東京藝大 仏さま研究室

樹原アンミツ / 集英社文庫
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • たま

    たま

    藝大生に憧れる。東大より高い倍率。そこで学ぶ個性的で才能ある人々…。この本は東京藝大で仏像の保存について研究する「仏さま研究室」の修了課題・仏像の「模刻」に取り組む学生たちの物語だ。恋や家族との関係、劣等感、進路など様々な悩みを抱えつつ、向き合い乗り越えようとする姿が爽やか。続きを読む

    投稿日:2021.04.04

  • はなこ

    はなこ

    すごく読みやすくて面白かった。知らなかった東京藝大のこと、仏像修復のことなど、別に知りたいと思っていた訳じゃないけど、どんどん興味が湧いてきて、読み進めたくなってくる。
    上記のただの説明でなく、そこで学ぶ学生たちのドラマもくさくなく描かれている。
    珍念さんで続刊出ないかな…。
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    投稿日:2021.02.19

  • 羊さん

    羊さん

    東京芸大大学院の文化財保存学専攻保存修復彫刻研究室の院生たちの一年間。修士修了に必要な仏像模刻に挑む四人それぞれの生き方を通して、このちょっと珍しい研究室と仏像修復の基本を小説で教えてくれる。ノンフィクションで書いても良かったのかも知れないけれど、小説仕立てで読みやすかった。
    芸大って、やっぱり不思議な大学だ。
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    投稿日:2021.01.28

  • meizou52

    meizou52

    仏像好きにはたまらない一冊。
    良い。本当に良い。色々勉強にもなるし、1人1人が成長していく様が美しい。もうあの頃に戻れないおじさんには胸が熱くなるね。

    20年以上前に本気で仏師を志した事を思い出した。ネットもままならない時代だったから、情報どころか応募の仕方も分からず諦めたな笑

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    投稿日:2021.01.25

  • Persimmon

    Persimmon

    東京藝大の通称「仏さま研究室」の修了課題として「模刻」に挑む4人の奮闘記。

    仏像といっても、時代・地域により様々な手法があることなど、また材料も多岐にわたることなど興味深かった。

    いくらフィクションとはいえ、アンリの夢物語はちょっと微妙。檀家のお年寄りなり、先輩などからの言葉では伝えられなかったのだろうか。

    野望に燃えた(笑)珍念のその後は気になるところ。
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    投稿日:2021.01.16

  • 崎新一

    崎新一

    未知の世界に足を踏み入れてしまった。
    この本を読み始めた当初感じたこと。
    しかし、結局は皆んな同じ人間。私のような芸術から遠く離れた人間と同じように悩み、考え、支え合いながら、困難を乗り越えていく。

    仏像について詳細に解説してあり、興味深かった。恐らく、自分はそこまで仏様にのめり込まないけれど、教養の一つとしてかじってみてもいいのかな、と思った次第だ。
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    投稿日:2021.01.07

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