和田靜香 / 左右社* (14件のレビュー)
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spica2015
市民運動とか自分は絶対参加できないと思いつつ、何もかも人任せにしてる態度は良くないと反省した。自分で勉強して、考えて、行動するという市民がいて初めて、暮らしやすい国や街ができるのだろう。 今の女性の地…位?も戦い続けた今までの女性のおかげだとしたら、今の私たちもまだまだ次の世代のためにできることは多いはずだ。続きを読む
投稿日:2025.05.29
saepon
わからないとか面倒だなと思って逃げていてはダメ、自分の暮らしをよくしたいなら少しづつでも主体的に学び、他者に頼るだけでなく行動してみないとなぁ…難しいけど少しずつ。
投稿日:2025.02.23
へらぴょん
フェミニズムに関する本を読む機会が多かったものの、私にとっては珍しく読み進めるのが難しい本だった、私は10代もしくは20代前半でフェミニズムに親しみを持ったので、そのあたりの感覚が作者と違うからかも、…良い悪いの話ではなく、合う合わないの話かなと思いつつ、、続きを読む
投稿日:2025.02.17
mytheory
フェミニズムとか政治とか、小難しい話はあまりしていない。行動力ある著者が、女性の議員が半分というパリテを実現している大磯の議会に興味を持って、ひとり大磯に通い、いろんなひとに話を聞いた内容がカジュアル…な文章でまとめられている。たぶん、政治とかに興味関心をもつきっかけって、あれ?これ自分のせいじゃないよな、社会のせいだよな?とかちょっとした気づきから始まるのではなかろうか。最近では物価高で生活が厳しくなっている人が多いと思うけど、もっと政治家が国民に目を向けてしっかりとした対策をしてほしいとわたしは思ってる。だから選挙にいく。そういうことだと思う。 この本には、わたしには刺さる言葉がいっぱい散りばめられていた。例えば、障害を持ちながらも一人暮らしをしている女性との会話で、「ひとりでもいい、じゃないんだよね、ひとりがいいんだよね」「わたしはひとりでいる意味があると思ってる」とか。学校で制服や校則を皆んなの意見でなくしたエピソードを聞き、「わたしも正解のない問いを問い続けたい。問うって希望を抱くことだから」「よく話し合い、じぶんで考え、動けば変えられること、人は一人一人違うこと、自分を大切にし、他人を大切にすること」とか。そして最後に「女性に1番大事なのは自分に自信を持つこと。自信というのは、わたしは生きていいんだという思いです」と。うんうん、そうだよな、それでいいんだよな、と頷くことが多かった。わたしも、自分の生き方を認めて、周りに流されないで自分の信念を持って、おかしいと思うことはおかしいと発信していいんだ、と思わせてくれた。変えたいと思って行動すれば、小さなことかもしれないけど何かはきっと変えられる。てか大磯にも俄然興味が湧いてきて、次の旅行先はここに決定。この本と出会えて良かった。続きを読む
投稿日:2025.02.15
のび太ろう
身近な政治、私は地元の市議会議員のことわかっているか?もっと興味関心をもつと大磯町議会というか、大磯町のように若い人もきちんと政治を語り、住民のための政治になるのだろう。 若い人にも年配の人にもぜひ読…んでほしい。続きを読む
投稿日:2025.01.12
クー
政治って難しいと思っていてなかなか考えようという気にならないけど、それではいけないという事は分かっていたから、考えるきっかけに読むのにはピッタリだと思った。パリテ、進んで欲しい。
投稿日:2024.10.03
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