忘れじの外国人レスラー伝

斎藤文彦 / 集英社新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • takumirex

    takumirex

    このレビューはネタバレを含みます

    フミ・サイトーこと、斎藤文彦の
    新刊ノンフィクション。新書でリリースされるプロレス
    本、というのは最近ではあまり無かった気がする。書店
    で見掛けたのではなく、Amazonのリコメンドで購入。

    登場するのは10人のガイジンプロレスラー。羅列すると、
    “神様”カール・ゴッチ、“白覆面の魔王”ザ・デストロ
    イヤー、“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアント、“人間
    風車”ビル・ロビンソン、“爆弾小僧”ダイナマイト・キ
    ッド、“人間魚雷”テリー・ゴディ、“殺人医師”スティ
    ーブ・ウィリアムス、“刺青獣”クラッシャー・バンバン
    ・ビガロ、“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダー、“暴走戦
    士”ホーク・ウォリアー。10人の共通項は「故人である」
    ということ。

    この10人にはそれぞれ大いなる思い入れがある。である
    からこそ、淡々と描かれる各人の「終わりと始まり」は、
    びっくりするくらいスッとコチラに入ってくる。彼らが
    リングで闘う姿は今も鮮明。フミさんが書いている通り、
    ファンが思いを馳せているウチはずっと彼らは生きてい
    る、と僕も思う。

    極めて冷静な文体だが、行間から滲み出る愛情を誰もが
    感じる筈。プロレスとかそういうのは関係無く、フミ・
    サイトーのような文章は僕の理想。こういう文章を書け
    る人になりたいなぁ・・・。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.02.07

  • ドラソル

    ドラソル

    斎藤文彦による日本でも活躍した外国人レスラーの一冊。

    全て故人なので20世紀に活躍したレスラーが対象なのは当然ながら、自分はリアルタイムに見てた選手が多く、レスラーとして活躍してた時代と晩年とのギャップに、涙を誘われれた。続きを読む

    投稿日:2020.12.26

  • Take

    Take

    昭和の時代から変わらぬフミ斎藤テイスト。なんの暴露もなく、新事実もなく、ただまだ多くの人が知らない在りし日の名レスラーのプライベートを、気になるリングを降りてからも含めて紹介してくれる。愛情溢れる素敵な本だと思う。続きを読む

    投稿日:2020.12.04

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