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[新版]自立と孤独の心理学
[新版]自立と孤独の心理学
加藤諦三/PHP研究所
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総合評価

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    ●2025年8月7日、きのう「人生の勝者は捨てている」を読み終わったので、ふとグラビティでキーワード「加藤諦三」と調べたら、この本について投稿してる女性がいた。 「メランコリー親和型の人 メランコリー親和型の人は、従来からうつ病になりやすいタイプとして知られている。仕事に対して非常に真面目で、几帳面な傾向があり、責任感が強いことが特徴である。何事においても完璧を求め、自分自身に高い基準を設けてしまうため、目標が達成できなかったり、失敗してしまうと、大きなショックを受けやすい。   このタイプの人は、他者への気遣いが強く、自分よりもまず周りの人に配慮し、友好的な人間関係の構築を重視する。こう言うと、一見健全な人間関係を築けそうに見えるが、メランコリー親和型の人は、他者が無条件に自分を受け入れることはないと考えている。そのため、相手に尽くすことで受容してもらおうとする。自分のためではなく、ただ相手のために尽くすのである。彼らには、自分自身のために生きて良いという概念がない。   彼らが抱える根本的な問題は、自分自身を支えることができないという点にある。そのため、何よりもまず親密な相手から求められる存在になることが重要になる。相手から求められて初めて心理的支えができ、最大の満足感と何よりの生きがいを感じるからである。人が自分の潜在的能力の実現するためには、まず心の支えが必要となるが、彼らはその心の支えを他者なしでは構築できない。   メランコリー親和型の人の恋愛の特徴は、相手に好かれようとして尽くすが、その相手を本気で好きになることはないという点である。彼らにとって自分の価値の供給源は恋人であるため、好かれようとして尽くすが、それは愛しているからではなく、誰かに尽くすことで心の安定を得られるからである。また、恋人は自分の存在価値を脅かす存在でもあるため、心にどこかに脅威を抱いている。   自己執着的対人配慮という言葉があるが、これは決して相手のためを考えて相手に配慮するわけではない。相手に好かれるために配慮しているだけである。その時点で相手を愛しているわけではない。   参照:加藤諦三 著「[新版]自立と孤独の心理学 不安の正体がわかれば心はラクになる」 」

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    投稿日: 2025.08.07
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    幼少期の分離不安から来る不安感や孤独感について書かれた本。 小さい頃の家庭環境、親との関係が人生にどう影響してくるか。様々な角度から教えてくれる。 自分が愛情を欲する人がいる、でも、その人を信頼できない。信頼したくて、でもできないので相手を責め苛む。そのため、余計に相手から愛情を貰えなくなる。そしてさらに孤独感を感じ、もっと責め苛む…。こうした繰り返しにより、孤立してしまう、というサイクルを冷静に知ることができた。 あとがきに書かれているとおり、このサイクルはいわゆる健全な心を持つ人には極めて共感されにくいため、自ら粘り強く取り組んでいくしかない。幼少期の分離不安が大きく絡んでいることを認め、自分の認識が現実とは違うものであることを何度も言い聞かせながら、ひとつずつ取り組んでいくこと。

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    投稿日: 2013.02.10
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    自立もしてないのに、結婚なんてしたくねえ。子供だっていらねえ。自立してない人間がいすぎて困る。日本なんてそんなもんかもしれねえな。政治家とかも自立してる野郎は多いか?否。

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    投稿日: 2011.12.19