小川糸 / 幻冬舎文庫 (37件のレビュー)
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あっきー
糸さんのあったかい小説の数々がすきだけれど、エッセイには実像としての糸さんがいて、ちゃんと苦労があった。 母親との確執も外国暮らしの大変さと楽しさも 、結構分かる いろんな経験を糧にしてこれからも素敵…な話を産みだして下さいね続きを読む
投稿日:2024.08.27
masanorihasimoto
このレビューはネタバレを含みます
好きなシリーズ。ペンギンさんとの離婚を知ったうえで、その前の日記を読むのは伏線みたいにも読んでしまう。日記の性質上、仕方ないとは思うけど、納豆がうまく作れたのかとか、気になることが残るのが残念。
投稿日:2024.08.17
MR
図書館本 時間がなくて、目についた読みたい本をとにかく借りてきたら、前から読みたいと思っていた本で、嬉しくなりました! 小川糸さんの丁寧な暮らし 亡くなったお母さんとの確執 ドイツでの学生生活 美…味しそうなお料理 その中で新しい本ができたり、サイン会をしたり カフェで幸せだなーって思っている小川糸さん 素敵な人生だなと たくさんの経験をしているから、たくさんの人の心に響く作品を作れるんですね 未読の本もまだたくさんあるので読みたいです!続きを読む
投稿日:2024.07.27
ろこ
気軽に読めるエッセイ。小川糸さんの2017年頃の生活を記したエッセイです。今の山での生活を知っていると、ずいぶん短い間に生活が変わったんだなぁなんて他人ですが振り返りの気持ちにさせられました。料理がお…得意なので魅力的な料理と丁寧な生活の数々。自分にはおそらく縁がないのに、文章力で魅力的に映り、サクサク読めました。 ■お母さんの霊?! 確執があったのに、亡くなってから良い距離感になるというのは、よくあることなのかもしれないと思いました。「母という呪縛 娘という牢獄」でも殺人レベルで確執があったのに、「母の霊を弔いたい」という発言があり本当に驚いたことを思い出したからです。 ■ドイツ語教室っていいですね 普通の会社員には難しいけど収入を得ながら海外で語学学校って憧れます。予習復習で疲弊するほど勉強だけに打ち込める時間って今思うと貴重でした。大人なのでクラスメイトとパーティーする場面も素敵です。 ■どこかで読んだような気がしたら 「針と糸」というエッセイでも紹介されていたエピソードがありました(こちらでもレンタサイクルで素敵なカフェにいった話がありました)続きを読む
投稿日:2024.06.11
Limei
心ほぐれる小川糸さんのエッセイ。 生きていく間に経験するいろいろなことがその人を、性格や生き方や才能を、形作っていくのだなと感じます。 小川糸さんの優しい感性や文章が、こうして私の心をほっこりさせて…くれることがとってもありがたくて、嬉しいことです。続きを読む
投稿日:2024.03.07
tiara
なんとなく何気ない日常をいかにきらきらさせるかみたいなやる気が出る いいな~鎌倉もベルリンも ひとり暮らししたくなる
投稿日:2024.01.06
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