このレビューはネタバレを含みます。
たまたま二冊連続で、リン・グレアムさんを読みました。 また変な親シリーズだ~と思ってしまった。ティルダの実母&義父、ラシャドの父親が~、あらららら。 ヒロインが酷い女だという他人の情報を信じ込んでしまうヒーローに少しかっがりでした。いくら信頼できる筋からの情報であっても、少しは自分で確かめようとか、自分の感覚を信じてみようとか思わないかな?