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伝える力
伝える力
池上彰/PHP研究所
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総合評価

954件)
3.5
116
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355
74
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    ビジネスパーソン向けに書かれた本ではあるが、非常にためになったと思う。コミュニケーション能力を高めていかないといけないなと感じた。分かりやすく伝えることを心がけていきたい。そのためには常に客観的に自分を見ることが必要不可欠だ。

    0
    投稿日: 2010.09.03
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    コミュニケーションの基本である「伝える力」 どうしたら、伝わる説明ができるか? について、様々なポイントから勉強することができる本。 書かれていること全てに納得感が高いのは、 身近な事例を引き合いにしている点であろうが、 私自身経験のあることばかりである点も大きい。 ビジネスパーソン全員を対象とした本書は公私共に必要な内容。 短い時間で読めることもあり、複数回読むとより理解できると思う。 伝わる「書き方」についても言及している点も、 ビジネスパーソン向き。

    0
    投稿日: 2010.09.03
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    かなり評価の高い本ですが、私には参考になりませんでした。 読み終わった後も、特に自分で学べたと言う感覚を持てません。 伝える力の必要性は絶対と思いますが、この本を読んで伝える力が向上したり、学ぶ事が出来ませんでした。 正直、文庫のこどもニュースの方が参考になりました。

    0
    投稿日: 2010.09.02
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    相変わらずの分かりやすい表現と柔らかさで引き込ませるのが巧い。「猿にも分かるように書く」と売れるんだ、って先人が言ったけど、それを地でいく人だ。同じ感覚の人間と日頃付き合っていると、それが常識だと思いがちだけど、対象とする人が多ければ多い程、気を配らなければならないことが多いということだ。

    2
    投稿日: 2010.08.31
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    今、流行の池上彰の本ということで。 物事の理解 伝えるという事を分かり易く書かれています。 読む価値があるかと言うと読む人しだいですから。

    0
    投稿日: 2010.08.29
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    「伝え方」の本なだけに、非常に読みやすい。どうすれば正確に伝わるのか、具体的でわかりやすい。著者のメディアでのトークが聞きやすくておもしろいと感じるのも、「話し方」に本書の要素がしっかりと練り込まれているからなのだろう。初めて知ることこそないが、それでも「伝える」ために必要な心構えや高めたい技術が事例などを交えながら紹介されているので、日々の行動に実践することができる。特に、第3章「円滑にコミュニケーションする」では、より人間的な会話に「伝える力」をどのように吹き込むかが述べられており、仕事以外にも役立ちそう。第5章と第8章では、具体的に何をしたら良いか、著者のオススメ「伝える力」上達法が満載なので、そこだけ読んでもおもしろい。ただ、繰り返すが、特に目新しい内容ではない。そういう意味でも、著者の「伝える力」が「伝わる」1冊。

    0
    投稿日: 2010.08.25
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    某書店で売り上げナンバーワンだったため手に取りました。 話すことのみでなく書くことについても基本的なポイントが具体的に書かれていて再確認の書となったと思います。

    0
    投稿日: 2010.08.25
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    今、各番組でひっぱりだこの池上さんの本です。物事をどうわかりやすく伝えるかをケースバイケースで紹介・解説。

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    投稿日: 2010.08.23
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    今までの著作同様、語り口調で書かれており、一気に読んでしまった。 池上さんの著作のファンになりつつある。 今までの著作と比べて特に目新しいことは書いてないけど、読みやすくてエッセンスがつまっています。技術論と思想がバランスよく入っています。おすすめ。

    0
    投稿日: 2010.08.20
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    これもまた「こどもニュース」の立役者の言葉と思うと説得力が違う。 こちらも1時間弱で立ち読みするがよし。

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    どれもありきたりな内容で新しい発見は何も無かったものの、実践すべき事柄の再確認にはなった。 「大切なメールはプリントアウトをして読み返す。そうすれば、書き手から読み手の立場に代わり、誤字脱字や文章構成の間違いなどに気づきやすくなる。」 「企画事や大切な文章等は一度寝かせた後で見直すと新たな発見があって良い。」 「プライドが高い人は成長しない」

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    謙虚になる。 クレーマーに思われないとか参考になった。自然とやってる内容ばかりだったけど、池上さんが言うことで説得力がある。

    0
    投稿日: 2010.08.19
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    文書作成のコツ 五感を大切にする。 色、音、におい、手触りなど五感を研ぎ澄まし、現場の空気を感じ取って報告書にさりげなく入れる。臨場感がでる。 書いた文章を音読する。 謝ることで危機管理する。 謙虚にして物事の本質を掴む。

    0
    投稿日: 2010.08.18
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    電子書籍で読みました。 内容的にはかなり満足ですがレビューはできれば書きたくありません。 なぜならここに書かれた文章が拙いものであるなら、この本はためにならなかった事になるのですから。

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    投稿日: 2010.08.15
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    伝える、聞く、書くためのコツが少しわかったような気がします。 思い出したときに少しずつ呼んでた感じなので話が微妙にわからなくなり前後しながら読んだりしたいので失敗しました・・・。 本は短い期間で読んだほうがよいね。

    0
    投稿日: 2010.08.15
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    ちょっと合わないかな。本全体を通しての意図を汲み取りにくかった。読み手として未熟なのもあるだろうが。

    0
    投稿日: 2010.08.15
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    すぐに読み切った。 コミュニケーション上、大切なことや文書を書くうえで大切なことなど、これから意識して、実践できることがたくさんあった。 しばらくしてまた読んでみたい。 10.8.14

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    気になったところ。 謝ることは危機管理になる。 優れた文章を書き写す。 現地調査では「素材」を探す。最低限の下調べは必須。

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    投稿日: 2010.08.14
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    コミュニケーション術、文書作成術のノウハウ本。「が」の多用は避けること、「いずれにせよ」「ところで」「それから」等は使用しないほうが良いこと、カタカナ語はTPOに注意することなど、すぐにでも使えるヒントが多い。目次も良く出来ていて、本そのものの構成もわかりやすい。もっと若いときにこの手の本を読むべきだった。

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    あまり響いてこなかった。。 売れてるわりには・・・ 池上さんの自慢話をきかされてるような気持ちになった。

    0
    投稿日: 2010.08.14
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    いかに人にわかりやすく伝えるか。 やはり、小学生相手に10年以上やっている人の言葉はわかりやすい。 「アウトプットするにはインプットが必要」では小説を読むというところが新鮮でした。自己啓発に常に取り組んでいる人には、別段特別な事ではないかもしれませんが、勉強をあまりしていない人に伝えるにはこの辺りから攻めるのも手かなと思いました。 確かに、小説に限らずマンガや雑誌でも勉強する事は出来るのですよね。

    0
    投稿日: 2010.08.13
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    使わない方が良い言葉 ・そして/それから ・順接の「が」 ・ところで/さて ・いずれにしても

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    投稿日: 2010.08.12
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    正しい努力が、池上彰を作ったのだ。当たり前のことをちゃんとやりましょうということが書いてあります。若い人には良い本だと思います。

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    投稿日: 2010.08.11
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    学生にも通じる部分はあったけど、やはりビジネスパーソン向けなので今実践できることは少なかった印象。社会人になる頃にまた読もう。

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    投稿日: 2010.08.11
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    最近、テレビで見ない日はないといっても過言ではない池上彰さん。ベストセラーとなっている伝える力を読みました。 池上彰さんは、NHKの報道記者などを経て、「週刊こどもニュース」のキャスターとしてお茶の間に広く知られるようになったのは皆さんのご存知の通りだと思います。 その池上さんが、わかりやすく話す、書く、聞くための能力をまさにわかりやすく解説しています。 仕事をするうえではプレゼンの場などでわかりやすく伝える能力が求められます。最近では勝間さんなどもプレゼンテーションの重要性をテレビでも力説していました。 伝える力は簡単には身に付きません。池上さんはNHKの記者時代にそのためのトレーニングを積んで身につけたんだと思います。 池上さんは書くトレーニングとともに読む経験も大事だと書いています。読む経験は特に小説で磨かれるとあります。 ビジネス書よりも小説や文芸作品のほうが想像力を生む質の高い文章ということです。 ビジネス書のほうがスキルアップにつながるんじゃないかと思っていましたが、伝える力を養うには小説も大事という気づきがありました。

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    投稿日: 2010.08.10
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    接続詞をなるべく使わないことです。「そして」や「それから」の類です。 これらの接続詞が多い文章は、幼稚になりがちです。 「いずれにしても」は、その直前まで書いていたことの論理に関係なく話を無理にまとめる行為です。場合によっては、それまでの論理の流れを否定しかねません。

    0
    投稿日: 2010.08.10
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    ものごとを分かっていないと分かりやすく伝えられない。当たり前のことだけど自分に置き換えてみて本当にそう思う。他にも伝え方もいろいろと印象が変わるものだということが例を交えて説明していて分かりやすかった。ただ本としては後半は小ネタ集的な感じがしてしまい、前半ほどは面白くなかった。

    0
    投稿日: 2010.08.10
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    いい本だと思う。是非、症例レポートを書く学生にも読んでもらいたい。伝える力は我々、PTにとって非常に必要な能力である!

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    投稿日: 2010.08.08
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    積読してよんでいなかったものをやっと消化。 タイトルは「伝える力」ではあるが、一言でいうなれば、池上流仕事術といえる一冊。細かいライフハックテクニックの記載もあるが(アナログ的手法に限る)、実はそのほとんどが空気の読み方についての記述ではないかと。 言葉の力と言うよりは、その場の雰囲気や、レスポンスがいかに大事かも言うことを問うているあたりは、特に新聞系の物書きの方に比べてテレビの世界の方なんだ、と強く感じた。 それは、つまり本よりもテレビの方が視聴者を選べない、よりマスなメディアであり、受け取りてが馬鹿だから、と言い訳出来ない世界なのではないかと、想像した。 最後の後書きである「おわりに」が、本書の中味の素晴らしい実践例になっているあたりが、ウィットに飛んでいて感動する。 一時間くらいで読めるので立ち読みでもいけるかもしれません…。 iPhoneアプリで読むのが1番向いているかも…。 *私は紙で読みました。 以下メモ ・まったく知らない人に説明するにはどうしたら良いかということまで意識する。 ・世の中がなんとなくわかったつもりになるかも知れませんが、実はわからないことが、たくさんある ・謙虚になることが大切 ・「編集」の仕事な参考になる *松岡正剛と同じ! ・聞く耳を持つことが伝える力を持つために最も大切 *一方通行ではなくインタラクティブであれ! ・型には、守らなければいけない最低限のものもある ・一人一人の目を見ながら話す ・日本にはいわば「けしからん罪」がある ・悪口は面と向かって言えるレベルに留めることで品位を保てる ・抽象的な表現の箇所は現場の現実との格闘がない ・もう1人の自分による1人ツッコミを実践

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    投稿日: 2010.08.06
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    このオッサンみたいに分かりやすく伝える技術は、私が今一番、習得したい事です。手に入れれば、向かう所、敵無し!

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    投稿日: 2010.08.05
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    上手にコミュニケーションを取るためには、日頃どういうことを意識していなければいけないのかを、丁寧に分かりやすく書かれている。当たり前のことなのだけれども、実はやれていないことって結構多いなと感じた。

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    投稿日: 2010.08.03
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    伝える力を養いたい、と思ったときに手軽に読める本。とても読みやすく、自分がどのように伝える力を養えばいいのかがわかる。すぐに取り掛かれることを提案してくれている。また、この本自体が、「伝える力」とはどういうことなのか、ということを現わしていると思う。 池上さん文章を読むといつも彼の声が聞こえてくるように思う。それだけ、文章のリズムもいいし、池上さんが常日頃から使っている言葉使いで文章が構成されているからだと思う。

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    投稿日: 2010.08.03
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    さすがに分かりやすいですね、池上さんの文章は。 自分には、日銀とは何かって子供に説明できないですよ。 目次 第1章 「伝える力」を培う 第2章 相手を惹きつける 第3章 円滑にコミュニケーションする 第4章 ビジネス文書を書く 第5章 文章力をアップさせる 第6章 わかりやすく伝える 第7章 この言葉・表現は使わない 第8章 上質のインプットをする 分かりづらいカタカナ語・ごまかしの利く言葉(~性・~的)・不自然な接続語。~性という言葉、むしろ知的だと思っていました。伝えるという意味においては全然駄目ですね、確かに。 結婚式のスピーチなどの際の人を惹きつける話方、ぜひ身に着けたい技術です。 すーっと読めてしまったこの本、やっぱり伝え方がいいんでしょうね。

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    投稿日: 2010.08.02
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    正直、前半は「意外と一般論ばかり」って印象でしたが、後半はさすがだなーと思う箇所が幾つもありました。 特に、避けるべき表現やインプットの話あたり。 具体的な手法については、これ以降に出版された著書の方が詳しそうなのですけど、これはこれで面白かったです。

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    投稿日: 2010.08.02
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    そんな私はしっくりこなかったです。 著者のネームバリューがある分、期待しすぎました。 結局、こどもニュース時代に身について能力。

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    投稿日: 2010.08.02
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    一気に読了。 池上さんの考え方は基本的に私と同じ。 っていうか、この本に書いてあることが社会人の基本なんだと思う。

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    投稿日: 2010.08.01
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    この本、ベストセラーになってるらしいですけど、何がそんなにいいのでしょう??あたりまえのことばっかり書いてある内容の薄い本だとしか思えませんでした。人にはオススメしないです。

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    投稿日: 2010.08.01
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    丁寧な説明が短文で書かれているので理解しやすいと思います。 池上彰さんが考える「伝える力」を養う方法が書かれています。 「できそう」「良さそう」と思うものだけ試してみるのも良いかもしれません。

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    投稿日: 2010.07.30
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    池上さんらしいわかりやすい本でした。流行っているということで本を買いましたが、意外にも初版は3年前の5月。今年になって火がついたのか、それともいろんな番組に出るようになって改めて売れるようになったのかな。 すぐに実践できそうな項目がありますので、まずは実践。カタカナを使わず、「~が」を使わずなどなど。。。ちょっと意識すれば、次第に自分の習慣に出来そうな項目です。社会人になった方は読まれても参考になるのでは?

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    投稿日: 2010.07.26
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    日本一ニュースを分かりやすく解説できる著者の1冊。 驚嘆すべきは、やはり内容のわかりやすさです。 内容を理解してすらすら読むことが出来る。 ビジネス書の入門書としても僕は評価できる1冊やと思いました。 仕事をしていて痛感するのは、 ビジネスパーソンは”分かりやすくなること”。 僕もこれから精進していきます。 2010年 21冊目読了。

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    投稿日: 2010.07.24
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    ニュースの解説でおなじみの池上彰さんの著書。 「わかりやすく伝える」ことは、自分が伝えたいことについて深く理解していないとできない。「分かっている」つもりが一番怖い。 タイトルに「伝える力」と冠しているだけあって、内容をすんなり頭に入れることができた。非常に読みやすい文章であったし、内容や、エピソード一つとっても、著書の謙虚で上品な人となりが伝わってきて好印象だった。 文章力をあげるため、第7章「この言葉・この表現は使わない」でとりあげられていたことを実践してみようと思う。

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    投稿日: 2010.07.21
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    職場の人に借りて読んだ。 逮捕状って裁判官が出すんだぁーへぇー 「週間こどもニュース」がとても気になる。

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    投稿日: 2010.07.21
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    最近の池上氏の本に比べると、話題のまとまり感が弱く、微妙に「やっつけ感」もあったりしますが、学生や新社会人、普段ビジネス書を読まない人向けには、入門書として充分に楽しめるのではないかと思いました。 個人的には、後から出版された「わかりやすく〈伝える〉技術」の方が、内容も説明もきれいにまとまっていてわかりやすく、おすすめです。

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    投稿日: 2010.07.20
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    こどもにもわかるように説明する=自分自身が本質を理解できている、ということを再認識させてくれる本。HOW TO DOに関しては、わかっていてもできないから訓練をするしかないなぁと思うような内容だけど、HOW TO THINKを丁寧に噛み砕いてくれるので読みやすい。 印象深いのは、とあるキャスターがニュースの最中に集中が切れ、自分でも理解できていない内容を話したときに、聞いている池上氏自身も全く頭に入らなかったという部分。 仮に台本通りに文字を追うことができたとしても、それだけでは「伝える」ことができないのだということがよく表れている。 自分も完全に理解していない状態で説明することは、相手をけむに巻こうとするのと大差がない。自分の理解と相手への思いやりで、伝えるスキルを上げていきたい。

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    投稿日: 2010.07.20
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    iPhone版で読了、一気に読めた。 人に伝えることについて、斬新な方法というよりは、今までの経験に基づいた方法がいろいろと記してある。 個人的にはこどもニュースのエピソードをもっと知りたかったけど、それは違う本なのね。

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    投稿日: 2010.07.19
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    ご存じ池上さんの著書。 あぁ…こうやったらもっと相手にちゃんと伝わるのか。 と自分の行動を思い返しながら読んでます。

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    投稿日: 2010.07.18
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    物事をわかりやすく伝えるには深いところまで理解していることが必要。知っているつもりではダメ。「自分が知らないことを知る」その為には謙虚になること。 「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」何かを伝えるときの基本。 いろいろと参考になった。また時間をおいて読み返したい。

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    投稿日: 2010.07.17
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    タイトル通り、相手に伝える方法について分かりやすく、書かれている。 内容も整理されていて、とても読みやすい。

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    投稿日: 2010.07.14
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    見直しはプリントした上でも行なう。さらに欲をいえば、書いた後、しばらく「寝かせる」ことがより望ましいといえます。

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    投稿日: 2010.07.14
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     最近テレビでもよく見かける著者であるが、分かり易く相手に伝えることをモットーとしており、この著書も読者にとって分かり易くまとめてある。  著書のエッセンスを一言で表現すると、難しい内容をいかに簡単にまとめ説明できるかであると思う。そのためには、日頃から、上質なインプットを心がけ、要約等のアウトプットの練習をしておく。あとは相手を惹き付けるために、「つかみ」が大切。「つかみ」を意識して話す癖をつければ、だいぶ変わってきそう。

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    投稿日: 2010.07.14
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    [ 内容 ] 仕事のさまざまな場面でコミュニケーション能力は求められる。 基本であるにもかかわらず、意外と難しい。 相づちを打ったり、返事をしたり、目をジッと見たり、あるいは反対に目をそらしたり…。 「伝える」には、「話す」「書く」そして「聞く」能力が必須。 それらによって、業績が左右されることも往々にしてある。 現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか。 その極意を紹介する。 [ 目次 ] 第1章 「伝える力」を培う 第2章 相手を惹きつける 第3章 円滑にコミュニケーションする 第4章 ビジネス文書を書く 第5章 文章力をアップさせる 第6章 わかりやすく伝える 第7章 この言葉・表現は使わない 第8章 上質のインプットをする [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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    投稿日: 2010.07.10
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    話し言葉っぽい文体が私には読みにくく感じられた。書き言葉はもうちょっとかっちりしてるほうが読みやすい気がする。 著者の本をよむより、やっぱりテレビでお話を拝見するほうがわかりやすい。

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    投稿日: 2010.07.10
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    池上さんの経験してきたことを交えながらの、わかりやすい伝え方の方法が書いてある本です。 長年の経験から、今の分かりやすい話をされる池上さんへとつながっていったんですね。 最近は、お父さんのイメージが薄れてきました。どこのチャンネルにも出演されてて。 何度でも、何度も、毎回、池上さん出演の番組は見てますね。 一度聞いても忘れてたりするし、何度でも聞いて納得したい。 この本の中で、ニュースを伝えて、解説することは得意だけども、 自分の意見を聞かれたときは、戸惑ったって話がありました。 NHKでは、自分の意見は言わないのが普通だったからだとか。 そうだったのかぁって納得しましたねぇ 気になってたのです。いっぱい分かりやすく話しされてるけど、その話、それでいいの?おかしくない?そんな政治でいいの? 池上さんはどう思うの?って。 最近、たまに「私はこう思います」って池上さんの思いを話されるときがあって、ちょっとドキドキしながら、うれしく思うんですよね。

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    投稿日: 2010.07.04
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    「伝える力」の基本の基が、分かりやすく書いてあります。 さすが池上彰さん。書いてあることもそうですが、本の構成自体が大変参考になります。

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    投稿日: 2010.07.02
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    著者の池上彰、最近はよくテレビでみかけます。経済番組での説明の仕方に魅了され、本を購入しました。話し方に魅了されたのですが、本屋でぱらぱら読むと、記者だったこともあり、書く技術にも優れている事がわかりました。仕事の提案書、企画書を書くのが苦手な私が、技術を向上されるために購入しました。大変役に立つ1冊です。

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    投稿日: 2010.06.20
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    著者の池上彰さんは、元NHKアナウンサー。「週間こどもニュース」のキャスターを長い間務めていたから、知っている人も多いだろう。見た人なら、「あぁ、あの分かりやすく説明してくれる人だ~」とすぐに思い描くに違いない。 週間こどもニュースは大人にも人気があるそうだ。知っているつもりでも、人に説明できるほどは詳しく知らないケースは多い。この本では、物事を良く知ることを勧めてくる。 池上ファンなら、本書はおすすめ。伝える力だけでなく、スケジュール管理などの仕事術についても池上さんの例が紹介されている。ユーモアや人柄も伝わってきて読みやすい。 仕事術や聞く力、話す力などの本を多読している人には、ちょっと物足りないと感じるかもしれない。書いてある内容は、すーっと受け容れられるに違いない。 この本を読んで、池上さんの他の著書、例えば「これが週間こどもニュースだ」の方に興味を抱いた。おそらく苦労や工夫が具体例として挙げられているのではないだろうか。 ボクのブログより:http://d.hatena.ne.jp/ninja_hattorikun/20100618

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    投稿日: 2010.06.19
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    確かに、この本の内容はわかりやすい!本書の文章を参考にすることが、「伝える力」を養う勉強になりそうです。 ただ、内容自体は特に面白くありませんでした。

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    投稿日: 2010.06.15
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    思ったより集中して読めました。それだけ、人を引き付ける魅力を抱えた文章何だと勉強になりました。 私も職業柄、相手を引き付ける「伝える力」を実践に活かせれたら・・・と思います。

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    投稿日: 2010.06.15
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    伝える力をつけたいと思って読みました。 内容は、「言われてみれば当たり前」ということを書いてあるのですが、その「当たり前」の大切さを今一度、気付かされました! 特に、「この言葉・表現は使わない」の章が勉強になりました。 これから、実践していきたいです。

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    投稿日: 2010.06.14
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    意外に古い本。この本がH22に平積みされてる状況に池上さんの人気を実感。 240419 二回目読了

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    投稿日: 2010.06.12
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    文章が読み易く、短時間でさっと読めた。 さすが池上さん。 今まで、安易に小手先で発していた言葉や文章。 もっと自分の頭で考えて伝えたいと思った。

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    投稿日: 2010.06.06
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    話が伝わりにくい原因を例える場合に、ハードルの高さを用いることがある。このハードルの高さは話し手が高くしてしまう場合と、聞き手自身が高めてしまう場合があると思う。この本で言わんとしていることは、聞き手が身構えてハードルを不用意に高くしないためには、話し手の方が気をつけてあげると効果的だ、ということではないだろうか。 NHKの「週刊こどもニュース」の印象があまりに強くて、未だにその残像が拭えないでいるが、その時に得たものが活かされているのだろう。本の内容も欲張らずによく絞り込まれており、かつ良い事例、悪い事例を挙げることで日常気づかずにいる悪い習慣にも気づかせることができるのだと思った。 内容的には薄く、一般的なビジネスパーソンなら出来ているんじゃなかろうか?というレベルの問題点が多いと思える。社会人初年度あたりの研修に向いているのではないだろうか。

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    投稿日: 2010.06.03
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    「週刊こどもニュース」でわかりやすい解説が話題となった、「伝えること」のプロである池上彰さんの著書です。第三者にわかりやすく物事を伝えるということは、ビジネスシーンにおいても役立つのではないでしょうか。 この本は、執筆されたというより、池上氏が話した言葉を要約した内容となっているようで、短時間で読むことができます。 最も印象に残ったのは、「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」伝えるようにしなければならないということ。相手が同じような知識を持っているとは限らないし、簡単に伝えることは、自分自身がその物事について深い知識がなければできないことです。 ほとんどの内容がビジネスの基本といえる内容ではありますが、基本だからこそ、忘れないようにしなければなりません。

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    投稿日: 2010.06.01
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    伝える力を培うための心構えが中心に書かれている.伝える力は地道な積み重ねの上に成り立つことが解説されており,非常にわかりやすかった.しかし,目新しい内容が少なく,読み応えがなかった気もする.「緩やかな演繹法」,音読する,の節がおもしろかったです.

    0
    投稿日: 2010.05.30
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    著者のTVの解説はいつもわかりやすく、為に成る。 日常ビジネスシーンでプレゼンしたり、商談する時には、誰にでも解りやすく伝えたいもの。 著者の伝える力がどう養われているのか、特別な技法があるか気になっていた。 本書を読んで、意外とベーシックな事象の積み重ねである事に驚く。 テクニックではなく、伝えたいキモチが大切なのかもしれない。

    0
    投稿日: 2010.05.30
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    「伝える力」という内容を書くだけあって読みやすく、判りやすい。 普段の生活のなかでも役立つちょっとした心掛けなども紹介されていて、実践してみようという気分になった。

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    投稿日: 2010.05.30
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    教師が、しゃべるとだらだらとしゃべり何を言っているかわからない。あるいは、教師の挨拶は、長くしゃべり、とても意図が伝わらないとよく言われます。(ちょっと私も反省) そこで、50万部売れているという池上さん(テレビでも、社会事情を本当にわかりやすく説明している)の本を読んで、メッシーで、ちゃんといろいろなことをわかりやすく伝えましょう。  コミュニケーション力を高めるためには、具体的な手立てが書いてあります。 たとえば、自分の伝えるという力が高まったことは、どうしたらわかるのでしょうか。 「相手の『へぇ〜』を増やすこと」です。そのためには、まず、自分自信が謙虚な姿勢でいろいろなことに対して「へぇ〜」と思うことが大切です。 すぐに読めそうな本ですよ。おすすめ。

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    投稿日: 2010.05.29
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    プレゼンのとき、上司や同僚と話をするとき、なかなか的を得た発言ができないなぁ、と悩んでいたので、この本を手に取りました。さすがアナウンサー、いいことが書いてあります。的確。謙虚な気持ちを忘れず、仕事にまい進したいと思います。また、他のことももう一度内容確認して、自分の中に落とし込むようにしたいと思います。

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    投稿日: 2010.05.27
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    自分が理解していないと何も伝わらないということである。わかった気になっても伝えようとすると伝えられない。これは自分の理解度が低いのである自分が深く理解して初めて他者にわかりやすく説明できるのである。

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    投稿日: 2010.05.27
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    書名の通り、大変わかりやすく、すぐに読み終わってしまった。 著者の本は好んで読んでいるが、もう少し若い時に読んでいたら、私の人生も変わったかも。

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    投稿日: 2010.05.22
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    いますごい話題の本。 バイト先でこうしたらいいのか、とか、先輩これ実践してるわ、とか、私これ実践してるわ、て部分があったので読みやすかったです。

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    投稿日: 2010.05.22
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    人にモノを伝えるには、そのモノを深く知らなければいけない。子供に説明ができるぐらいまで。僕らは普段使っている言葉をしっかり理解して使っているか?もっと深くしらなければいけないのではないか? リーマンである僕は話のプロではない。書くプロでもない。だから、今に満足せず、成長のためには謙虚に先輩方の文章、話し方を見習い、1歩1歩成長していくのだ。 「伝える力」を身に着けるために必要なことがぎっしり詰まっている、全てのビジネスパーソン必読の1書。 仕事のモチベも俄然上がってくる。 カタカナ語や4字熟語ばかり使うのはダメよ。

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    投稿日: 2010.05.21
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    1.学んだこと 「池上彰さんの解説はなんであんなに分かりやすいんだろう???」 と思って本書を手に取りました。 本書では、分かりやすく伝える方法を様々な角度から説明していますが、 一番学んだことは、分かりやすく伝えるためには”深く理解する必要がある”という事です。 「日銀とは何か」を小学生に説明できるか? といわれてちょっとドキッとしてしまいました。 2.心に残った一言 「伝える」ために大事なこと。 それはまず自分自身がしっかり理解することです。 3.作者に向けたコメント 池上さんの解説が何であんなに分かりやすいのかが、 少し分かった気がします。 分かった気にならず、謙虚に学んでいこうと思います。 ダイちゃん

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    投稿日: 2010.05.19
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    読みやすい。 ”使わないほうがよい言葉” ・そして/それから ・順接の「が」 ・ところで/さて ・いずれにしても

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    投稿日: 2010.05.17
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    人に分かりやすく物事を説明するには、その物事を深く理解していないと相手には伝わらない。 かなり勉強になった。もう一度読み返したい本。

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    投稿日: 2010.05.16
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    お父さんが伝えること全般(話し方・書き方・聴き方)について教えてくれる本。 伝える力として何が一番説得力があるかといえば、この本の読みやすさ自体にあると思う。口語表現のようなイメージで、全体としてリズムが良く、内容もすっと腑に落ちる。池上さんに話しかけられているような錯覚も? 内容もNHK記者時代の話とか、具体的に文章を考えてみたりとかよかったと思う。ただ、極めて一般論的なことが書いてある。 新宿紀伊国屋で購入。新南口からも若干遠い。

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    投稿日: 2010.05.16
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    会社の尊敬する上司の勧めで読んだ本。 目的:伝わる、伝える技術をわかる、できるようになる。未知の部分をcheckする。 得たこと:「へぇ~」と人が思うポイントに着目する。        専門用語を使わずに、簡単に伝える。        緩やかな演繹法を用いる。        五感、雑感を入れる。 さすがにNHK記者、こどもニュースのお父さんだけあって、話がわかり易すぎる。というか、伝える力を本にしているだけあって、よく伝わる文章だった。読書感想文が苦手だった僕にとっては、とても参考になる文章だった。 この文章の稚拙さも泣けてくるので、ブログを通じて、文章力を向上させていく。

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    投稿日: 2010.05.13
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    ▼気になったところ▼ ●「@伝えるために大事なこと、それはまず自分自身がしっかり理解すること。深く理解することが分かりやすい説明につながる」 ●「@何かを調べる時は、「学ぼう」「知ろう」という姿勢にとどまらず、全く知らない人に説明するには ●「@謙虚になることが物事の本質を見ることで大切」 ●「@まずは何も知らないことを知り、他者から謙虚に学ぶこと。どんな状況でも心を開き続け、コミュニケーションをとること」 ●「@ごめんなさい、すいません、の一言をこだわりなく言うのも人生では大切なこと」 ●「@よき文章を書くための努力。そのためには、先輩や上司が書いた文章を見せてもらって研究することです。」 ●「@文章を書く時は、もう一人の自分を育てること。」 ●「@自分で書いた文章を客観的に見るためには音読してみることも効果的です」 ●「@図解はあくまでも分かりやすく伝える手段であって、目的ではない」 ▼読んでみて▼  GW後、帰りの新幹線で読んだ本。 「分かったつもり」になっていることがにいかに多いか、ということに気付かされる一冊。 「人に何かを説明すること、本当に物事が理解出来ていないと伝えられない」ということは当たり前のことであるが、忘れがちなこと。そういったことに気づけたのは良かった。 以下は今後実践していきたい ①文章を書くときは、接続詞など以下の言葉をなるべく使わない。 「そして」「それから」 順接や曖昧の「が」 「ところで」「さて」 「いずれにしても」 ②「~的」「~性」例えば「機能的」「利便性」などの言葉は安易に使わない、 これらを相手にわかりやすく伝えるには、さらに具体的にその中身まで深く掘り下げて 考えてなければならない。 池上さんの本は分かりやすいし、読みやすいです。

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    投稿日: 2010.05.09
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    TVで観る池上彰さんの話し方どおりで、内容が分かりやすい本でした。 伝える力=コミュニケーション能力を付けるにはどうすればよいか、「話す」「書く」「聞く」など色んな視点から書かれています。 経験談や例え話を交えながらの文章が、とても分かりやすかったと思います。 後半には、少し速読やスケジュール管理に関する筆者の経験も書かれており参考になりました。 全体的に簡単明瞭で、読んだ後でも頭に残りやすい内容でした。 とても読んで良かったと思います。

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    投稿日: 2010.05.07
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    わかりやすく物事を伝えるにはいろいろな能力が必要ですが 日銀とはどんなところか小学生に説明しろ言われて出来るでしょうか。 本質はそういうところにあるのではないでしょうか。

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    投稿日: 2010.05.05
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    最近本を出版しまくってる池上さん。 確かに入門書としては最高にわかりやすく、素晴らしい。 ただ、近年の本は内容がかぶりまくってる気がする。。。 最新な分だけ新しい内容が1~2割追加されてはいるけど。 伝える力は、これから社会人として仕事をしていく上では何度も読み直したいって思わせる本だったけど、特に目新しいことは書かれていなかった。 オーソドックスなコミュニケーション本として手元に置いておきたい一冊。

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    投稿日: 2010.05.05
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    人に伝えるためには、 自分がまずその事について深く理解すること よい文章を書くためには ・気に入った文章を書き写す ・新聞のコラム(天声人語など)を要約する訓練 ・                    膨らませる訓練 ・小説を読みイメージを膨らませ、ボキャブラリーを増やす 自分にとって重要と思ったポイントです。 このような事は少し考えればその通りとうなずけることばかり それが実行できないため、 今回もまたhowto本をついつい手にとってしまいました。 小説読まなくてはとあらためて反省

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    投稿日: 2010.05.05
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    伝える基本は 簡単なことは「簡単」に 難しいことも「簡単」に 本当に頭のいい人は 難しいことも 簡単に説明できるんだろう 書くことも 難しく書くことは簡単だけど、 わかりやすく書くことは難しい 「そして」「それから」 「が」 「ところで」「さて」 「いずれにしても」 これらの言葉はなるべく使わない カタカナを使わない文章も わかりやすい 池上さんの文章は とってもわかりやすい まさに伝える力の持ち主だと思った。

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    投稿日: 2010.04.25
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    1時間で読める。 池上彰さんは個人的に大好きだが、本書については似たような内容の本を既に何冊かよんでしまっていたため池上さんの他の著書と比べて新鮮味にかけた。 本書で新しく学べた点は、 10秒あれば、かなりのことが言える。30秒あれば、起承転結を含めた話しもできる。しかし15分ぐらいまでは一つのテーマに絞る方が良い。 という点くらい。 ただ池上さんの解説能力の高さはにはいつも驚くばかり。

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    投稿日: 2010.04.23
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    キーワードは「もう一人の自分」 を創り出し、客観的に常に みるようにする。参考になります。 さすが「週間こどもニュース」のおとうさん。 随所に筆者の経験からくる「伝える」という 行動に対する教えがあります。 しかし短期連載をまとめたもの という事ではありますが・・・ 内容にまとまりをあまり 感じられず・・・

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    投稿日: 2010.04.20
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    ◆自分が書いたものを声に出して読む ◆メールで書いたものをプリントアウトしてもう一度確認 ◆接続詞は少なくする 以上三つは実行しようと思います。 「もう一人の自分」になるよう意識して文章は書こう。

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    投稿日: 2010.04.10
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    テレビで色々なジャンルの時事問題を説明されていましたが、驚くほどわかりやすい。誰だろう?と思ったら「週刊こどもニュース」の人だったんですね。それはわかりやすいでしょう。 人に伝える・話をする、つまりコミュニケーションする際に、何に紀を置いているか語られている本です。 今度は経済について教えてもらおう・・・。

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    投稿日: 2010.04.01
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    <2010年3月26日根津図書館にてレンタル> さすが「伝える力」を書くだけあって、読みやすい文章。 <以下気になった記述> ・悪口の類は面と向かっていうことのできるレベルにとどめておく。そうすることで人としての最低限の品位は保つことができるし、信頼関係もうまれる。 ・文章力を向上させるには「新聞のコラムを要約する」という訓練も役に立つ。 ・この言葉・表現は使わない。(「そして」、「それから」、順接の「が」、「さて」、「いずれにしても」) 「そして」「それから」などの接続詞:文章の論理がしっかりしていればスムーズな文章を書くことができる。むしろ、接続詞を使わないで文章を書こうと思うと、接続詞がなくても論旨が通るように文章の論理を研ぎ澄まさなければならないため、文章が向上する。

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    投稿日: 2010.03.26
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    さすが池上さん、とても分かりやすい文章です。自分の言いたいことがイマイチ伝わらないと思う方、一度読んでみると解決の糸口がつかめるかもしれませんよ。

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    投稿日: 2010.03.24
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    さすが子供ニュースのお父さん。文章が読みやすい。 以下、忘れないように書き留めておきたい事 • 上司や先輩が部下や後輩を叱るのは一対一が原則 • 謝る事は危機管理になる 一言謝る事で、何となく納得し、何となく許してしまう。これが多くの日本人の感性。 • 悪口はしない。言っても面と向かって言える範囲で • 見直しはプリントアウトしてから。できたら「寝かせる(次の日に見直す)] • 使わない方が良い言葉や文字  そして/それから、順接の「が」、ところで/さて、いずれにしても、絵文字の顔 →いずれも、論理的に文章が構成されている場合は不必要 • 落語を聞く事もプレゼンのスキルアップに役立つかも 「おわりに」 の最初の文章が、「この本は”陰謀”によって実現しました」 ってツカミばっちり。最後まで、さすがお父さんだな〜っていう本でした。

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    投稿日: 2010.03.07
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    とても端的で明確にわかりやすく書かれている本です。 高校生?中学生くらいの子でも発表する場面があるのなら、 読んでみると楽しいと思う。 ただ、内容事態はたくさんのビジネス書を読まれている方には 物足りない?かもしれない。 どれだけ長い間仕事をしていて、喩えプレゼン上手な人でも原点に立ち帰るという意味で読んで損はないと思う。 何事も謙虚に学んでいくことはいくつになっても必要。余計なプライドは成長を妨げることもある。

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    投稿日: 2010.02.21
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    思っていることは相手に伝わらないと意味がない、と思って手に取った1冊。 「伝える力」とは話す・書く・読む力が培われて初めて成り立つようだ。私はこれを人とのコミュニケーションにおける小手先の技術が書いているんじゃないかとすっかり勘違いしてしまった。 本書は日本人を対象にして書かれていると感じる機会が多かった。当たり前といえば当たり前のことだが、本文中に謙虚や思いやりといった、良く言えば日本人らしい奥ゆかしい行動、悪く言えば消極的な意見が多く、あまり賛同できない部分も多かった。

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    投稿日: 2010.01.31
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    週間こどもニュースのお父さん役で著名な池上彰氏による、主にビジネスパーソンを対象とした本です。 「そうだったのか!」シリーズにかなり興味があったのですが、中古で安かった本書から、氏の著書に触れることになりました。 第一印象は、読みやすいということです。内容云々ではなくて、文章が平易で読みやすいです。文章がうまい人だなと思いました。 内容としては、タイトルどおり「伝える力」についてなのですが、人に何かを伝えるうえで重要だとわかっているようでいて、なかなか実践できないことやつい忘れがちなことを、改めて気付かせてくれます。特別難しい話もなければ、よっぽどモチベーションが高くなければできないような方法論に走ることもありません。終始一貫して、人に「伝える」ときに心がけることなどを説いています。 読んでいる文章そのものが、実際にそういった心がけのもとで書かれており、かつとてもわかりやすいため、とても説得力があるように感じました。 また、内容の有用性は別にしても、文章のテンポがよく、楽しく読める本だと思います。

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    投稿日: 2010.01.28
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    伝えることと伝わることの違いを感じた。 実際の現場からの視点である為、より理解できる本であった しかし、さらっと読めてしまった。 もっと深いものがるのかな~

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    投稿日: 2010.01.19
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    コミュニケーションの基本点・要点をまとめてある本 ■自信をもって発言!理論 堂々と発言しないと、聞く気になれない。心を動かされない。 聞いても無駄と思われるだけ。 ■理屈では無い感情!理論 自分ではベストを尽くした結果であり、謝る場面ではなくとも、 『期待に応えられず、申し訳ない。』と言えることが危機管理となる。 ■良い報告書を丸写し!理論 フォーマットを身につける為に、上司の報告書を丸写し! 先輩の報告書を丸写し!→思考パターンが読めてくる! →結果、円滑なコミュニケーションに繋がる。 ■訪問時は答え合わせ!理論 十分な下調べをして、仮説を立てて、 実際のヒアリングで答え合わせを行う。 シナリオと異なる場合も、冷静に対処できる! 訪問して良かったと喜ぶべき。 ■もう一人の自分から辛口ツッコミを入れる!理論 客観的な、冷静な自分を演じてツッコミを入れる。 プリントアウトして見直す。 音読する! 同僚・先輩に話して頭の中を整理する。

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    投稿日: 2010.01.17
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    最後のページにある、「PHPビジネス新書」発刊にあたって、にあるとおりこの本は「現場を知る人が本音で語る」。 官公庁や「週刊こども」ニュースで培われた「伝える力」を、まさに思い知らされる。分かりやすい事この上ない。 「分かりやすい=シンプル」の構図を自ら描くことのなんと難しいことか。それが必ずしも良いこととはかぎらないが、少なくともビジネスにおいては求められることで、しかしこの複雑極まる情報社会において、自分を含め一体どれだけの人がそれを描けているか。 氾濫するビジネス書とは一線を画す、「実際に」現場を知る人が書いた本だと言える。

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    投稿日: 2010.01.16
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    伝えることは難しい、ということを改めて感じました。 本書で紹介されたテレビ番組『週刊こどもニュース』も一度観てみたいと思います。

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    投稿日: 2010.01.10
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    これは2008年の春に読んでました。就活ぐらいのとき。 なんかね、これを日本人が読んだら、 もっといい日本が作れるような気がする。そんな気がした。 割と、一気に読めるのでオススメ。

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    投稿日: 2009.12.26
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    【概要】 この本はとっても読みやすいです!さすが、週刊こどもニュースのお父さん! 「相手にとってわかりやすいように伝えること」とは何か?NHK記者だった著者が実践していたこと、学んだことが書かれています。 【活かせるポイント】 ・相手の立場に立って書く、話す:カタカナ語・専門用語を乱用しない  例:「リスクマネジメントのドキュメント、マージしたら俺にフォワードして」何語だ!!!! ・図解はあくまで手段:PPTで綺麗な絵を描いてもしかたない。本当に伝わりやすいかを考える。(本当に図解が一番わかりやすいのか?も含め。) ・「そして」「そうして」「いずれにせよ」「が(逆説)」ばかりの日本語は稚拙に見える  例:「忘年会をすることになりましたが、なかなか決まりませんでした。そうしたら、●●さん行きつけのお店を教えてもらえました。そして、お店の候補が3つ決まりました。いずれにせよ、いいお店です。」 (あっき) 特に、第6章、第7章、第8章が参考になった。 ・カタカナ用語は社外の人には使わない ・この言葉・表現は使わない ・小説を読む ・落語に学ぶ 等々 (山) ■仕事に活かせる点 第5章、文章力をアップさせる ・「もう一人の自分」を育てる(122頁) ・プリントアウトして読み返す(125頁) ・寝かせてから見直す(127頁) ・音読する(129頁) ⇒とても感覚的で右脳重視の自分がいるので、客観的で左脳的なもう1人の自分を一生懸命育てようと思いました。 (のぐ) ■活かせる ・「わかっているとはどういうことかを考える」これ、大事。 その物事を深く分かっていないと無邪気な子供の質問(=本質をついた質問)には答えられない。 ・分かるためには謙虚さが必要。聞く耳を持つことが重要。 ・相手に「へー」を言わせることがポイント(営業のとき) へー。 eno

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    投稿日: 2009.12.11
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    この本は、ビジネスマン向けの本でしたが大学生の自分でも読みやすくこれを参考にレポートや発表などにいかしていければと思います。

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    投稿日: 2009.12.03