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高田明和 / 廣済堂出版 (7件のレビュー)
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総合評価:
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ぐっち
非常にわかりやすい言葉遣いですいすい読み進められました。 メンタルクリニックで典型的なHSP気質と言われてから、なんだか自分がだめな人間な気がするような楽になったような中途半端な気持ちでいました。 で…すがこの本を読んで救われました。自主的にひきこもりながら過ごしていきたいと思います。続きを読む
投稿日:2024.02.11
かよちん
文章がわかりやすいし、 中身もとても良かったです。 引きこもりではなくてもHSPの気質があるなと思っている方にはぜひ読んで欲しいです。 生きにくい世の中で生きやすくなるきっかけをくれる本だと思います。
投稿日:2023.10.16
みーさ
HSPの人の日常生活の送り方をわかりやすく書いている。専門用語はほとんどなく、相手に寄りそうに書かれていて悩みの真っ最中という人にもオススメ。 HSPの例として、オードリータン氏を紹介するのはいいとし…ても、吉本隆明、村上春樹はちょっと古いのではないかな。村上春樹は、HSPだったのかもしれないが主人公の性物語みたいな内容がHSP気質の人には厳しくないだろうか。 本人の近況紹介で、マンションの同じ階に娘家族が住んでいるとあり、孫娘二人とも医学部通っているとの記載はただの自慢としか思えず、人の生きる価値は地位、学力、成し遂げたことにはよらないとの本の内容とは外れてしまっていて残念だった。続きを読む
投稿日:2023.04.24
なるみ
このレビューはネタバレを含みます
・フォント、文字の大きさが読みやすい ・物理的に家や自室にこもることだけを意味する場合は「閉じこもり」 ・心の傷を広げないよう、いったん他人の介入を意識的に断ち切り、自らこもることを意味する場合は「ひきこもり」や「ソロ活」と表記 ・その両方を含んだ意味の場合は、そのまま「ひきこもり」 ・欲望は社会生活があってこそ生まれる ・自分でもよく把握できない嫌な空気や見えないいじめの影響を受けやすいタイプとして、周囲の影響を受けやすい敏感気質=HSPである可能性が考えられる ・多くの人がいつも何かに追われ、急かされ、苛立ってるのが今の時代 ・「過ぎる」か「過ぎない」に正解などない。 ・人は動けば動くほど、心も体も楽になっていく ・自分を守るもう一人の自分も心のなかに持つこと。そして、そっちの自分と仲良くなる
投稿日:2022.08.25
緑色のライオン
HSP ハイリーセンシティブパーソン 敏感すぎる人たち 新しいことを学べて、ネガティブなものをポジティブに変換しうる考え方を知る。 おードリタンや村上春樹作品など至る所に炭鉱のカナリアは存在す…る。続きを読む
投稿日:2021.10.22
ぺいちゃん
私もコロナ禍によって、自身にHSP気質があると強く認識し、辛く苦しい時間も味わった。 でも、引きこもり=孤独ではないし、引きこもりだからって誰かの役に立たない訳ではない。 人生の休養期間として、引きこ…もることをもっとフランクに考えていいのかもしれない。 普通に仕事をし続けるだけが正解でもないし、結婚をすることが正解でもない。 引きこもることで見つかる自分の新たな強みや個性、そして新たなコミュニティや人との繋がりも生まれることもある。 それぞれのスピードは違えど、引きこもりは自分がもう1度自分らしさを手に入れて、スタートラインに立てる有意義な機会なのかもしれないと本書を読んで感じた。続きを読む
投稿日:2021.10.19
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