わりとパターンがあるので意味が分かりやすい。 そもそもミスリードがあることが前提の内容なので予想し易い。 最近、ちょっと SNS でも話題になっているけど、たぶんホラー系は自分のタイミングで先に進める媒体とは相性が悪い。 心構えができてないうちに次に進まないと、やはり恐怖心は薄らいでしまう。 怖い： １人目の飛び降り、ちょっと飛距離ありすぎなのでは。 ちなみに自殺のときに靴を揃えて置いておくのはフィクションらしい。 普通は死ぬ間際にそんなことやらない。 なんかのドラマで演出として置いたのが始まりだったと思う。 相応： 無知の考え方 引鉄に指がかかってると銃警察に狙われるぞ。 そして、コレ、親指は何処にあるんだろう？ 警告： そのドアチェーンちょっとオカシイのでは。 鍵も、内側にも鍵穴がある・・・？ 自分の２番目のアパートは古すぎて内側からも鍵で鍵をかける方式ではあったけども。 水族館： 水族館の水槽って数十センチのアクリル板なので、臭いが水槽内に浸透するとは思えない。 また、水槽内からは反射によって魚からは人間が見えないようになってるんじゃなかったっけ？ その上で鮫って視力は弱いのでは？ どうやって水槽の外から見ている人間を餌だと思って体当たりしてるんだろう？ 扉の前の女： 扉で阻まれるということは実態がある。 でも影もないから吸血鬼かもしれない。 影がないということは可視光を透過するワケで、そうなると光が反射してこないので人間にも見えないハズなんだけど、この辺りのことを真面目に考えると面白いかもしれない。 中古の脚立： この状態で縄に国を括るのって無理がないか？ 保存食： まぁ、中国とかではわりかし最近までやっていたって話。 なんなら今でもバレてないだけでやってる可能性がある。 ちなみに史記なんかの時代だと、おもてなしで嫁さんを料理して喰わせたなんて話もあるもよう。 カード： 似たような話が他にもあったような気が。 そして『蟲師』にも存在している。 夢枕で未来が見えると思ってたら、夢で視た内容を現実にする蟲だったという。 フランケンシュタイン： 死肉を使って作った自律稼働人形って、要はフレッシュゴーレムなんだよね。 で。 「フランケンシュタイン」って、そのフレッシュゴーレムを作り出した博士の名前であって、ゴーレムをフランケンシュタインとは呼ぶのは間違いなんだよね。 ちなみに題名も『フランケンシュタインの怪物』の方が正確。 ヘリコプター： 語源はギリシャ語の「ヘリックス "helix" 」（螺旋）＋「プテロン "pteron" 」（翼）で「ヘリコ・プター」とのこと。 不死： てっきり患者が不死になって人類滅亡後に孤独になる話かと思ったら寄生虫が不死かぁ。 いままでの話の中でも群を抜いて何だかなぁって描き方。 予知夢： コレも『蟲師』案件。 化学反応： この薬、どうやって効果を検証してるんだろう？ 動物実験無理くない？ 「水以外の液体」って条件も曖昧過ぎる。 ガン： ギャグとして定番の流れ。 わりと面白かった。 滅亡： １匹なら放っておけば滅びるが。 そもそも「最小存続可能個体数」というものが存在し、理想的な状況でも１００人くらいは必要なので、もうどう転んでも無理。 その間の被害が無視できないというのであれば、援軍なんかもないのだから周囲を囲んで付かず離れずでストレスを与え続ければ数日で死ぬ。 健康： 周囲の人間にも飲ませれば良いだけなのでは。