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小笠原敬承斎 / PHP新書 (5件のレビュー)
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MP
美人とは、何も容姿が優れた女性を指すのではなく、男女に関わらず人として美しい事なのだと教えてくれる本です。作法そのものは基本にとどめているので堅苦しさはなく、心構えや心得を重視して説いているのが特徴的…です。マナーは自分を飾り立てるためのものなどではなく、他者への心遣い。相手に不快な気持ちを持たせない思いやり。誰も見ていない時こそ、慎みを忘れないこと。このような嗜みごころを今からでも是非、身につけたいものです。続きを読む
投稿日:2012.10.23
kousagimaru
小笠原流礼法を知る入り口として読みました。 この新書自体が丁寧に書かれてると思います。 読んでいて気持ちよいです。
投稿日:2012.10.14
bax
このレビューはネタバレを含みます
[ 内容 ] 凛としていながらも、慎みを忘れない。 しなやかでたおやか。 そんな日本の女性ならではの美しさを、グローバルな時代だからこそ、磨きたいもの。 本書では、七百年の伝統ある小笠原流礼法を受け継ぐ著者が、現代にふさわしいマナーを伝える。 「立つ」「歩く」「座る」といった基本的な動作から、訪問、おもてなし、食事、冠婚葬祭の場面まで。 プライベートでもビジネスでも、日常のあらゆるシーンで活用できる心得を多数紹介する。 あなたを輝かせるふるまいは、周りの人をも笑顔にするはずだ。 本物の気品が身につく一冊。 [ 目次 ] 1 「しぐさ」は「こころ」の表れ 2 日々の「綺麗」を重ねる 3 人を訪ねる、人をもてなす 4 美しく食事する 5 美しいことばでこころを伝える 6 おとなの女性としてのふるまい 7 気品の根底にある「ゆとり」 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
投稿日:2011.04.23
夢積
簡易マナー書のようなもの。 まあ実践に移せるかといわれると微妙だけど、知識として知っておいたら得かも。 本当は茶道で言い続けられている「女性らしい柔らかさ」を考えてて、その資料として読んだんだけど……その資料としてはあんまりだったので評価は3続きを読む
投稿日:2009.11.11
ぴぴーこ
日常のちょっとした気遣いが美人をつくる。 去年受けたマナー講座のことを思い出した。 相手のことを想って何気なく出来るようになるために、練習が必要だ。 品格のある美しい女性になりたい。 そのために身近に…出来ることから常に意識してふるまっていきたい。 笑顔と言葉遣い。座り方やコミュニケーションなど。 普段の何気ない行動が美人への第一歩。 さあやろう。続きを読む
投稿日:2009.05.06
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