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下重暁子 / 幻冬舎新書 (19件のレビュー)
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aozora_SR
生き方を尊敬する下重さんの「死」に対する向き合い方のお話し 自分は下重さんのように自分を律して、落ち着いた人間になれるだろうか? そこまで清らかに生きること、死に向き合うことが出来るだろうか? 不安…な気持ちや、「そこまでできない」という揺れ動く自分の気持ちを感じながら読み進めていました。 終章の良寛様の一説がとても腹落ちします。 最後は共感して気持ち良く読み終えることができました。 「自分もきっと、こういう人になりたい」 そう感じるばかりです。続きを読む
投稿日:2024.01.17
シロー
すごく素敵な本だった。死に方は生き方。 この本を通して毎日の小さな決断たちが自分の人生を決めてるってことに気づいてすごく刺激をもらって考え方が少しレベルアップできた気がする。毎日に流されて決断を放棄す…ることほどつまらないことはない!1日精一杯いきる、1日の中で一瞬一瞬を大切に精一杯決断して、明日死んでもいいくらい今日を大切に生きる。人生はその積みさね。自己表現をすることを忘れない。ユーモアをもって、来るかもしれないものを恐れるのではなくくるものはくる、とどーんと構えて生きていきたい。 2022.10.11続きを読む
投稿日:2023.08.27
つぼみん
付箋をつけた場所が5ページもあった。 明日死んでもいいということは健康だから言えること。明日死んでもいいと思えるためには今が充実していなければならない、そのためには体の手入れはいつもしておかなければな…らない。 など、わかってるよ!ってことがほとんどだけれど再度チェックしなければと思った。 災難にあう時節には災難に逢うがよく候、死ぬ時は死ぬがよく候 良寛さんの言葉を引用し火事になったら地震がきたら、と怯えて暮らすことはない、と書いている。しっかり準備をしたらどんと構えて心安らかに生きることができる、、、らしい。続きを読む
投稿日:2023.08.14
KEN
感想 - メメント・モリ(死を忘れるな・死を恐れるな)→死を忘れないからこそ今を大事に生きられる - 好きなものに囲まれて生きたい→愛着を持って日々を過ごしたい 本を読む前の問い ■何を学びたいの…か? - 毎日を死んでもいいと思えるほどの生き方を学びたい ■それを学んで自分はどうなりたいのか? - 毎日を後悔しないように生きたい ■いつまでにそれは達成するのか(期限) - 死ぬまで ■どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標) - 毎日寝る前に今日はやりきった、このまま眠りについてもいいと思えるほどの人生の達成感 今後の行動 ■具体的なアクション - 毎日を後悔しないように生きる - 死を忘れない ■3ヶ月後に自分はどうなっているか、どうなっていたいか? - 寝る前に今日も一日やり切って後悔しないように寝る続きを読む
投稿日:2023.07.17
うむ
こんなに色々な経験をされて長く生きてきた方でも、死に向き合うのにこんなに言葉を要するのかと驚かされた。
投稿日:2023.06.04
cinejazz0906
〝死は生の延長線上にあり、生の終着点なのだから、死の瞬間だけ素晴らしくありたいと願っても無理というものだろう。ただ淡々と昨日と同じ歩みを進めて今日があり、明日がある...明日死んでもいいためには、今日…しっかりと生きておかなければならない。思い病床にあろうと、健康であろうと、明日をも知れぬ命であることに変わりはない...明日死んでもいいということは、今をいかに生きるかという自分自身への問いである〟・・・「お迎え」を穏やかに受け止められるために、著者が実践する〝諦観の書〟。続きを読む
投稿日:2023.03.07
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