
真昼の誘拐
森村誠一/光文社
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総合評価
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powered by ブクログ30年ほど前に読んだはずが、内容はまったく覚えておらず、まるで初読のようだった。 清純派女優八木橋紀子との逢瀬後、自宅マンションに戻った助教授宮本洋一郎は、妻の死体を発見し、一人息子が見当たらない事態に遭遇する。 身代金誘拐かと疑い、警察に通報することを躊躇う。 やがて犯人から連絡があり、身代金を払うが・・・ 一方、不倫の帰り道で作家の牧野啓介は交通事故を起こし、子供をはね死なせてしまう。 同時別個に発生した誘拐事件と交通事故が、どのように関連してくるのか、興味津々に頁を捲る。 宮本と紀子が恰も探偵のような役割で犯人追跡を行うサスペンスミステリー。 初出は1973年と、50年ほども前の小説だが、連絡手段として携帯がない以外は、少しも古さを感じさせずに読み終えた。
12投稿日: 2025.10.16
