【感想】神様の罠

辻村深月, 乾くるみ, 米澤穂信, 芦沢央, 大山誠一郎, 有栖川有栖 / 文春文庫
(104件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
9
41
44
2
0
  • 芦沢さんと辻村さん

    短編集ですが,この二人が主な期待で。
    それぞれ特徴がでていてそれなりに面白かった。こういうのはそれなりに面白いぐらいがイイんだと思います。

    投稿日:2021.08.28

ブクログレビュー

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  • Komaro@Corgi

    Komaro@Corgi

    コロナ禍の大学生活がここに書かれてて、2020年を思い出した。たまたま特定のコミュニティに参加できたから良かったものの、そうでなかったらと思うと鬱病まっしぐらだったことと思います。
    辻村作品をもっと読みたい。
    また、アンソロジーということもあって、初めましての方もいて楽しかった。有栖川有栖の作品を読んでみたい。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.15

  • みかん

    みかん

    辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。

    乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返してしまった。楽しかった。

    コロナ禍の不安を描いた話は、個人的には読んでいて落ち着かない気分になるので、あまり好きではない。でも二作品とも、ラストは少しほっとする終わり方でよかった。
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    投稿日:2024.03.06

  • pocori

    pocori

    『夫の余命』乾くるみ

    『崖の下』米澤穂信

    『投了図』芹沢央

    『孤独な容疑者』大山誠一郎
    赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい

    『推理研VSパズル研』有栖川有栖
    ちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。

    『2020年のロマンス詐欺』辻村深月
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    投稿日:2024.02.04

  • 元気で良く寝る

    元気で良く寝る

    2020年の7月〜に書かれた短編で、各作家さんがコロナ禍と戦った記録なんだな、作家さんの闘い方なんだなと思いました。
    どの短編も後味が悪すぎることはなく、内容はみちっと詰まっていて面白かったです。

    投稿日:2024.01.03

  • kawakamisan26

    kawakamisan26

    評判が良かったから若干ハードル上がってたかも。
    この作品の感想ではないけど、作者わかってて読むのとそうでない場合に受け取り方変わる気がする。
    今回初めて読む作者のやつが圧倒的につまらなく感じて、ある程度読んだ作者のものの感想がさすがだね〜って感じだったので続きを読む

    投稿日:2023.12.31

  • M'sシャワー

    M'sシャワー

    色々な作家さんが読めるのでと購入。

    個人的には『投了図』が良かったかな。
    辻村さんのは以前読んだことがあるのに、途中まで気づかず。
    いかに流し読みしてるかと反省してみたり。

    やはり長編の方が好き。

    投稿日:2023.12.31

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