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小路幸也 / 集英社文庫 (20件のレビュー)
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総合評価:
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潤
1巻からずっと追いかけているシリーズ。子どもらの成長が微笑ましい。サザエさんみたいに歳をとらない系になってしまうかと思いきや、ホントにみんな成長して。成長があれば悲しい別れもあるけれど生きてる。全てが…愛しい。続きを読む
投稿日:2024.02.28
satoko
この東京バンドワゴンのシリーズは下町人情ドタバタ物語。 毎回問題が起こり解決してほっこりする。 繰り返されるお話なのだけれど、今回はどんな問題をどう解決するのかとワクワクしながら読み進める。まるで水戸…黄門のような立ち回り。家族みんなが個性的で美男美女揃い。ありそうでなさそうであったらいいなと、もう読んでいると家族の一員になった気でいる自分に気がつく。読まずにはいられない。 内容は盛りだくさんで一言では難しいけれど、全てはLOVEに繋がる。続きを読む
投稿日:2024.01.25
Bookrium
期待通りの安定した面白さ。 子供たちの成長も大人たちの人生の機微も良かったですが、何より今回はお年寄りたちの引き際に痺れました。 みんな格好いいなぁ。
投稿日:2023.05.10
yom435
毎年1冊このシリーズが読めるのが楽しみです。小学生だった研人はもう高校生。これからもずっと続いてほしい。かんなちゃんと鈴花ちゃんがお嫁にいくまで勘一じいちゃんと共に見届けたい。
投稿日:2023.04.09
pocori
3回泣きそうになった。ボンさんすずみさんかずみちゃん。タイトルの“アンド”の部分に(ビートルズの曲名としても)それほど深い意味があるとは限らないけれど、この小説を読むと『“それでも”あなたを愛してる』…と頭の中で訳してしまう。 書誌学という学問に興味を持つきっかけになったこともあり〈山端文庫〉の話を読み返したくなり、ひいてはシリーズ最初から読み返したくなる。続きを読む
投稿日:2022.05.03
akubirabbit
このレビューはネタバレを含みます
別れがたくさんある1冊だった。 ボンさんとの別れ。 かずみちゃんとの別れ。 これまで、堀田家の歴史を共に見てきたからこそ、その別れは切なく辛い。 年数を重ねて、新たに仲間になる人もたくさんいるけど、こうやって別れなければいけない時もくるんだな…。切ないな…。
投稿日:2022.04.04
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