北澤平祐 / ホーム社 (14件のレビュー)
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syiki
幼なじみのハルカとミチオが、日本とアメリカの間で文通しながら中学生、高校生と成長していくストーリー。年代も設定されていて、ふたりは1983年3月生まれ。 世代が自分にどんぴしゃなので、描かれる小物や小…ネタになじみがあり楽しめた・・・・というのもあるけど、今のティーンが読んでもきっと、心にひびくと思う。自分の性格、来年のこと、悩みはどの時代も変わらない。仲間と何かを始めること、やりとげることの楽しさも。すぐに反応の来ない手紙という方法だからこそ打ち明けて書けることもあるなと思う。 なにより作者はイラストレーター、あたたかみがありカワイイ、ユニークな絵がたくさんのことを物語っていて、何度も読み返しちゃう。 ふたりを明るい未来へ連れて行ってくれたユニコーンもかわいい!続きを読む
投稿日:2025.06.29
gngn
何かのおすすめの紹介で見つけた本だったが、とてもよかった。作者のイラストがかわいく、とても丁寧に作られている。同じ日に生まれたハルカとミチオと、アメリカに引っ越したミチオとの6年生から高校卒業まで、二…人の文通を通し、成長や青春を味わえる。スラスラ読めた。こういうタイプの本はなかなかないかも。続きを読む
投稿日:2025.06.14
hana
甘酸っぱいかわいい話。ちょっとの屈託がスパイスになっててオシャレ。 イラストもノスタルジックでよい。
投稿日:2025.05.23
naotakak
このレビューはネタバレを含みます
子供達の成長する姿がかわいくて少しハラハラドキドキ。アメリカの子供の生活が興味深い。 中学生くらいの子に読ませたい。
投稿日:2025.04.16
ayapon
ハルカとミチオの同じ誕生日のおさななじみ二人による海を越えた書簡小説。北澤さんのかわいいイラストも全ページにあり。過ぎる月日、変わっていく環境、そしてその後を想像させる余白。
投稿日:2025.02.10
まく
1983年の同日に生まれたハルカとミチオ。ミチオがアメリカに行ってしまい文通が始まる。1990-2000年代の往復書簡小説。 彼らと同世代なので手紙で言えない感情や出てくる懐かしい物に昔の自分をしみ…じみ思い出しながら読んだ。 離れていながらも共同プロジェクトをしたりするのも、ずっと続いている文通も凄い。 手紙と絵の両方を楽しめた。 出版記念トークイベントに行ったので制作秘話を聞いたが完成まで3年かかったらしい。 絵に描かれてるものにも年代が反映されていて、また絵をじっくり見ながら読み返すのがお勧めと聞いたので再度読んでみようと思う。続きを読む
投稿日:2025.02.02
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