
盗んで、開いて 夢はショパンを駆け巡る
赤川次郎/徳間書店
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総合評価
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- kaizen"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
ショパンコンクールと食パンコンクール。1文字違いの駄洒落で始まる。 ピアニストとその恋人。 刑事とその夫。 犯人を目撃した子供の両親。 やくざと分かれた妻と娘。 4つの家族が交錯する。 盗まれた宝石の行方が、最後に未解決かもしれない。 不満はあるが、そこはお愛嬌。
0投稿日: 2011.08.01 - azuki724"powered by"
久々な赤川作品。 サラッと読めるお話。 夫は泥棒、妻は刑事シリーズ。 きっとこのシリーズは読んだ記憶あり。
0投稿日: 2010.03.22 - E.Mogura"powered by"
「夫は泥棒、妻は刑事」のシリーズもの。シリーズ初作から、20年以上経っても、相変わらず、アップテンポで一気読みさせてくれる。 2005/1/11
0投稿日: 2005.01.12