【感想】英文学教授が教えたがる名作の英語

阿部公彦 / 文春e-book
(3件のレビュー)

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    『<読む>という冒険』佐藤和哉著 岩波ジュニア新書より:
    「阿部さんは英文学教授だが、これはとっつきにくい本ではない。とりあえず日本語の解説だけを読んでも、すごく理解が深まりますがそのあとで、詳しい注と解説を頼りにぜひ英文にも挑戦してみて。」

    「フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ポー、村上春樹――東大で教えられている英米文学から、英語を学ぶ!

    名作短編から、文法や英文読解を徹底学習。東京大学文学部教授による、英米文学講義。この一冊で「英語力」と「思考力」を養える。

    わかりやすい原文和訳併置と、充実した作品解説つき。海外文学で学ぶ、〈東大の教養〉。

    〈本書の概要〉
    1章:ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』(1719)
    2章:ジョナサン・スウィフト『ガリバー旅行記』(1726)
    3章:ジェーン・オースティン『高慢と偏見』(1813)
    4章:エドガー・アラン・ポー『黒猫』(1843)
    5章:フィツジェラルド『リッチ・ボーイ』(1926)
    6章:ヘミングウェイ『老人と海』
    7章:村上春樹「シェエラザード」『女のいない男たち』収録」
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    投稿日:2023.06.30

  • 中尾

    中尾

    本場の英語を読めている実感があって楽しい。物書きのプロはこういった表現をするのかあ、と思わず引用・真似したくなるような書き方で憧れる。

    投稿日:2021.12.13

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【英語力と思考力を養う英米文学講義】フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、村上春樹――名作短編で英語を学ぶ。一冊で「英語力」と「思考力」を養う、東大英米文学講義。

    投稿日:2021.03.18

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