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capeta(1)
capeta(1)
曽田正人/講談社
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総合評価

31件)
4.4
18
7
6
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    ⭐︎4.5 全32巻、読書済み。 努力する天才は強い。 自動車レースには全然詳しくないし、詳しくないけど結構ありえない内容なんだろうなと思う部分もあるんだけど、それでもレースのギリギリの緊張感やタイムを更新していくところとかが、読んでいて気持ちよくて、途中で止めれず一気読みした。 もっと、少し続きが読みたいのだけど、F1行かずに終わってしまったなー。

    0
    投稿日: 2024.01.04
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    あつい!あついぞ! 昴でみたことあるように、曽田先生の画はあつい!その時の空気、息づかいがつたわってくるよう。 今回の題材はモータースポーツ。バレエとはまた違った点で、チームや努力があらわになっていきそう。どうなっていくのかものすごくたのしみ!

    0
    投稿日: 2017.05.27
  • モータースポーツファンのみならず子を持つお父さんに読んで欲しい作品

    ヒーロー的な格好良さを鼓舞するわけでもなく、家族や友との絆や心の葛藤が描写されており モータースポーツに足を踏み入れた少年の成長が描かれた作品。 最初のころに出てくる主人公の「うん。大丈夫」のセリフが 自分の幼少期と全く同じ意味で使われていて思わず涙が出てしまった。 そういった意味でも子を持つお父さんにもお子さんと一緒に楽しんで 子供が伝えきれない気持ちを想像しながら読んで欲しい作品でもある。 いまのモータースポーツで活躍しているレーサーがどんな思いで どんな環境で育ってきたのかが想像できてF1をはじめとしたレースの世界が より楽しくなるのでモータースポーツファンには是非読んで欲しい。

    3
    投稿日: 2016.01.29
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    全完読破。後半のレースの連続は少しマンネリ化してたが、丁度いいタイミングで終わらせたんじゃないかと思うし、最後までぶっ通しで読ませられるだけの魅力がこの漫画にはあったと思う。 でも、やはり主人公のカペタが仲間と一緒にお金がない中、才能と努力でレース界に衝撃を与えていった前半がとても面白かった。なので、第三部以降(選手になって以降)で、今まで一緒に活躍してた仲間たちのシーンが急に減って、カペタのレースシーンにほぼ焦点が当たるようになったとき、物足りなさを感じたので★4つで。

    0
    投稿日: 2015.07.04
  • わくわくがはじまる

    曽田正人さんのマンガは、わくわくがとまりません。 シャカリキやめ組の大吾など、男の子が成長していくマンガは特にです。 是非、一気読みしてもらいたい作品です。

    0
    投稿日: 2015.04.14
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    曽田漫画は熱くて好き。 カペタの魅力に周りの大人達が夢中になるのがよかったです。 F1に上り詰めるまでの課程が見たかった気もしますが、カペタがライバルに追いつくまでのお話。 ノブとモナミの位置付けが最後の方、微妙だったのがちょっと残念。

    0
    投稿日: 2014.07.16
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    これでもか!っていうぐらい試練を与えてスカッとする展開。 純粋で屈強な主人公を書かせたらこの人の右にでるものいないじゃないかと思う。 5巻まで幼少期編。カートレース熱かったです。主人公の悔しい顔は印象的。

    0
    投稿日: 2014.01.20
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    本当に200ページあるの?と思うくらい、あっという間に読まされてしまう。絵はちょっと特徴的な太い力のある線で構成されていて、一見ざっと描いたように見えて実に上手い。この先どうなっていくのか、「天の声」で先を予想させつつも盛り上げていくのもいい。先が楽しみだなぁ。

    0
    投稿日: 2014.01.14
  • 感動の物語はここから

    天才を書かせたら右に出るものがいない曽田正人先生の最新作!! 先生が書ききったと言ったほどの傑作です。 他の先生の作品も面白いですが、カペタも非常に面白い。 天才が好き、車が好き、そんなあなたに是非読んでもらいたい

    5
    投稿日: 2013.10.18
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    曽田正人のレースマンガ。もうそれだけで説明はいらん気がするw 彼はハートを描くのが素晴らしくうまい。どんな作品を描かせても、読者はきっとそれを期待して買うだろう。それくらい彼の作品は、ハートを描き出す。無駄に熱いマンガはいっぱいあるが、熱いからハートを描けているかというとノーだ。むしろ、熱いだけのマンガは中身がない。表現の熱さだけではなく、読んでるものを熱くさせてくれるから、希少だ。 俺は昔熱いマンガが好きで読んでいたが、何度も繰り返し読んでいると、ドンドン熱が冷めていくことに気付いた。なぜこんなにつまらなくなっていくのか考えていたが、やっと分かった。ただ熱いだけのマンガには「熱い根拠」が描いていないのだ。石渡治の作品とかが顕著なんだが、キャラががんばったり、成果を上げている様子を見て、感情移入できないのだ。勢いで読んでると熱くなれるが、素に戻って読んでいると「こいつ、あほか」と突っ込んでしまう。 曽田正人の作品にはそれがない。素で読むとむしろ共感できてしまうくらい感情表現が自然だ。どんな読者も経験したことがあるだろうと思わせる感情の表し方をする。だから、いつ読んでもおもしろい。 capetaが強すぎて、F1に乗る未来が見えてしまうとつまらなくなるから、その前に止めたような感じだな。多少詰め込んだ感が残るが、良作だ。

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    熱いレーシング漫画.カートやF1に興味がありませんでしたが,友人に薦めえられ,いっきに読みました. F1などのレースをTVで見ていても,オーバーテイク(前の車を後の車が追い越すこと)時に「おぉ抜いたー,スゲー」としか楽しめませんでしたが,カペタを読んで,そのオーバーテイクの裏では壮絶な駆け引きが繰り広げられていることを知りました. さらにドライバーだけでなくメカニックや社長など様々なキャラクターが個性豊かに描かれており,登場する人物,全員好きになってしまいます笑.

    0
    投稿日: 2012.10.27
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    熱い熱いレーシング漫画。相手との戦い、自分との戦い、カミソリの刃を渡るようなシビアな戦いの世界に没入する正統派男向け漫画。

    0
    投稿日: 2012.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    父ちゃん・友人などとお金がない不利な環境下でチームを作り戦うカペタの活躍に興奮します。曽田作品お得意の超天才児が才能を開花させていくサクセスストーリー。20巻超えても勢いで読ませてしまう凄い作品。

    0
    投稿日: 2011.12.19
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    しゃかりきや、め組のダイゴで有名な曽田正人さんの作品。読んでてとてもテンションが上がるシリーズです。現在連載中のシリーズ。20巻以上あるので最初の1冊だけレビュー書きます。とてもおすすめ!

    0
    投稿日: 2011.06.12
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    コミックスは22巻まで所持、本誌で追いかけてます。本誌で読むのもいいですが、コミックスでまとめて読むとテンション上がって熱くなれる作品です。面白いしお薦め。

    0
    投稿日: 2011.05.19
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    どんな逆境にも屈せず立ち向かい、そして乗り越えていく天才、という構図が好き。キャラの熱さとストーリーの躍動感もたまらない。これはオススメ。

    0
    投稿日: 2010.09.22
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    以下続刊 【感想】  オートレースを通して平勝平太(カペタ)の成長を描いたマンガ。  小学生のカペタがカートに出会うところから物語が始まる。おそらく最終目標はF1なのであろう。著者・曽田正人氏のマンガは以前「め組の大吾」を読みましたが、主人公の必死さがすごく伝わってきて、つい応援したくなりますね。  手に汗握る作品です。

    0
    投稿日: 2010.05.26
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    曽田さんの描く天才達の姿が大好きです。特にこの作品はモータースポーツ好きにはたまりません。何度でも読み返したくなる作品です。

    0
    投稿日: 2010.04.17
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    おススメらしいので読んでみた。 1巻はまだクルマに乗ったばっかりだからふつうだけどこれからおもしろくなるらしいので続きを読んでみたいと思う。

    0
    投稿日: 2010.04.08
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    「作家買い」ができる唯一の漫画家。 主人公の才能を目の当たりにできる、あのゾクゾクとした興奮を描けるのは曽田正人しかいないと私は思っています。

    1
    投稿日: 2009.12.22
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    カートからフォーミュラへとステップアップしても、熱い展開は変わらず。 モータースポーツを「スポーツ」の視点でとらえたヒューマンドラマ。

    0
    投稿日: 2009.02.02
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    まさに天才。 カーレースから始まって、目指すはF1レーサー!! 神がかりのドライビングに惚れかけます。

    0
    投稿日: 2008.08.01
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    曽田っ子にしては、良い子過ぎだし。 もう少し、主人公にパンチがあってもよかったかと、、、昴や大吾のようなカリスマ性が薄い。

    0
    投稿日: 2008.03.09
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    天才な主人公。といえば曽田先生。 主人公の努力というよりも、本来持っている才能の開花していく様を表現するのはピカイチです。(そしてその才能に振り回されていく他のキャラの表現も素晴らしい) capetaは主人公勝平太のカペタというあだ名から。父子家庭で育ったカペタがお金のかかるカートの世界へ入っていく事から物語が始まります。 人を本当に好きなのだと思わせる、キャラの感情表現の豊かさは、曽田先生の才能と言う以外ありません。

    0
    投稿日: 2007.07.21
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    CARTの漫画。 臨場感溢れる画に惹かれるし、カートを知らなくてものめり込んでしまう面白さ。 やった事のある人にはかなりお勧め。

    0
    投稿日: 2007.01.22
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    カペタもすごく好きなんですが、でも個人的にレーサーとして応援したくなるのはナオミだなあ。この先の成長に期待。

    0
    投稿日: 2006.09.23
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    アニメを見ているので、漫画を借りてみました。漫画のタッチが好みでなく、挫折しました。アニメは引き続き見ます。図書館予約数は3(06/07/10現在)です。End。

    0
    投稿日: 2006.07.10
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    レーシング物 とにかく登場人物が熱いです。 貧乏人カペタがレーシングの世界でどう生きるのか、続刊が楽しみ

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    投稿日: 2006.06.28
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    この人は天才かもしれない。 正直最初は、主人公の顔見て敬遠してたんですが(笑)、読み始めたら止まらないですね。

    0
    投稿日: 2006.06.23
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    曽田先生の最新作。 レースモノ。 少年マンガのような青年マンガ。 読んでいてワクワクする。 胸が熱くなる。涙が流れる。 サイコーにアツイマンガです。

    0
    投稿日: 2006.05.05
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    【ストーリー】 1巻:塗装会社に勤め家を空けることの多い父と二人で暮らす、しっかり者で我を出すこともない勝平太(かっぺいた)は小学四年生の少年。 彼の父はレーシングカーのブロック遊びが好きな勝平太をもっと喜ばせるため、ゴーカート場の仕事で目にとまった廃材置き場から 部品をもらい、カートを組立てる・・・!幼馴染のモナミと同級生のノブと一緒に、みんなで作ったカートを初めてカート場で走らせる! 【感想】 『め組の大吾』も『昴』も、この作者の作品はとてもアツイですが、本編もかなり、アツくなってきています。 知ることの出来ない世界に、すごい力量で自分が強引にひっぱりこまれるとてつもない引力を感じます。キャラクターも魅力的で、ストーリーも面白く、 父子の関係もとても素敵です。これから続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2005.06.19