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桑田佳祐 / 文春e-book (17件のレビュー)
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ハナハル
桑田さんじゃなけりゃ、読みにくかった。 でも、桑田さんだから。 しかも、インタビュー形式でもなさそうだし。 必要以上に腰が低すぎる。 それがイイんでしょうね。 でも、 若い時のほうがもっと尖ってた文章…でした。 ま、そりゃそうか笑続きを読む
投稿日:2023.03.19
hide02961
3.5 サザンフロントマン桑田佳祐が書いたエッセイ集。音楽的背景がよくわかって、思わず楽曲が聞きたくなる。65歳で売れてるロックミュージシャンはあまりいない。人生の成功はかねだけではないが、よくわかる…。続きを読む
投稿日:2022.12.17
おぬま
図書館で借りた。 週刊文春にて連載されていたらしい桑田佳祐のエッセイ集。桑田佳祐氏の性格が滲み出ており、楽しく読める本。 昔話も多いので、今となっては、50年代~60年代の貴重な文化資料的な側面もあ…るような気がした。それを惜しげもなく、しかし恥ずかしながら語っているのは貴重。続きを読む
投稿日:2022.10.19
ゆうか
このレビューはネタバレを含みます
のっけから下ネタ全開だったけど、全体的にステークホルダー(と言うのか?)への感謝とレジェンドたちへの賞賛だった。 もう少し桑田さんやメンバーのエピソードが読みたかったな。 拓郎や小田和正へのオファーの話は面白かった。 原坊のあとがきも良かったね。 エリーへの愛も。
投稿日:2022.07.31
つーさん
やっぱり、毎週チビチビと読むのに適している。 それは耐えられない軽さなのか あるいは桑田節の濃さなのか。 後書き前、425ページの桑田佳祐の顔、表情は良いね。 満足感が素直に、嫌味なく出ている…。 なこなかよく出来た人なのだ。 後書きも必読だ。 あとがき 「女房の日記」 Yoko Hara 原 由子 読む価値アリ。 結局、最後は女房に握られている。 Happy Wife, Happy Life続きを読む
投稿日:2022.07.09
azeyan
現在66歳の桑田佳祐が2020年から文春に連載した本。 『頭もアソコも言いたいことを言っておきたい』だ。 毎週の締め切りに追われる大変さと書いて遊んで、 楽しんでいる文章もあり、著者である桑田の日常と頭の中が少し見えてきて、嬉しい気分になる。 本書以外でも読んだ気がするが、デビュー曲の 『勝手にシンドバット』は曲名がパクリのサンドイッチだ。 そして、なんとイントロ(ラララの部分ね)もスティービーワンダーの曲を拝借しちゃったらしい。 こんな調子で結構、告白めいた事も書いている。 作曲についても、こう言っている。 『作曲なんてものは、潜在意識の中にいつの間にか 記憶されたものが、偶然出てきただけに過ぎず、 神がかった才能でも何でもない』ということ。 サザンオールスターズのデビュー日が6月15日。 今年2022年で44周年。 その記念日は何か楽しいイベントを行っている。 2018年が40周年、キックオフライブ。 2019年はデータブック刊行。 2020年はコロナ禍に横浜アリーナで無観客配信ライブ。 2021年は映画『稲村ジェーン』のDVD発売。 さて、今年は何をやるんだろう?楽しみだ。 本書では、桑田氏がこの言葉が印象に残った。 『おそらく、一生音楽人生宣言をさせて頂きます。』
投稿日:2022.05.15
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