【感想】カイルのピアノ 紀平凱成 よろこびの音-音符があふれだす!発達障害の少年 夢への第一歩

高山リョウ, 富永泰弘 / 岩崎書店
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • barubarusan

    barubarusan

    紀平凱成くんは発達障害で、コミュニケーションが苦手だったり、感覚過敏があったりするけれど、一方で、数学が得意だったり、記憶力が優れていたりする。中でも音楽、ピアノについては天才的で、将来の夢はピアニスト。幼い頃から両親や学校の先生、ピアノの先生などに温かく見守られながら着実に成長して、初のソロコンサートの日を迎える。
    自分の限界を決めないカイル君自身と、周りの大人たちの彼を信じる姿勢が素晴らしい。
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    投稿日:2020.02.08

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