【感想】小説 孤狼の血 LEVEL2

豊田美加, 柚月裕子, 池上純哉 / 角川文庫
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
2
8
9
2
2

ブクログレビュー

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  • 孔雀

    孔雀

    オリジナルはしかたない
    映画の脚本を小説にしてるから、原作者が書いたのではないし

    しかし、映画の続編とするなら、設定は変えてほしくなかったな
    記者とは初対面だっけ?前作にも出てて、大上の謹慎のきっかけとなった人を知らない体で登場となると。。なんだかなぁとなった
    原作者が同じ内容で書いてたらもっと楽しめただろうなとずっと思いながら読み終えてしまったので星は少なめにしておく
    好きなシリーズなのでとても残念
    続きを読む

    投稿日:2023.11.11

  • あいちのいち

    あいちのいち

    読み物としては面白く、分かり易く短時間で読み終えたが、純な若者が命を落とす場面は読んでいて辛い。

    以前に映画で観た作品だが、こんなにグロかったかな?キャストは記憶にあるが、内容を憶えていない自分が笑える(笑)続きを読む

    投稿日:2023.01.03

  • ベルゴ

    ベルゴ

    んんん~
    狐狼の血のテイストがいつもと違う気が…

    映画にするにあたって 【内容を派手に残酷にしてギュッて短くしました】って感じでしたね…
    警察のしたたかさ、哀愁
    極道の任侠…っていうか…

    なんかそういうのが大味でしたね…
    タコ飯出しときゃいいや…って感じ…

    ※話は変わるけど
    何が言いたいかって言うと
    【読み終わった本を売るのは構わないけど、書き込みは出来るだけしないで…もしするなら売らないでね】って事!!
    続きを読む

    投稿日:2022.12.25

  • いりちゃん

    いりちゃん

    映画の脚本をもとに書き下ろしたノベライズだからか、視覚的で読みやすい。終盤推理小説ばりの逆転劇もあって楽しめた。

    投稿日:2022.07.06

  • keisk0915

    keisk0915

    先輩刑事・大上の遺志を継いで暴力組織を取り仕切っていた広島の若き刑事・日岡秀一と、日岡により壊滅状態に追い込まれた五十子会の復讐に燃える男・上林との死闘を描いた作品。

    柚月裕子の著作「孤狼の血」と「凶犬の眼」の間で日岡に起こった出来事や駐在になった経緯がわかる興味深い作品だった。著者が異なるものの、違和感なく楽しめた。

    ただ、ストーリーどうこう以前に、上林による凄惨な殺人の描写がとても痛々しい。
    読みながら、思わず身悶えてしまった。
    このグロさを映像化してるんだから、映画は、怖くて見れる気がしない。
    脳内映像で上林=鈴木亮平は、十分大暴れしたので、もう、お腹いっぱい。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.17

  • 借買無 乱読

    借買無 乱読

    『孤狼の血』と『狂犬の眼』の間に入る本作『孤狼の血 LEVEL 2』は、ノベライズということで視覚的にはかなり"派手"な感じを受けた(なので、ビデオ鑑賞は断念)。小説的には、人物やエピソードにいまいち厚みが感じられず、物足りない思いだった。そのため、☆は3。一度豊田氏の作品を読んでみようと思う。続きを読む

    投稿日:2022.05.26

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