
総合評価
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powered by ブクログずっと積ん読だった本。 この本のよしもとばななさんの文章は、めっちゃスッと入ってきた(前回「キッチン」の時はスッと入ってこなくて苦労した。) 小難しい表現を使っていないのに、気持ちの細部を端的に言い表してくれているというか。 これが文章力というものか?と妙に感心しながら読んでしまった。 ただ、これ、続編があるらしく…また時間ができたら続きを読んでいきたいと思う。
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ王国3部作、第一部読了です。 外で読むのもなかなか合うなぁ、と感じるようなお話です(※個人の感想です)。 まだまだここから、始まりますという感じのところで終わる第一部。 ぜんぜん明るい展開ではない気もするけど、まぶしい光が見えた、という読後感。 第二部も楽しみです!
3投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「自分のせいだというふうにだけは、思ってはいけないわ。そう思っている限りは自分が当ててやったという気持ちにも、いつかはなるということだからね。」 って文章が凄すぎてハッとなった
0投稿日: 2024.12.11
powered by ブクログこの世界が大好きだったことを思い出して、久しぶりに読み返した。優しくて透明で美しい文章と一人ひとりの登場人物、すべてが愛おしい。
0投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログよしもとばななさんにハマりそうな予感を感じた。 あと、文庫本安すぎないですか、学生さん用に安くしておいてほしい一方、作者と本屋さん用に大人からはもう少しとってもいいような…
0投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログ現実とはややかけ離れ設定ながら、人の温かさや傲慢さなど、悲喜こもごもが集約されている作品。寂しいとき、心が一人ぼっちになっているとき、そういうときに寄り添ってくれる人がいるというのは大変ありがたいもの。それが人の素晴らしさでもある一方で、そこに嫉妬や妬みなどの感情が沸いてしまう人がいることも事実。 また、ある人の発するオーラというか波長というか、そういったものを敏感に感じ取れるという人もいる。世の中には様々な人がいるのだが、あたたかく見守るということも大切なことだと感じる。 最近では、譲り合うとか思いやるということも減ってきたのではないかと感じてしまう。
0投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログなんだか面白そうだったから手に取ってみた。スラスラと読み進めることができた。まだ最初なので今後どうなっていくのか楽しみ。どうなっていくのか。
3投稿日: 2022.04.05
powered by ブクログ今まで読んだ中で一番よしもとばなな色が強かった気がする よしもとばななの本は、字数を割くポイントが自分に合っているんだなと思った 優しさとか、温かさとか、そういう大切なものを、ものすごく丁寧に、いろんな角度からいろんな言葉で書いていて、やっぱり素敵だなと そこに費やされている字数から、そのものの深さや尊さがわかる 安直なので部屋にパキラを置きたくなったし、なんならサボテンとお話しできないだろうかとか考えてる
2投稿日: 2022.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場する男性がみんな松田龍平の顔でイメージされました。色白の賢そうな人。 記憶を見ることのできる男と、植物の力を知り尽くした助手の物語。 現代とファンタジーの世界観のミックスなのですが、私的にはどちらかに振り切ってほしかった。 一巻だけでは物語の展開もザ恋愛小説ってかんじなので、ちょっぴり物足りなかったです。
0投稿日: 2021.04.21
powered by ブクログ自然の中でいかされていること、がわかる。 よしもとばななさん、ひさしぶりに読んだけどやっぱりいいです。その3まで、一気に読みました。 その4を、なんとかてにいれたい。 人間のつながりって、いいなぁと思う。切なさやあちかさ、思い合うこと、心の中の違いが分かるー。嫌に思う人の、感じがとてもわかる感じです。 合う人、合いそうな人は大切にしたいと思えた。
0投稿日: 2020.11.07
powered by ブクログ中学生のときに読んで、今でも癒しを欲しているときに、たまに振り返ります。 私はこの世界観や雰囲気がとても好きです。 すごく若いときに読んだため、その後の考え方にも影響を受けていると思います。
0投稿日: 2020.04.06
powered by ブクログ久しぶりの吉本ばなな。 すーっと入ってくる物語で、どこか自分の味わったことある感情が呼び起こされるような。薄くパッと読めるので良い、すぐに続編を購入した。
0投稿日: 2019.02.03
powered by ブクログこの空気感、大好きです。 ちょっと梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」の空気を感じました。 不思議な事、心でないと見えないものを大切に大切に、丁寧な思いの中に日常があるというのは、とてもシンプルでとても難しくてとても素敵なことだと思います。 「人のいるところには必ず最低ものと同時に最高のものもあるの。憎むことにエネルギーを無駄遣いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。流れに身をまかせて、謙虚でいなさい。そして、山に教わったことを大切にして、いつでも人々を助けなさい。憎しみは、無差別に雫石の細胞までも傷つけてしまう。」 おばあちゃん、すごいなぁ。
0投稿日: 2017.09.17
powered by ブクログ(18.08.22) よしもとばなな三部作。司書さんに薦められた一冊。 主人公の雫石は、不思議な力をもった祖母と二人、山で暮らしながら茶を処方する。 しかしそんな生活も長くは続かず、些細なことこら山のバランスが崩れ出した。さらに祖母は、愛人とギリシャで暮らし始める。 山を降りた雫石は、東京で暮らし始める。 目の見えない占い師の楓(男)とその恋人の片岡さん(男)。雫石と不倫関係にあった、植物をこよなく愛する優しい真一郎。 ある日雫石の住んでるアパートが火事になったことから、周囲を含めた人々の生活が動き始める。
0投稿日: 2016.09.05
powered by ブクログ定期的に読みたくなる本です。読むたびに色々な心理的な変化のせいか受け取る事がいつも違って、本当にバランスがとれる本にわたしの中でなっています。
0投稿日: 2015.11.08
powered by ブクログ「つまりはちょっとゆがんたおとぎ話だ。」 このお話のことを雫石は本の冒頭でこう称した。 ゆがんでいる? 私にはそうは思えなかったけど、2冊目、3冊目と読み進めていくと印象が変わるのだろうか。 でも、この物語は優しい。 優しいと感じるのはもしかしたらゆがんでいるからなのかもしれない。 逆にゆがんでいないものって何だろう? きっと触れたら痛いんだろうな。 物語の中のサボテンの描写に懐かしい気持ちになった。 少しの間一緒にいてくれたあの子のことを思い出して。 ひどいことをしてしまった。本当にごめんなさい。
4投稿日: 2015.02.03
powered by ブクログ2回目読んだけど、ばななちゃん本当に最高( ´ ▽ ` )ノ どうして、文字だけで人の心情をあんなに素敵に描写できるの?ばななちゃんだけだよ。映画観てるみたい。
0投稿日: 2014.12.01
powered by ブクログ素直で謙虚でいる事。 けして奢らず、すべてを受け入れよう。 そう、思わせてくれる作品です。 耳を澄ませば自然の声が聴こえてくる、そんな綺麗な心を持ちたいと思いました。。。 この世界観、大好きです♪ 登場人物も大好き♪ 続きが楽しみ。。。
0投稿日: 2014.08.16
powered by ブクログ「これは、守られている女の子の話だ。」 私たちは、たくさんの愛情に、あたたかく守られている柔らかく包まれているんだと気づかせてくれるお話。 そのあたたかさを忘れて、ひとりだけで孤独に生きているような傲慢な気持ちになってしまうときもあるけど、そんな傲慢ささえも包み込む何かが、生活のなかにはあるのだということ。いつでも守られているのだということ。
1投稿日: 2013.11.06癒されます
なんともまったりしたお話。通勤の癒しタイムでした。続きも楽しみです。
0投稿日: 2013.09.27
powered by ブクログサボテンや植物と交感できる雫石、不思議な能力を持った楓、おばあちゃんも含めると、この物語には少なくても3人の「普通ではない」人達が登場する。一つ一つのことがらをとれば、いずれもが非日常的なことなのだけれど、それらは物語全体の中に溶け込んでいて、少しも違和感を感じさせることがない。この物語は、『王国』シリーズという長編構想の第1巻なので、まだこの先、雫石がどのようなところに着地するのかはわからないのだが、植物や鉱物や空気までも含む空間(世界あるいは宇宙)との共生に向かっているように思われる。
0投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ魔女と盲目の占い師、実業家のおはなし。 占い師と実業家はゲイのカップルで、仕事で2人の間に入ってしまった女の子。 人間関係は複雑だけど、自然のちから、感受性、ことばで表せないことが感覚で伝わる感じをとても大切にしていて、ひとりよがりなところは多分にあるけど、その感覚が少しでもわかれば、この小説は沁みるだろう。 そうでないひとにはさっぱりわからない世界。 これを読んで、感化されすぎちゃったら危ない人になるけど、 自然や自然な時の流れをおおらかに受けとめたいと思った。
0投稿日: 2013.09.08
powered by ブクログ「ライフワーク」という言葉の威圧感に、買ってからもなかなか開けられずにいました。でも、読み始めてみたら、なんてことはありませんでした。何にビビッていたんだか自分でもさっぱり分かりません。いつも通りのよしもと作品でありました。さらさら、と、なんでもないことのように、とんでもない言葉が綴られています。重い言葉を必要以上に重くしない、ギリギリ軽すぎるかもしれない、位の重力で描くスタイルがいつも好きなところです。「王国」にも同じことが言えます。特記することがあるとしたら、雫石の自然観がとっても良い。好き。それから、雫石という名前が好き。もっとも、自分の子供の名前には、どうかしら、と思うけれど。一見すれば、ふわふわしたさりげないお話だけど、ここからまだ三作品は続いているわけです。あらすじは読んだけれど、全く記憶に無いし、どのように広がっていくのか全く想像出来ません。とっても楽しみ。
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログ人と人のつながりが温かく感じられる。 素直に優しい気持ちになれる話。 午前中、日差しの入る部屋で読みたい本。
0投稿日: 2013.05.27
powered by ブクログ久しぶりによしもとばななを読んだ。魂の似ている人同士が自立しながらも自然な形で支え合って生きている姿がとてもうつくしくて、作品を読みすすめるたびに自分の中がきれいな水で満たされ浄化されていくような感覚に陥った。3巻で、主人公の雫石が恋人の真一郎と別れるくだりはちょっと切なかった。たとえ惹かれあったとしても、その人に最も相応しい場所が他にあるのなら、そこにいてもらう方がよい。 また、この本を読んでいる時に、本の持ち主の友人にとあることをぼんやりと相談したら、「自分に嘘をつかず、物語が展開するのを見た方がいい」というようなことを言ってもらった。この本を思い出す時はこの言葉もきっと思い返されるのだろうと思うと嬉しい。 以下、お気に入りの部分をばらばらと引用。 「人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもあるの。憎むことにエネルギーを無駄使いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。流れに身をまかせて、謙虚でいなさい。」 第一巻p40 「私はいつでも思っていた。表の面で勢いづいて生活を変えるのはおかしい、裏の面こそが面白い、暗い、味のある輝きを持っているのだと。(略)もしも私が希望にむりやり身をゆだねて、おかしなタイミングでおばあちゃんを置いて町に出ていたら、こんなふうに流れに乗ることはできなかっただろうと思う。」 第三巻p157 (この作品の)「小さなテーマは「はずれものでも何とか生きる場所はある」というもので、大きなテーマは「外側の自然と、そして自分の中の自然とつきあうこと」であった。」 第三巻p221 あとがきより 【追記】みんなのレビューを読んでいて、「男と女」というペアリングがダサく感じた、というものがあって、その通りだなと思った。
0投稿日: 2013.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ばななさんの作品は開くとき宝物を開けるみたいで、どきどき。読んでみると期待を上回る世界で至福の一時でした。ほっこり。ばななさんにしては、珍しく長編小説なので続きが楽しみ。
1投稿日: 2013.02.21
powered by ブクログ130218*読了 運よく、図書館で4巻まとめて借りれたので嬉しい。 これから雫石はどうなっていくのだろう。
0投稿日: 2013.02.19
powered by ブクログ今、王国の3まで読んだんだけど、この(その1)をよんだだけじゃあ、 この本のよさはわかりにくいと思う。 次々読んでいくうちに世界観が根付いてこころに残っていっている。
0投稿日: 2013.02.05
powered by ブクログ幸せってほんとに繊細で、ひとのたった一言で、たったひとつの振る舞いで、舞い上がりもするし、壊れてしまうこともあるんだな。 ぎりぎりの選択をした人たちの物語。 すごく強くて、美しくて、切なくて、3人の気持ちを思ったら、ぽろぽろ涙が出た。
1投稿日: 2012.12.05
powered by ブクログ素敵な小説だ。 もっと早く読めばよかった。 この本を薦めてくれた人がいて、その人に感謝しなければ。 でも連絡とれないな。 cloverさんありがとね。 続きも読まなきゃ。
1投稿日: 2012.12.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
森で暮らしていた雫石が街に降りてきて、生活を始める。まるっきり自然の中で暮らし、研ぎ澄まされた感性を持つ雫石が街で生活すると、いろいろと感じてしまうものがあるだろうな。今後の展開が楽しみ。
1投稿日: 2012.12.03
powered by ブクログ植物を大切にしたくなる。 男と女ってペアリングがださく見えてくる。 (シリーズ四部作通しての感想)
1投稿日: 2012.10.24
powered by ブクログサボテンを育てたくなってしまいました。単純だなぁ、自分(笑)。 タイトルから、ばななさんの!ファンタジィ!?と思って読み始めたら、おやおや、そういうわけではないのかぁ、とちょっとしょんぼりしましたが、いやでも、これはもしかして、世界は現代だけど、登場人物がファンタジィなのかも、と思ったら、視界がうわーっと広がって面白く読めました。ファンタジィって、悪い意味ではなく、何というか、自分の知らない世界を持っている感じの。きらきらした意味で。 生活や生き方から立つ匂いっていうのは、よく分かる気がします。……とりあえず、部屋の掃除から始めようかな。
0投稿日: 2012.09.30
powered by ブクログ私が今求めているようなことが描かれていて、不思議だった。出会うときに出会ったと思えた一冊。 静かな心を取り戻してくれるようで、しとしと雨が降る静かな夜長にぴったりでした。 シリーズものでうれしい。
1投稿日: 2012.09.25
powered by ブクログ心が弱ったときに読みたい本。今は元気になったからかなー、ちょっと思い出せなかった。いろんな大切な言葉いっぱいあったはずなのになー。
1投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログ雫石の植物に対する誠実さに憧れて、サボテンを真似して育ててみたりしました。 植物の機微な変化に鈍感すぎて枯らしてしまったけど… 人にも植物にも同様に、素直で誠実な人間になりたい、と読む度に思う。 よしもとばななさんの話はどれも不思議で、自分とは全くちがった人や環境の話なのに、いつのまにか気持ちがシンクロして、胸に残る作品ばかり。
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ霊感のある、おばあさんがなくなった後の話。2012年7月31日現在、まだ終わってはいない。時々、お茶の味がする。
0投稿日: 2012.07.31
powered by ブクログ生き方について、ずるしようとしたり、欲張ったり、だましたりしそうになったとき、自分の心を魂のところへと連れ戻してくれるような作品。 迷子になりそうなとき、ぜひ。
0投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログ主人公と楓の関係性がとてつもなくキラキラしてみえる。 世の中には本当に様々な事があって、自分にもその様々な出来事が降りかかってくるのだけれども。 でも、二人のようなキラキラした人だとどこまでも、その出来事を受け止めて違うものとして世の中に放てるような気がする。 そんな、主人公と楓に出合うための本。(まだ続くので、お話自体の感想が書きにくい)
0投稿日: 2012.06.29
powered by ブクログ大きな流れに乗ってる安心感。 どんなにせこせこ歩いたって、来るときは来るし、来ないときは来ない。だったら、もっと慎重にゆったり時間を渡って行きたい。 じーっと葉っぱを眺めたり、雲の流れで夕方の天気を考えたりした、あの時代にいつかは戻っていきたいなって思う本でした
1投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログそれにいつかきっと大きな意味で, うまくいく日も来るよ。 人のいるところには必ず 最低のものと同時に 最高のものもあるの。 憎むことにエネルギーを 無駄遣いしてはいけない。 最高のものを探し続けなさい。 流れに身をまかせて, 謙虚でいなさい。 そして,山に教わったことを 大切にして, いつでも人々を助けなさい。 憎しみは,無差別に 雫石の細胞までも傷つけてしまう。 自分のせいだというふうにだけは, 思ってはいけないわ。 そう思っている限りは 自分が当ててやったという 気持ちにも, いつかはなるということだからね。 そういう気持ちの芽を 持ったままでいると, 必ず謙虚さは 傲慢の裏返しになってしまうから。 大切なのは, 誰か大きな存在が 自分に授けてくれた情報を, 自然に,流れるように, 自分を消して 流れるままにしておくことなのよ。 ⋈⋈⋈。。
1投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
雫石をはじめ主要な登場人物は身の上も、物語の展開も幸せというわけじゃないかもしれないけど、この小説を読んでる間、ずっと私は満たされる感じがして気持ち良かった。 いいなあ。こんなに純粋で、「ほんとう」のことに沿おうとするものは、キラキラしていとおしいものなのね。
0投稿日: 2012.03.21
powered by ブクログ『ハードボイルド』がとても面白かったので、吉本ばななさんの作品は色々読んでいますが、これはあまり好きではない。 漠然とした話が延々続き、どこかすとんと頭に入ってきませんでした。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログ14歳のときに「TUGUMI」を読んで以来、よしもとばななを読み続けている。いつまで私はばななを読むのだろう。 新作が出るとつい手に取ってしまい、ほとんどもうものすごく刺激的なことは起こらないとわかっていながら「ああまたばななを読んでいるな」とゆるやかに読み進める。 時折、ふいに胸を打たれて涙を零すこともある。
0投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログやっぱりよしもとばななの言葉の使い方とかはわたしにしっくり馴染む。内容はそこまで好きってわけじゃないんだけど、この雰囲気になんか安心感を覚えてしまう。とりあえず、続き読もう!
0投稿日: 2011.11.09
powered by ブクログよしもとばななの中で、たぶん一番好きなのがこれだ。心の声に正直になりること。全ては流れるべきところに流れていること。それを感じること、感じたことに目をそらさないこと。私の原点。
0投稿日: 2011.11.06
powered by ブクログよしもとばななさんの本の中でも郡を抜いて好きなこの王国シリーズ。再読です。新潮で掲載された4が見たくて。 ――サボテンはあなたのことが大好きです。サボテンはもうあなたを選んでいます。おばあさんが特にサボテンを選んだのは、サボテンがあなたに近づきたかったからというのもあるのです。 楓と雫石の面接のこの言葉。大好き。目頭が熱くなる。 ――くさいから風呂入れ、出てきたら俺の作ったピザを食べような。あつあつに焼いて食べような。 雫石の住んでいたアパートが燃え、大切な何かを失った雫石に普段いじわるな片岡さんの言ったこれも好き 王国シリーズは潤いを与えてくれる。 何度読んでも大好きな本
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ大好きの一言!!!ふんわり温かくて隙がすこしもなくて、おひさまのにおいがする本です。シリーズ全部通して、ストーリーよりも文章が、ひとつひとつ気のきいた箱にしまいたくなるくらい素敵なの。読まずに死んだら後悔しますわ!笑 一章は雫石の新たな旅立ち編です。もう覚えるくらい読んだ笑
0投稿日: 2011.09.28
powered by ブクログこちらもamazonにお世話になった。以前からずっと読みたかった長編、第一部目のアンドロメダハイツ。よしもとばななを読むのは こういう清潔感ある話が好きだからなんだなと再認識した。偶然いま私も多肉植物を庭の鉢で育てているし馴染み深い地名が沢山出て来てドキドキしながら読んだ。胸がきゅうっとなる。二部目も楽しみです。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログよしもとばななの世界が好き。 うまくいえませんが。文章を読みながら光景を描いていくと、幸せな気持ちになる。 ちょっと「high and dry」に似てると思った。 だけど主人公の愛の形が2つに分かれてる。 楓と雫石に付き合ってほしかったなぁー そこは「high and dry」より大人向けですね。
0投稿日: 2011.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
草木を見る目がかわりそうな一冊。 サボテンたちが本当にいとしい。 喋らない彼らの愛が、とても心にしみる。 どうしてこんなに透明な文章が書けるんだろう。 窓を開けて深呼吸しているような気持ちになります。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログ気持ち、揺さぶられる。そのくせ、心静まる。 矛盾した感覚。でも正直に語れば、それしかない。 日々過ごすなか、日常、二度とない瞬間の連続。 知っているけど、自身の欲がよく目を逸らさせる。 この本は逸らした目に、事実をそっと差し出しているように思う。 僕もまた、守られた子供
0投稿日: 2011.07.04
powered by ブクログファンタジーちっくなんだけど、どこか現実味がありました。よしもとばななの作風はどんな物語でもほっこりやわらかくていいなあ・・・。とりあえず楓好きです(笑)
0投稿日: 2011.03.16
powered by ブクログ一見おだやかで、しずかな物語。だけど、それだけではなくて激しくて不思議な浮遊感がこの本にはある。 おばあちゃんの言葉はそっけないけれど、人間の本質を見抜いたようなものがぎゅっと凝縮されていて、とても温かい気持ちにさせてくれた。 目に見えない大きな力を感じ取る感覚。お金や名誉みたいなものではなく、もっと大事なたくさんのこと。それらをシンプルに思い出させてくれた。 それに、サボテンの使い方がすごくいい。やっぱ好きだなぁ。
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログ好きな作家、よしもとばななの中からこの1冊。 『何で?』というつっこみとヤキモキする思いが交差しますが、これが「ばななワールド」。 不思議世界がテーマになりつつあるので、★4つ。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
だいたい私はあなたのことなんて全然好きじゃないです!この自意識過剰野郎!なんて怒鳴ってみたい。なんとなく相手への自分のほんのりと灯った好意に気づきながらも、そんなことを言って「夏休み」みたいな日常を送ってみたい。いや、実際は、そんなことなんてしたくない。完全に、あたしはこの本を読んでいる間、これらの文章から湧き出る香りに酔った。お薬みたいなその臭い。ちくりとした後の鈍さがあたしを支配していた。サボテンにびったりと顔を合わせた時のように。そうだ、こんな生き方したくないのに。どうして、うっとりするのだろう。
0投稿日: 2011.02.07
powered by ブクログ買ってから一年も放置していた。が、いま読むべきだったようだ。すごい、マーカーでラインを引きたいコトバばかり!じっくり読んでます。
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログなんかすごい共感したし文章もすきだなあとおもった。 山を降りてからおばあちゃんは遠くで柔軟に生きていくけれど、対照的にうまくなじめないけれどけなげな雫石がすごく好き。 身近なものにパワーを感じて、それで生きていくのってほんとうにあこがれるなあとおもった。 こんな生活がわたしもできたらいいのに。 キッチンの次似好きな作品かもしれないな。
0投稿日: 2010.12.13
powered by ブクログ新しい土地で自分の居場所を見つけるのって、不器用な人にとっては本当に難しいこと。 居場所があれば安定する、気がする。
0投稿日: 2010.11.13
powered by ブクログどこか、「西の魔女が死んだ」のおばあちゃんを思わせる雫石のおばちゃん。なかなかアクティブで、マルタ島に住むメル友の男性と同棲することに! そこで、雫石に言い放った言葉が、「あんたは山を降りなさい」。 初っ端から楽しいおばあちゃんにやられました。このおばあちゃん、魔女のごとく、山で薬草を調合し、処方しながら、みんなのお話し相手になっていました。雫石は、その魔女の弟子… たゆたゆとした穏やかな雰囲気が、心地よく読ませてくれます。 ラストの展開には、ちょっと苦しさがありますが、雫石のこれからの生き方を問われている感じがします。 文庫版で3巻まででていますが、どこまで続くのでしょうか。 楽しみなシリーズです。
0投稿日: 2010.09.27
powered by ブクログ相変わらずスピリチュアルだが面白い。田口ランディが好きな人にはたまらないかも。確実に本の世界に引き込む力はさすが。
0投稿日: 2010.09.24
powered by ブクログなんで手に取ったかというと、まーやさんのインタビューのせいです。 不思議な話 キッチンの時も思ったけど、このひとは江國香織よりも気持ち悪いくらい私にぴったりくる言葉を使う。 何でだろう、怖いくらい私向け。
0投稿日: 2010.08.23
powered by ブクログ10年振りくらいのばなな。ファンタジー・チックはそのままだが、昔の何かおかしな文章はなくなり、普通になった感じ。ちょっと教訓くさいところもあるが、ブルハ・ファンなので、まあ許そう。
0投稿日: 2010.08.21
powered by ブクログただ、いつだって時間の流れがとても悲しいだけ。 どこまでもいつまでも大きなものに守られて生きていく。たとえたまにそれを忘れて傲慢な気持ちになることがあっても、ひとりで生きているような気持ちで暴走しても、それさえも包んでいる何かがある。本人は孤独を感じたり悲しみや試練に大騒ぎしてジタバタといろんな感情を味わっているが、大きな目で見れば実はいつでも守られている。 神様が何かをしたくてもあっちには言葉がないから伝えられないでしょう?だから私みたいな人が代理で働いているだけで、私が何かをしているわけではないんだよ。そしてすべての仕事は本来そういうもんなんだよ。 病気の人が謙虚な気持ちでいるのに健康な人がカネカネとなんでもカネに換算したがるあの雰囲気は本当に悪い冗談に思えた。 それにいつかきっと大きな意味で、うまくいく日もくるよ。人のいるところには必ず最低のものと同時に最高のものもある。憎むことにエネルギーを無駄遣いしてはいけない。最高のものを探し続けなさい。流れに身を任せて、謙虚でいなさい。 そういうふうに生まれついてしまったのだから、それを受け入れて生きていくしかないのだ。第一そうなってしまっているのだから、あれこれ考えるよりも、辛くない生き方を考えた方がいい。 今度もし生まれてくることがあるなら、少しは幸せな人生になりますように。
0投稿日: 2010.08.19
powered by ブクログ「空っぽなところからやりなおしだけれど、健康な体がここに残っている。」 王国、文庫化されていたのと何より1冊が安かったのでつい買ってしまいました。 優しくて暖かくてふわふわしていて、この世界観が凄く好きなんだよなぁ、と改めて思いました。 雫石が不思議な力を持っているだとか、一応不倫していることだとか、そういうことは言葉にしてしまうと薄っぺらな感じがしてしまうのだけれど、この世界にこのことが入ってくると全く薄くなんてなくなるのが不思議なんだよなぁ。 張り切って2も3も4も読もうっと。 【6/23読了・再読・個人蔵書】
0投稿日: 2010.07.12
powered by ブクログ恋愛感情?家族愛?友情?。。。 わかる!こういう感情ある! っていうのを、見事に表現(:_;)
0投稿日: 2010.06.16
powered by ブクログタイトルが気になって3冊まとめて購入。引き込まれるはなし・・・・という雰囲気ではない。粘って読んでみる。
0投稿日: 2010.05.24
powered by ブクログひさしぶりのよしもとばなな。すっと入りやすいのに抽象的で哲学的で、いくらでも深読みしてしまいたくなるけど実はとてもシンプルな話…だと思う。要再読、いつかちゃんと感想を書きたいシリーズです。
0投稿日: 2010.05.02
powered by ブクログ久々に再読。 ずっしりとしてさらさらと読み進めることができないのは、その言葉のもつパワーとか奥行きを自分に重ねてしまうからなのかもしれないな。
0投稿日: 2010.04.24
powered by ブクログ真綾さんの影響で…(笑)、読んでみました。 真綾さんのエッセイ連載で、好きな本に挙げてらしたんですね。 薄い文庫で文字も大きく、「優しい本」だなと思い 読んでみました。 うん、中身も「優しい本」でした。 ばなな先生の読前に抱いていたイメージそのままの文章。 物語自体はさほど濃くなく、文章のほとんどは主人公・ 雫石の「独白」的文章。 一歩間違えば理屈っぽいものになりかねないのに、 感覚的とでもいう文章だからかさっぱりとした感触です。 「サボテン」が物語のキーになってますが、 緑のあたたかさや癒しを感じますね。 「ライフワーク長編」と言われ、本も薄いこともあって まだ完全に「入り口」という印象。 続きも読めそうなら読んでみたいな。
0投稿日: 2010.04.14
powered by ブクログこんな殺伐とした世の中で生きていくために、人間にとって必要な感覚や大切にしなければならないことが各所に散りばめられたストーリー。 今のこんな世界にこういうエッセンスの詰まった本を送り出してくれるばななさん、やっぱり素敵!
0投稿日: 2010.04.08
powered by ブクログ植物と通じ合う不思議な能力を持った女の子。目の不自由な占い師。特別な能力を持った二人の話。穏やかで夕暮れみたい。こんな関係になれる人に出会えたらいい。続きも早く読みたい。
0投稿日: 2010.03.31
powered by ブクログ―私の夢は、いつか彼か私が死んだとき、それをお互いが宿に来なかったことで知ることだ― こういう恋愛も潔くて好きだなあ。 静かで、永遠に続いていくような関係が、ある日ふっと終わりを迎える。 嘆くこともなく、相手がいるときと同じように食事をし、布団を敷き、たった一人眠ることではじめて一筋の涙を流す。 けれど、私は誰かの死を、もう見たくない。 だから、誰よりも先に逝きたい。
0投稿日: 2010.03.19
powered by ブクログ珍しく単行本で読まずに、 文庫落ちするのを待っていたこのシリーズ。 (もっと早く文庫化すると思ってたからなぁ。) 1巻目は、登場人物紹介の巻って感じですね。 「雫石」という名前を見た瞬間、 まさかの長野まゆみテイストかと思いましたが、 そんなはずありませんね。 しっかりばななワールドでした。 でも、まだこれだけじゃ分かりませんので、 最終評価がどう動くのかは全部読んでからだなぁ。
0投稿日: 2010.03.15
powered by ブクログライフワークと言いつつもう完結してるんだな? このひとはまあ文法とか考え方とかいろいろ破綻してるとこもあるんだけど、 リアルなファンタジーを描くという点においてはものすごい力をもっていると思う。 永遠のともだち、運命のともだちという、 ある種の人たちにとっての命題を書ききってくれている。
0投稿日: 2010.03.09
powered by ブクログはぁ… よしもとばななの考え方ってやっぱ好きだなー 植物との交流とか 自然と人の交わり方なんかを書かせたらやっぱ天下一品 雫石ちゃんと 不思議な力を持つおばあちゃんと楓と、真一郎くんとのお話が、3部作でどう語られていくのか、とてもとても楽しみ
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ雫石、楓、片岡さん。おばあちゃん。 スピリチュアルな内容すぎて わからないなぁと思ったけれど あったかくて 不器用 でいとしい。
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ久々、きた!よしもとばなな。ってカンジ。ひとはだのぬくもりに包まれているみたいな、優しくて、静謐な空気感。現実離れしてるのに、素直に受け入れられる世界感。やさしい気持ちにさせてくれる話だけど、ところどころに、ぐっさりくる台詞がちりばめられていて、さすが。続きかわなきゃ。
0投稿日: 2010.03.03
