安部龍太郎 / 文春e-book (4件のレビュー)
レビューを書く
商品詳細ページへ戻る
総合評価:
"powered by"
hosinotuki
豊臣秀吉編とでもいうべき第二巻、秀吉を軸に翻弄されまた自領を守り前田家の存続を測る利家と利長親子の駆け引き。違う角度から見る歴史は面白い。 前田慶次もちょくちょく登場して嬉しい。
投稿日:2025.04.02
sedhi
利長のことが知りたいと読み始めたが、この巻では父利家との親子関係、そして利長の沈着冷静さ、頭脳のきれ、後継として申し分なしの様子が描かれている。 利家もその点に関しては満足して旅立っただろう。惜しむら…くは 利長に後継ぎがいないこと。 この後 利長はどうするのか。第三巻待ち。 続きを読む
投稿日:2025.02.21
marubouzu
本能寺の変から秀吉の死の頃の前田家 激動の時代を前田家の目線で見事に1冊にまとめた力量はすごい 自分の子供ではない秀頼をトップにすえたい秀吉(ただの子煩悩の馬鹿ではない)や利家の陰に隠れて、出来ない…2代目のイメージがあった利長の表にはでない動き方には、事実とは違うかもしれないが小説といしての冴えを感じました 3巻以降も楽しみです続きを読む
投稿日:2025.01.26
文藝春秋公式
【賤ケ岳の戦いの真実と天下静謐の行方は――。】信長亡き後の秀吉と勝家の雌雄決戦。以後、利家は秀吉の天下統一に与していく。前田家加賀百万石の礎はいかに築かれていったのか。
投稿日:2024.11.15
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
アダルト(性表現・暴力表現)
ONOFF
グラビア
ボーイズラブジャンル
ティーンズラブジャンル
ONにしたコンテンツはトップや検索結果で表示されません
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。