出会ったことのない衝撃的なものだった。以下示す。「北海道を独立国とする。北海道の人口はスイス並み、面積はスイスの二倍だから、立派に一つの国ができる。これだけの規模があれば、スイス航空と同じように航空会社を一つ持てる。千歳空港にアジアの各国から直行便を発着させれば、冬はスキー客万来、夏は避暑のお客が押し寄せてくるはず。次に銀行をつくる。夏は午前3時から明るくなる北海道だから、日本から独立したら二時間くらいの時差をつくる。そうなると銀行は黙っていてもやってくる。というのは、ニューヨークの金融市場が閉まった後、東京の銀行がオープンするまで三時間空く。東京より二時間前に北海道の銀行が開くとなれば、為替から何から、みんな北海道に集まってくる。」考え付かない発想。素敵。
0投稿日: 2009.01.21
