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高田明和 / 廣済堂出版 (8件のレビュー)
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総合評価:
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りんりん
HSPの特徴などが分かりやすく書かれていて、かなり参考になる部分があったと感じる。 HSPという言葉に捉われず、その人の特徴として考えていけたらと思う。
投稿日:2024.01.29
ざらめ
HSPという言葉が広まりだし、自分もそうかも?と思うと同時に、でもこの症状はHSPというよりも発達障害では?と思うことも多くあった。 そのぼんやりとした不安を柔らかく解決に近づけてくれる本だと思った。
投稿日:2023.06.12
shima
HSPってこういうものっていうのはなんとなく理解できるけど、 正直、じゃあどう生きたら楽なの? って疑問は残る。 発達障害との違いが書いてあるけど、 正直医者に解らなくて自分で判断っていうのは難しい…。 不安を助長してしまう気がした。 あと、発達障害とか更年期障害とか色々別のことまで 話が広がってて纏まりが悪い。 ○気になったことメモ ・HSP:その人が持ってる遺伝的な気質 ・発達障害、気分障害、不安障害:脳内のホルモン過不足によって起こる生物学的な病気。脳の機能による病。 あ、気質と病気なんだ…って思った。 自分どっちも当てはまる気もするし、よくわからない。 読み終わってもモヤっとした。 続きを読む
投稿日:2023.06.10
ともちゃ
繊細なことがHSPと全て決めつけてしまうことの危うさを知った。病気や気質など様々複雑に絡み合っている場合もあり、納得させられた。自分を俯瞰する練習をしていきたい。
投稿日:2023.03.18
健一@スーパー・ブックサマライザー
★「気分」は、これまで軽く扱われてきたが、現在人はまさに「気分」に振り回されている ★繊細で敏感なHSPは、生物が生き残るために必要な「気質」。それを揃えているのは15%~20%で私たちの周りに5人に…1人は存在する。 ★落ち込みや気分がよく変わるなど同じ症状でも、うつ病を含む気分障害、不安障害、HSPなど特定できないことがある。 ★今出ている症状は、子供の頃からあったのか、あるいは人一倍元気だったのに、突然変わったのか、見極めることが重要。 ★HSPが行きづらさを感じるのは、他の中に自分の「繊細さ」をわかってもらえないから ★現在の周囲の状況や人だけではなく、自分の現在の過去にも振り回されることがある。 ★「マイナスのカード」を集めないために「プラスのカード」を集めるようにする。1つのことにこだわりのある人は、ベクトルを逆の方向に変えると、そっちの方向に集中しやすい特徴がある。 ★掃除や整理などの単純作業は気分転換の良い手段 ★自信を持てば「生きづらさ」は解消する。自信のある人の真似をし、嘘でも自信のあるふりをしてみよう。 ☆ブックサマライザーからのアドバイス ・1人の時間を大切にする →積極的に1人になってみる ・不安や感情を紙に書き出す →書いて見ると、ストレス軽減と解決策が見える ・身の回りの私物を減らす →色疲れや物に圧迫された感覚が常にストレスを与えてくる続きを読む
投稿日:2022.11.30
志乃
このレビューはネタバレを含みます
発達障害系書物を探していたときに、このシリーズのhspと発達障害を読んだ。 その流れでグレーゾーンのこちらも読んだ。 タイトル通りHSPに視点を当てた内容。 発達系が知りたかったので物足りなさを感じた。 似てるけど違うというところで、フムフムという感じ。
投稿日:2022.08.18
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