
碧海の玉座10 マリアナ決戦
横山信義/中央公論新社
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総合評価
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完結。 ワイバーンが有りなんだから、トールボーイにもドイツ製の誘導装置が欲しかったかも。しかし、決戦後に講和できる状況ってのは外部要因(欧州状況、米大統領交代)しか無いんだよなあ。 一昔前なら欧州編について外伝が出るだろうが、今じゃあ難しいかな。
0投稿日: 2018.10.14
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最終巻。因縁の海マリアナでの大和型・ライオン級がモンタナ級・ケンタッキー級との最終決戦に挑む。全てのお膳立てが整い、戦艦同士の一騎打ちがついに実現したのだが、これまでに何度も打ち合いをしていたため、戦闘描写が似通ってしまっていていまいち盛り上がりに欠ける展開になってしまったのが残念だった。
1投稿日: 2012.02.26
