小池 真理子 / 朝日文庫 (18件のレビュー)
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srr
伴侶に先立たれたら、どんな気持ちになるだろう?と鬱転覚悟で読んだ。 何年経っても喪失感は埋められない。忘れられない。
投稿日:2025.04.06
みー
ご自身のかたわれ的存在だった夫の死について書かれた喪失エッセイ。紡がれる言葉が本当に美しくて美しくて…隠しておきたい大事な宝物たちをそっと見せてもらった気持ちになりました。特に好きだったのは「悔やむ」…。文庫版あとがきもとても良かった。続きを読む
投稿日:2025.02.05
チコリー
夫という片割れを失った作者の、引き裂かれるような悲しみが、軽井沢の自然とともに、淡々と描かれている。大切な人を失った者の静かな慟哭。
投稿日:2025.01.14
dai-4
文庫王国から。喪失の痛みを軽んじている訳ではもちろんない。ただ、薄い本だとはいえ、結構似た調子のエッセイが続くと、なかなか気持ちを維持するのも難しい。
投稿日:2025.01.07
hhhhhhh7
小池真理子さんのエッセイ 夫を亡くした直後の心模様が描かれている 小池真理子さんのお住まいの近くの自然が美しい 夫の話の前後に描かれる自然が移ろいゆく時間を表していて残酷でとても美しいと思った
投稿日:2025.01.04
さくさく
夫を亡くした著者の心情を書いた話。何をしても埋まらない空間。悲しい。寂しい。自分の中の喪失感。埋める事は出来ない。時間と共に変化していくのかな。
投稿日:2024.10.16
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