黒坂 真由子 / 日経BP (23件のレビュー)
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序章 「発達障害」とは、何か? 第1章 ADHD―注意欠如多動性 第2章 発達障害とIQ 第3章 子どもの発達障害
投稿日:2025.06.02
シャノアール
子供に?と思ったり、そうと診断された家族の方にはおすすめな一冊、 会社や学校みたいな集団は疲れる。 ストレスがたまると人と会いたくない。 軽いASDの気はあると思いながらはや定年前。 間違いなくAD…HDの父とASDの母に育てられながら、まぁ頑張ったと自分を褒めてる今日この頃。 漸くあの両親も生きるのは大変だったろうと少し理解。でも家族は大変だったわ… と人生を振り返った、続きを読む
投稿日:2025.04.30
ノリーマン
とてもいい本。社会の多くの人に読んでいただければ、多様性の理解に役立つのではないかと思いました。自分の子供も発達に違いがあると感じていますが、対応の仕方を学べました。読んでよかったです。
投稿日:2025.04.17
ungroun
著者の黒坂真由子さんがこの本を制作するにあたって、自分のお子さんが発達障害であることをオープンにすることは相当に悩んだことでしょう。 そしてわたし自身も学習障害ではないかと心当たりもあり、自分のこども…もASDのようなところがあるのではないかと心配になりこの本を読んでみました。 ・小さな自営業が減ると発達障害は増える説 ・ASDは津軽弁を話さない説 ・小学生が学習障害などの疑いに先生が気付いても、親御さんに伝えづらい問題 ・軽度知的障害が冤罪になってしまった問題 たくさんの事例をあげながら、たくさんの専門医の対談はとても参考になりました。 やはり多数派である健常者(定型発達)をベースに社会が動いているところに問題があるように感じますし、「発達障害」ではなく「発達違い」と言えますね。逆を返せば健常者という障害とも言える。 ハンスアスペルガー医師がナチスの協力者だったため、米国精神医学会DSM-5ガイドラインから削除されているようで、日本でもアスペルガー症候群という名称は無くなりそうですね。 まさか最後にニトリの社長まで出てきて波瀾万丈でビックリしました。 結局は発達障害であるかどうかは、社会との関わりで決まること。発達障害に必要なのは治療ではなく、社会の対応であることに尽きると思いました。 コグトレも参考にしてみたいと思います。 続きを読む
投稿日:2025.04.06
まつ✕まつ
発達障害は治らない、脳の個性である必要なのは治療ではなく、対応である。治療の最大の目的は、「自己肯定感を下げない」こと。発達障害から派生する二次障害、希死念慮、不登校を防ぐこと!
投稿日:2025.03.20
gaigai1020
発達障害は「脳の個性」であり、ADHD、ASD、LDといった特性について詳しく説明するとともに、学校や仕事、さらには社会との関わり方についても言及している。本書では、発達障害を多数派という視点から捉え…、どのように対応すれば生きやすくなるのかを探っている。「発達障害は、その人が社会で困っていなかったら障がいではない」というフレーズが特に印象的だった。続きを読む
投稿日:2025.02.23
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