【感想】生きるために闘う

アントニオ猪木 / 双葉社
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • 百

    アントニオ猪木が、過去の試合や対戦相手を自ら振り返る本

    試合自体は有名なものばかりで特に目新しい切り口は無かったが、対戦相手に対する好き嫌い
    猪木の「好み」が表れていて、そこが面白い

    自分と袂を分けた人は、基本的には許すことの無かった
    信頼関係を重視した馬場と
    裏切っても離れても、自分と共通する部分があり「仕事」ができるプロフェッショナルであれば許した猪木との対比が見えるよう

    リングの上でも、リングを降りても著述の中でも
    衆目に触れる場所では常に「アントニオ猪木」であり続けたのだなぁと、今も改めて思う
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    投稿日:2023.10.29

  • ハナハル

    ハナハル

    もちろんこの本は、
    猪木の最晩年に病床でボソボソと聞いたことを
    ライターの人がまとめたものですね。
    だいたい聞いたことある話ばかり。
    でも、
    凄いな。やっぱり猪木は凄い。
    映画化は当然として、
    ずっと語り継がれる人なのだと思う。
    全盛期は知らないけど、
    少しでも時代を共有できた事は自慢だな。
    続きを読む

    投稿日:2023.10.09

  • 2108078

    2108078

    それぞれの項がコンパクトに書かれて、最後にそのレスラーに対しての一言がある。ライターさんの構成がいいです。

    投稿日:2022.11.15

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