
総合評価
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- まき"powered by"
2007/4/10 ゴマブックス ①時間差記憶 ②逆行記憶術 ③睡眠記憶術 など、なるほど非常識だ(笑) けれど、 ⒈ 速読は3回つづける→3回目に新しい発見が見つかるコトが多い ⒉ 本質を見つける→キーワード ⒊ 右脳速読→文字を絵に置き替える など重要なコツも書いてあり、なかなかユニークな一冊。
0投稿日: 2022.08.04 - akawasa"powered by"
右脳を使うという速読術。小難しいこと抜きに比較的感覚的にやりやすい速読技をグイグイ押してくれるのでモチベーションは上がった。
0投稿日: 2015.11.10 - とよぴ~"powered by"
速読術に興味を持ちはじめて手にしたのが「非常識な速読術」 何が非常識なのかと言えば「楽して身につく」速読術である はじめてなので他の本との比較は不可能だけれど訓練らしきものは読み終えても感じられなかった 他の速読術との違いとして「左脳」ではなく「右脳」による速読術 文字を画像にして「読む」ではなく「見る」感覚を鍛えるだけです 実はこれ、最初の部分でコツを紹介しているので本書を読んでいる段階から読む(見る)速度が速くなっているのが実感できます 読み終えて速読に対する自分の考え方の大変化は速いことで身につくことも少ないと勘違いしがちだが実際は一字一句ゆっくり気合いを入れるよりも記憶に残っています 見ていた情報を潜在的に高速処理しているような感覚です じっくり読んだ本に限って読み終える頃には読み始めを忘れてはいませんか? 速読術はビジネス書向きです 小説などはあえてゆっくり読んで世界観を味わったほうがよさそうです Amazonでは他の速読術を知らないので星4つにしていますが自分の読書スタイルに大きな変化もありましたので評価を5にしています
0投稿日: 2011.01.15 - kazuph"powered by"
最近本を大量に読まなければいけない機会に遭遇して速読してみればと言われたのでだいぶ昔に買ったこの本を取り出して読み返す。 あ、あやしい。今読み返してもあやしい。 でも実はこの本は速読の本質を抜き取っている気もするので、あやしさを引き算すれば良書。 ちゃんとあやしくない速読の方法も乗ってます。 この本の著者が数学の問題を五分で解いて出て行ったとか言っていたので、自分も大学のある科目の期末テストでクラスで1番の速さで解いて退出したのは良い思い出。。。 まわりで速読できる人がいないのでなんとも言えませんがパラパラしただけで内容理解とかできるんですかねぇ。。。
0投稿日: 2010.07.03 - ボブ太田"powered by"
ブックオフの文庫本フェアで購入。 人間、辿り着くところは同じなのか… やり方と考え方は参考になった。 速読法が百家争鳴している感がする今日この頃です。 フォトリーディングと何が違うのか、ボブにはまだ理解できません(_πдπ)
0投稿日: 2009.02.09 - Philono"powered by"
『わらし仙人の30倍速読術』の続編のようだが、こちらは未読なのでさっそく読みたい。ただし『非常識‥‥』でも、その主張はよく分かった。あとは実践で確かめるだけだろ。その方法は、いわゆる「右脳」によって写真のようにページごと写しとっていく方法だが、ユニークなのは、この速読法をマスターするのに厳しい訓練はいらないとして、誰でもマスターできるという方法を公開していることだろう。 四つの方法が公開されている。 1)高速二点上下読み 2)ブロック読み 3)3D読み 4)サーフィン読み 右脳を使った速読法はまだわたしはやっていないが、「高速大量回転法」でかなり読むようになったので、上のような訓練には、ほとんど抵抗がない。高速で同じ本を何回も読んでいるとどうなるかが体験的に分かるので、「右脳」によ速読法にも抵抗がなくなっている。実践して見たいと思う。 また、読書が瞑想とおなじような集中をリラックスを作り出し、脳も静まるというのには大変魅力を感じた。さらに引かれる理由は、これまでの私の速読法の延長線上で、しかもその発展型として気軽に入っていける感じがするからだ。私は、本をさっと読み全体像をつかんで重要箇所を把握しという作業を何度も繰り返す速読法をとっている。 たとえば、わらし仙人のいう「高速二点上下読み」は、一行の最初の文字と最後の文字だけをすばやく見て行く方法だ。文字を追わないので右脳で高速に把握する速読の訓練になる。同じ本を何回か読むうちの一回はこれをやってくと、無意識に情報が入っているから、次に通して読む時に重要箇所を見つけだしやすいと思われる。 その他にも日常生活の中で気軽にできるトレーングが多く、しかもなっとくできる方法なので、ぜひやってみたいと意欲をかきたててくれる。同著者の『30倍速読術』もぜひ読みたい。
0投稿日: 2008.12.23 - jun kajiwara"powered by"
狙い: 速読を学び身につけるため 概要: 速読ができなくても死ぬわけではない。できると思い込め。 左脳ではなくて右脳に頼った速読を。 誰でも10倍速ならできるぞ。 というものをコンセプトにさまざまな速読術とトレーニング方法、コツを紹介している。 学び: 速読の練習法が参考になった。しかしどういった順序でやればいいんだ?とか、オーラってなんだ?などの疑問をもつ。 しかし、こいったことを考えてしまうのも左脳で読んでいるということなんだろう。 とにかく信じて右脳読みの練習をします。 できる気はします。 左脳で考えてしまう俺としては支離滅裂な文章なので星3つかなという感じですが、あくまで右脳で『考えるな感じろ』的スタンスならば、速読の導入としては読みやすいので星4つでしょう。
0投稿日: 2008.09.02 - sun"powered by"
ある一定量の読書量にスピードがある人が この本のコツを得ると 効果的な感じがしました 現在本を読む習慣をもっていて 更に 本をよみたい そのために読むスピードを上げたい という人にお勧めです。
0投稿日: 2008.07.25 - 宮崎"powered by"
一般的な速読術は眼筋を鍛えて左脳を使うが、この本で提唱している方法は右脳を使うらしい。 本のテキストを「読む」のではなく、「見る」ことにより記憶していく。なんでも、「画像記憶は消えない」のだそう。確かに、思い当たるふしはある。 それにしても、「まずは専門分野を100冊読む」とあるが、それを達成したいがためにこの本を読んで速読をマスターしようとしたのに。 やはり、短時間で要旨を掴むにはその分野のある程度の知識は必須ということか。道のりは長い。
0投稿日: 2008.06.27 - おーの みつる"powered by"
【とらわれの思考習慣の打破】 小学校で6年間 中学校で3年間 高校でも3年間 「左脳人間になるための教育」を徹底的に叩き込まれたのかなぁ。 素直になることの大事さを痛感。 できそうで、できない。 だからこそ、自分がやる意義があると痛感し、ワクワクもしてくる☆
0投稿日: 2008.02.22 - seasonspage"powered by"
「文字を読み返さない」「音読や心で読んだりしない」がキーワード。 この速読方法は右脳が文字の塊が画像として捉え、後で左脳に伝達されて内容が理解する仕組みらしい。速読力のない私から見れば信じられない内容だけど、高速2点読みなど実践してみたい。 本書を読むのにサーフィン型で読んだつもりでも70分かかったけど、20分以内で読め!とか書かれてる(><)現在の10倍速で読めるようになったら★を5つにするか。
0投稿日: 2007.08.25 - みんちゅ"powered by"
わらし仙人さんの著書は、いつも読みやすく、誰にでも、実践しやすく説明されています。どのような方法で、読んでいくのか、速読を身に付けると、どんな効果があるのか、私自身が崇拝しているフォトリーディングと似たところが多々あり、これから、速読を始めようとしている方々にも、非常に、入っていきやすい入門書になるのではと思います。
0投稿日: 2007.04.22 - マークン"powered by"
わらし仙人の本。きになってきになってしょうがなくて買ってしまいました。パラパラめくったところ興味深い内容いっぱいです。宝物50回読みとか潜在意識の使い方とか寝る前のイメージで記憶力アップとかアンカーの話とか。是非、この本を100回フォトリーディングさせていただきます。
0投稿日: 2007.03.19