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あなたにもわかる相対性理論
あなたにもわかる相対性理論
茂木健一郎/PHP研究所
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総合評価

33件)
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    相対性理論は難しいのですが、実に面白い。文系の人でも知っておいて損はありません。 巻末に、1905年発表のアインシュタインの論文が掲載されています。E=mc²に到達するまでの式がありますが、私にはさっぱり理解できません。

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    投稿日: 2025.08.22
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    メディアでも有名な脳科学者茂木氏の著作。私自身も含め、相対性理論は何か、というレベルの人にはちょうど良い本であった。前半のアインシュタイン紹介に重点がおかれ、相対性理論は後半にかいつまんで書かれているバランス感のためタイトルから期待した内容ではなかったが、なぜそのような発想が出てきたかという部分から理解できたので、よい意味で裏切られた。

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    投稿日: 2025.06.29
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    子どものころからアインシュタインに対して尊敬をいだいてきたという著者が、この天才物理学者の人物像について語っている本です。 タイトルになっている相対性理論の解説については、「講談社ブルーバックス」から刊行されている都筑卓司の解説書とおなじような、非常にわかりやすいエピソードを紹介しながらその常識を大きく超えた内容を説明しているにとどまっており、相対性理論を理解するために役立つようなものではありません。 一方、アインシュタインのひととなりを著者が紹介しているところでは、齋藤孝を思わせる「〇〇力」といったことばを多用しながら、ありきたりな自己啓発書に見られるような教訓を引き出すような内容になっています。けっしておもしろくないというわけではないのですが、こうした内容を語りたいのであれば、べつのタイトルで出版するべきだったのではないかと思います。

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    投稿日: 2019.09.23
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    タイトルがよくない。 相対性理論の本というよりも、茂木さんのアインシュタインに対する思いが詰め込まれた本。 アインシュタインがすごい人だということがわかる。 相対性理論をわかろうと思って読むには説明不足に思う。 読んでいるといくつかの疑問点が残った。 タイトルが「あなたにもわかるアインシュタイン」であれば、期待を裏切られた気はしないだろう。

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    投稿日: 2018.10.13
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    アインシュタインの歴史本としてすごくわかりやすかった。 アインシュタインが影響を受けたさまざまな原理についてはすごく詳しく説明してるのに、肝心の相対性理論への説明はちょっと雑。 とはいえ、相対性理論が歴史や実生活など、色んなところで広がっていくのがイメージできておもしろい。

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    投稿日: 2017.05.31
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    相対性理論は哲学で、アインシュタインは革命家! バック・トゥ・ザ・フューチャーが好きな人間としては読まずにいられなかった! 正直分かりやすかったと思うが理解できているようでできていないと思う! さらに読み込んで理解できるようにしたい! この本のようにもっとわかりやすくしたものを小学校の時から教えておくべきだと思った! A(成功)=X(仕事)+Y(遊び)+Z(口を開かぬこと)は真実かもしれない! ほとんどの人はまだニュートンの説を常識にしてしまっている! アインシュタインの説を常識にしていけば新たな発見は生まれてくるはず! そしてアインシュタインの先を見つける人がきっと現れる!

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    投稿日: 2017.01.13
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    茂木健一郎氏が好きなアインシュタインの相対性理論が生まれた背景を読み解く。ただ、物理を習っていない身からすると、分からない単語も幾つかあり、やや難解な部分も。

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    投稿日: 2015.06.23
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    脳科学者の茂木先生がどうして相対性理論か、ということは本書を読めば分かる。とにかく、茂木先生はアインシュタインにあこがれているのだ。私の場合はへそが曲がっていて、どうしても一番有名な人であるという点でちょっと引っかかってしまう。ハイゼンベルグなんかの方がカッコウいい。まあちょっと知っているということをひけらかしたいだけかもしれない。好きなクラッシック音楽はと聞かれてベートーベンの運命とは言えないのと同じ。(吉永小百合さんは運命と答えたとか、何かで読みました。)さて、私も一応物理学科で、相対論も半年ほど講義を受けましたが、結局分からずじまい。本書を読んでも、今まで分かっていたことが確認できたくらい。深いところまでは結局分からない。しかし、アインシュタインが持っていた発想――それまでの常識を疑ってかかる――の重要性は良く分かった。茂木先生は果たして、脳科学の分野でアインシュタインになれるのか??? ところで、(その当時)鳩山首相が所信表明でアインシュタインの言葉を引いていた。ちょっと理系ということを前面に出そうとでもいうのだろうか。わりと分かりやすくて、共感はできたけれど。

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    投稿日: 2015.02.01
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    テレビでおなじみの著者が、アインシュタインとその業績について語った一冊。 著者のある意味愛情とも呼べるアインシュタインへの想いをつづった本で、相対論を学びたければ別の本を読んだほうがいいと思う。

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    投稿日: 2015.01.12
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    相対性理論の基本の基本が学べた。速度合成の法則は光の速度という特別なケースには適用できないこと、止まっているときと動いているときとでは時間の進み方が違うこと、動いているものは、長さが縮むこと、などの理由が非常にわかりやすく書かれていた。また、E=mc2という有名な法則の意味「物体の質量は、そのエネルギー保有量の尺度である」も理解できた。それにしてもアインシュタインが登場した1900年代前半は、「神の観点の不在」「絶対的な観点の不在」という概念のもと、物理学のみならず美術(ピカソなど)、哲学(フッサールの現象学など)が登場していたことに改めて驚かされた。「相対性」という言葉は当時の時代を語るキーワードであるように思えた。

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    投稿日: 2014.11.03
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     「アインシュタインの人生は、大いなる勇気の物語でもある。落ちこぼれて大学に残ることもできず、特許局で町の発明家の話を聞きながら、こつこつと研究した。~決して将来を嘱望されたエリートではなかった。~青年アインシュタインが将来の不安に耐えながら、いかに革命を成し遂げたか。~その生き様にふれることで、私たちは科学の感動を取り戻すことができるだろう。」まえがきより引用。 (メモ) ■私たちも身につけられるアインシュタイン力 1.反発力 ・前提を疑う。 ・孤独を恐れない。 2.見えないものを見る力 ・思考実験。不可能な実験を頭の中で行って重大な結論を導き出す力。 ・知識には限界があるが想像力は無限。 ・何もしていないときに脳は何かをする。 3.粘り強く考える力 ・持続可能性 ・真に解決すべき問題は何か発見する力。 4.平等力 ・誰が言ったかより、何を言ったか。 ・人間はコミュニケーションが対等の時、最も可能性を引き出せる。 5.ユーモア力 ・笑い飛ばす力 ・自分の弱さを隠さない。 ・ユーモアは自分自身にも向けられる。 6.浮世離れ力 ・ただ真理のために人生を捧げる。 7.方程式力 ・導き出した結論を、きわめてシンプルな式にまとめる力。 8.信じる力 ・「確信が私の神です。」 ・時代に合わせるのか、自分の信じるとおりに生きるのかが、天才になるか、凡才で終わるのかの分かれ道。 9.自立力 ・アインシュタインの論文には引用文献がない。些細な問題も全て自分で考えることにこだわった。 10.友人力 ・信頼できる友人や仲間との議論が、理論構築の助けになる。 ■相対性理論 E=mc2(乗) E=エネルギー、m=質量、c=光速 *高速度不変の原理が相対性理論を導いた。 ①光の速さは 秒速30万km>2乗は9京km ②光の速さは有限 ③光より速いものは存在しない。

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    投稿日: 2013.06.08
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    良かった。 アインシュタインの人生についての本。 天才は、才能ではなく、生き方。天才は、勇気に比例する。すべてのものから自立した生き方をした人だけが真の天才になることができる。 特殊相対性理論。一般相対性理論。何となく解った。

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    投稿日: 2012.08.16
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    「あなたにもわかる」と言われては、そ、そ、そ、そうなの!?と、思わず手に取ってしまった。相対性理論というものがなんたるかがわかるように書いてある「はず」なんだけど。興味が足りないのか、読んだ後、頭から相対性理論はスーっと抜けていく。で、結局のところ相対性理論ってなんでしたっけ?と・・・。代わりに残るのは、茂木健一郎氏のアインシュタイン愛の深さ。偉人の残した言動に触れる価値を教えてくれる一冊。と、私は解釈いたします。

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    投稿日: 2012.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どこかで聞きかじった“神はサイコロを振らない”を、「サイコロを振るのは自分自身。自分の人生は自分で切り開いていくしかないのだ!」とポジティブ(?)に解釈していたほどのおバカな私。サイコロを振るっていうこと自体が運任せなのに。。。 当然、相対性理論はよくわからなかった。 震災があって、その恩恵で生活していたことを棚に上げて、原子力の発見に関係した科学者たちを恨みに思ってしまったことはないですか。 でも、科学者だからこそ、その恐ろしさがわかるからこそ、アインシュタインの心中は不安であったろう。 アインシュタインは天才。それはよくわかった。 ならば、原子力をコントロールできる技術をもっと研究してほしかった。 ちなみに天才と言えば孤独なイメージ。ふと、ペレルマンを思いうかべてしまったのだけれど、科学者と数学者はタイプが違うのかな。

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    投稿日: 2012.02.06
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    一般教養として相対性理論を理解しておきたいと思い、とりあえずこの辺から読んでみるか・・・という感じで読んだ本。この作者からして、「もしかして、トンデモ本の一種なんじゃ・・・」と思いましたが、そんなにトンデモなわけでもないところが好感が持てました。(でも、P.32で「私自身、『ロックンロール』をやっているつもりで、今まで科学に取り組んできた。」とある辺り、シビレましたwww)本書は3/4がアインシュタインが相対性理論を発見した背景、伝記的な内容です。残り1/8が相対性理論の説明ですが、これで相対性理論はわからないでしょう。最後の1/8は、相対性理論を「意識の解明」と紐付けようとする作者の持論に触れています。これはちょっと新しい(トンデモ?)かもしれないと思いました。本書を読んで相対性理論を理解することはできません。以上。

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    投稿日: 2012.01.09
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     要領よく書かれてるな…と感心。アインシュタインの思考の秘訣みたいな自己啓発ちっくな内容もあったが,著者のアインシュタインに対する思い入れなんかよく伝わってくる。  著者は大衆受けするのでつい反感をもってしまうのだが,やはり有能な人なんだな…。

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    投稿日: 2011.12.31
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    自由で、権力に屈せず、ユーモアをもって生きた天才アインシュタイン。これまでは縁の遠い人だと思っていたのだけど、最近、科学哲学という分野の存在を知ってから、急に気になる存在になってきた。 本書は茂木健一郎さんが科学者を志すきっかけとなった敬愛するアインシュタインの人生、発想、そして相対性理論の概要をわかりやすく解説したもので、今の自分には格好の入門書になった。 常識にも過去にもとらわれず、真理を追究し、自由、体制に阿ることのない生き方は、茂木さんいわく、ロックンロール。なんとも格好いいではないですか。まさに混沌とした現代に求められるヒーロー像だと思います。 後半の、相対性理論の解説もわかりやすい。まだまだサワリだけですが、これからしばらくアインシュタインはマイブームになりそうな予感。

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    投稿日: 2011.09.22
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    半分くらいはアインシュタインが相対性理論を発表するまでの話 あとはシュレディンガーの猫とか 巻末に当時の論文が載っていたのが良かった E = m c2 こんな短い式でこんなにも様々なことに使えるのがすごい

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    投稿日: 2011.04.19
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    相対性理論についてというより、アインシュタインの偉大さがよくわかる本。 科学でなく、読み物としてみたらなかなかいい一冊です!

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    投稿日: 2011.04.08
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    相対性理論の理解ができたかどうかは別にして、アインシュタインの偉大さがよくわかった。もう少し相対性理論の本を読みたくなった。天才ではあるが、認められていない時期もあるし、間違いと思ったものを撤回することもあり人間くさいところも魅力。

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    投稿日: 2010.12.02
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    E = m c2…こんなシンプルな方程式で全世界いや全宇宙を揺るがす大変な発見を表現している。 文学を含めその他の世界では、それを説明するのに、なにかと浩瀚な書物が多い中、美しいぐらいシンプルすぎる。 権威主義を嫌い、孤独を厭わず、死に際しては華美を避け、誰に対しても平等に振舞ったアインシュタイン氏の生き方にも激しく共鳴する。

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    投稿日: 2010.09.03
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    相対性理論のわかりやすい解説に加え、アインシュタインの名言・人柄、科学を志すということ、について興味深い記述がもりだくさんでした。

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    投稿日: 2010.09.01
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    [ 内容 ] 二十世紀最大の発見といわれるアインシュタインの相対性理論は、どこが真に革命的だったのか? お茶の間でも人気の科学者が、「時間の遅れ」「物体の縮み」など、相対性理論のポイントを踏まえてわかりやすく解説する。 また、著者自身が人生において大きな影響を受けたアインシュタイン思想の核心を10の視点から捉えなおす。 巻末には著者翻訳の相対性理論「第2論文」を全文掲載。 E=mc2がいかに導き出されるのかを読み解く。 [ 目次 ] 第1部 アインシュタインから読み解く相対性理論(相対性理論が生まれた背景―「アインシュタイン力」が相対性理論を生み出した;相対性理論は何の扉を開けたのか―世界を変えた原理としての相対性理論;アインシュタインのロマンと相対性理論―天才のように生きれば天才になれるか) 第2部 時間・空間から読み解く相対性理論(相対性理論が導くワンダーランド―「常識」の目を閉じた時、新たな世界が開かれる;認識論としての相対性理論―「相対性理論的に考える」と発想が必ず広くなる) 特別付録 第2論文を読む―最も有名な公式「E=mc2」を完全理解するために [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2010.07.13
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    前半がアインシュタインがどうやって相対性理論などの発見を成し得たのかを著者が10個の「アインシュタイン力」として説明しているという自己啓発書的な内容。 後半は特殊相対性理論、一般相対性理論などの説明。 個人的に前半はもう少し伝記のようにして自己啓発書的なニュアンスは控えて欲しかったところだけども、後半は分かりやすくてよかった。 時間や空間は絶対のものではなく、状況に応じて一つの事でも時間や空間の捉え方が変わる(相対的である)ということの意味がわかった。 ただ、その出発点をもいえる「光速度不変の法則」についての説明が足りない。 光の速さが有限(秒速30万キロ)であるなら、時速50キロで走る車がすれ違ったときに車に乗ってる人から見たもう一方の車の時速が100キロになるように、一方の光から見たもう一方の光の速さは光速の2倍になりそうなものだが、計測の結果このような状況でも速さは変わらないらしい。 個人的には光の速さが有限であるなら時速50キロの車の延長線上に光があるように思えてならない。何故光だけ速度が変わらないのか。まだわかってないのかもしれないけど、観測結果がこうだったからではなくて、理屈を説明して欲しかった。

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    投稿日: 2010.06.29
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    茂木さんの、アインシュタインに対する愛情がぎっしりつまった一冊。 アインシュタインの人となりを通じて、世紀の偉業を成し遂げる要素をアインシュタイン力として複数紹介している。 昨今の啓発本と一線を画しているのは、ただ茂木さんがアインシュタインのことを好きな部分を挙げてて、それを編集者の意向で○○力として表現しているだけであることだ。 もちろん、相対性理論の紹介も、中学生物理さえ理解していれば、なんとかたどり着けるレベルまで噛み砕かれている。 アインシュタインは科学でロックを奏でている!って言っている茂木さんが、すごくかわいいです。 相対性理論をもう一歩踏み込んで学んでみたい方は、同僚、竹内薫の「ゼロから学ぶ相対性理論」を一読あれ。

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    投稿日: 2010.06.18
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    「僕の大好きなアインシュタイン」って題名にして、もっともっとアインシュタインのことを語らせておけば、もっと面白い本になっただろう。

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    投稿日: 2010.06.13
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    ちょっとまだ、消化しきれていないです。相対性理論そのものよりも、茂木さんが好きだからなのか、アインシュタイン自身についてのエピソードが目立つ気がする。

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    投稿日: 2010.05.21
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    ● 彼が1905年に発表した特殊相対性理論の論文には、一切の引用文献がなかった。 ● 「戦争は、まず一方にとってものごとがうまくいくだろうという希望である。それから他方にとっては悪くなるだろうという期待となり、ついで他方はよくはならないだろうという満足となり、最後にどちらにとっても悪くなったという驚きに変わる」アインシュタイン ● 速さが時間と空間の関係で決まる以上、光速度が一定であるという前提で話を進めた場合、これまでの時間や空間に関する考え方を根本的に変える必要がある。それが、アインシュタインの特殊相対性理論の提示であった。 ● つまり「物質があれば、その質量(エネルギー)によってまわりの空間はゆがむ。このゆがみが重力の正体である」というのが一般相対性理論の主張だ。

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    投稿日: 2010.02.11
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    自然の事象や節理を数式で表現する。 それも、とてもシンプルな数式で。 ずっと前から一度は耳にしたことのある相対性理論。理論の中身をしらなくても、おとどけて舌をだすアインシュタインの写真は、20世紀を代表する一枚であろう。 そんな知ってるようで知らない相対性理論を茂木氏が底知れぬ愛情と尊敬をもって解説してくる良書である。 世の中に絶対的なものはない≪光≫であっても≪時間≫であっても、それらは相対的なものである。 正直、芯から理解できたわけではない物理学の理論そして概念は、やはり難しい。ただ、必死にわかったふりをして読み進めていくうちに、物理学の自然現象を人間の思考で解き明かし、そして美しく簡素化された公式で表現していくことの崇高さに強く敬意を表したくなる。素直に。  この感覚ぜひ感じてほしい。  そして、アインシュタインという20世紀が生んだ巨人が一生涯を通じ表現した≪人間の思考は、自然の原理をひもとき、現在そして未来をダイナミックに変化させることができる≫ということに強く心を打たれた。  

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    投稿日: 2010.02.01
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    さすが茂木さん。わかったような気にはなったw アインシュタイン好きなら読んで損はない、、、かなww

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    投稿日: 2010.01.18
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    アインシュタインの人生や思考スタイルの特徴をアインシュタイン力と称して、茂木健一郎さんが独自の視点で解説している。 要約すると、アインシュタインは、好奇心が非常に強く、自分自身の力で考え抜くということを一貫して行っているが、その一方でそれ以外のこと、例えば地位・名声・お金には執着心がない。 そしてあくなき探究心が結果として相対性理論の構築に結びついたとしている。 この高度情報化社会では誰かがやったことを少しだけ変えてあたかも自分で作り上げたかのように振舞うことが当然となっているが、革命的発見は、自分自身が最初から最後まで考え抜くことによってのみ起こりうると感じさせる。 後半は、相対性理論の解説となっている。 高校までは得意科目が物理であったことから、前半は少しだけついて行けた気もするが、途中から完全においてかれてしまった。 今目に見ているものが絶対となってしまっている今、相対的なものを理解するのは至難の技といったところか・・・ ただロマンは感じる。 生まれ変わったら科学者もいいなと思った。

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    投稿日: 2009.11.20
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    あなたにもわかる相対性理論 出版不況だけれども、新書は売れているのか新しい新書シリーズ。相対性理論というより、アインシュタインについての本だった。 http://bit.ly/34V88V

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    投稿日: 2009.11.14
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    相対性理論について、 取り分け、一般相対性理論についても わかりやすく記述されている という情報を手にして購入してみたが、 相対性理論そのものには、 あまりふれられていないように思う。 まあ、こんな薄っぺらい本1冊で 相対性理論が理解できるほど、 簡単な理論ではないよね(笑 ただ、この本はアインシュタインがどういう人物であったか という事を「アインシュタイン力」と称して紹介している。 ここが意外と面白く、 相対性理論を勉強してみようかな、 という気持ちにさせられる。 ビジネス・自己啓発系のものに近い気がした。

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    投稿日: 2009.09.28