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御宿かわせみ9 一両二分の女
御宿かわせみ9 一両二分の女
平岩弓枝/文藝春秋
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総合評価

12件)
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    「むかし昔の」「黄菊白菊」「猫屋敷の怪」「藍染川」「美人の女中」「白藤検校の娘」「川越から来た女」「一両二分の女」 この巻は全ての話が面白い。敢えて言うと、大河ドラマ「べらぼう」で検校の金貸しについて聞いていたので「白藤検校の娘」、そしてちょっと変わった妾の話である「一両二分の女」の二作が面白かった。

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    投稿日: 2025.05.13
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    <目次> 略 <内容> 今回も殺人事件ではない話がチラホラ。女の悲しい性が主題の話が多い。

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    投稿日: 2024.11.03
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    面白くて読みやすくて切なくて愛おしくて、大好きなかわせみシリーズを再読中。 白藤検校の娘さんが心に残った。

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    投稿日: 2023.08.29
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    このシリーズの登場人物たちはよく「ぼんのくぼ」をかく。ドラマなんかではこんなしぐさを見たような気がするけど、現実に人がこういうことをやるかと言うと私も含めてやらない、、、たぶん。

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    投稿日: 2016.05.14
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    このシリーズに慣れてきたのか、東吾とるいの甘々しい場面も気にならなくなりました^^  早く二人夫婦になってしまえばいいのにと思いますが、東吾の兄夫婦に子どもが出来ないと無理なのでしょうね。  この巻は表題作『一両二分の女』をはじめ、『昔むかしの』『藍染川』など、物哀しい終わり方をする話が多かったです。

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    投稿日: 2016.03.18
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    御宿かわせみシリーズ。第9巻。むかし昔の・黄菊白菊・猫屋敷の怪・藍染川・美人の女中・白藤検校の娘・川越から来た女・一両二分の女。若気の至りで済まないぼんくらたちの悪事を見事にまるく成敗するが心の傷は消えないのが痛ましい「黄菊白菊」、ちょっとしたトリックが楽しめる「猫屋敷の怪」、かわせみに色目を使う女中がやってきた「美人の女中」、人の情けを仇で返す人もいれば、善意の空回りが世の常を感じる「白藤検校の娘」、ホラーな結末がぞっとする「一両二分の女」など。江戸の雇用方法も現代に通じるものがあるんだな、と思ったり、身分の差だけでなく貧富の差も加わって世知辛かったり、人情の薄れた江戸も中にはあることがしんみり。かわせみの周辺は思いやりが溢れていて結束もあって、やっぱり人のためを思う心がいい循環を生むんだな、とストーリー以外に感じるものがある。

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    投稿日: 2012.11.11
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    O 9 御宿かわせみ 七重にもるいにも気をかけたからであった。そういうことに関しては東吾はいささか潔癖すぎる男である。 …えっ、そうだっけ。そうだっけ?

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    投稿日: 2012.01.25
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    おなじみの『御宿かわせみ』シリーズ第9弾。 久しぶりにシリーズ初期の作品を読んでみると、東吾さんとるいさんのやりとりもなんとなく初々しい。シリーズに共通して言えることだが、江戸の人々の悲喜こもごもが見事に描かれていて、決してハッピーエンドの話しばかりでないのが人の性を感じさせる。 かわせみシリーズは全て読み切りの短編なので、電車の中や昼休みなど、時間がこま切れでも読み切れるのがうれしい。

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    投稿日: 2011.12.17
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    ・むかし昔の ・黄菊白菊 ・猫屋敷の怪 ・藍染川 ・美人の女中 ・白藤検校の娘 ・川越から来た女 ・一両二分の女

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    投稿日: 2010.10.26
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    御宿かわせみシリーズ「むかし昔の」「黄菊白菊」「猫屋敷の怪」「藍染川」「美人の女中」「白藤検校の娘」「川越から来た女」「一両二分の女」の8編で、どれも不満なし。マンネリを越えて定着し、江戸が生き生きと描かれている。乗ってきた時期なんでしょうね、期待を裏切りませんでした。

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    投稿日: 2009.11.26
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    いまだにアツアツの東吾とるいにあてられっぱなしの巻。ラストの「一両二分の女」はちょっと「女って怖いねえ」と思わせる。

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    投稿日: 2007.12.17
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    読めば読むほど、東吾さんに腹が立ってきちゃったよ。 一話一話、話は秀逸。 味がにじみ出てくる感じ。

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    投稿日: 2007.02.20