フットボール風土記

宇都宮徹壱 / KANZEN
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
0
1
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • youkeypp

    youkeypp

     クラブを維持することの難しさと、それでも前向きに取り組んでいる人たちの姿。
     それでも、ホンダや水島の姿にちょっと応援したくなる。

    投稿日:2021.02.06

  • スミソニアン

    スミソニアン

    このレビューはネタバレを含みます

    奈良クラブの水増し問題はもっと詳しく追加取材してほしかった
    中川政七商店の経営者の方は優秀というか
    奈良という場所から地域を変えるんだという気概が見えたのに
    黙認していたとなったら
    結局中央集権の言いなりかよと思ってしまって、、、、、
    そうせざる負えないのもわかるが急ぎすぎた感が

    翻って福山シティや福井ユナイテッドなど
    個性ではなくシティやユナイテッドというチーム名に同調や共感からうまれる
    街おこしを主にしているため
    同じような道をたどっている一因も垣間見えた

    強い=金があるという旗のもとに
    金がなければ理念も謳えないと
    Jリーグ加入を急ぎすぎているチームも多々あるが

    fcマルヤス岡崎など地方企業チームの悲哀があり

    掲載が宇都宮氏個人のウェブメディアに途中から移るのを見ると
    このカテゴリーに求められる美談の難しさも感じる

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.01.25

  • yamabon1980

    yamabon1980

    1992年に10クラブで産声を上げた日本のプロサッカーリーグは2020年現在、J1からJ3までの3カテゴリーに56クラブが在籍している。この狭き門をたたかんと全国各地に次々と新たなフットボールクラブが生まれ、戦いを繰り広げている。その一方、「生涯アマチュア」を掲げ、生まれ育ったその地に根付かんとするクラブも生き続けている。そのJリーグの下部カテゴリーで戦うクラブを訪ね、全国各地に存在するフットボールを辿る著者の最新作が本書だ。

    元日本代表監督・岡田武史がオーナーに就任して「岡田メソッド」を提唱し、念願のJクラブ入りを果たした今治FCをはじめ、天皇杯でJクラブを圧倒するフィジカルを発揮して旋風を巻き起こした福島のいわきFC、被災地からJリーグを目指すコバルトーレ女川、新進気鋭の指導者や今までになかったビジネス的手法を取り入れて成長を続ける鈴鹿アンリミテッドFCや奈良クラブ、そして先日J3入りが承認されたテゲバジャーロ宮崎など、これまでのJクラブとまた違った理念や手法を掲げ、駆け足でJリーグを目指すだけでない姿があると知ることができたのは面白かった。一方で、FCマルヤス岡崎や三菱水島FC、ホンダロックSCなど、アマチュアクラブとして全国リーグを戦うクラブの矜持を知るのもまた興味深い。

    Jクラブもそうでないクラブも、全国各地に様々な想いをもって存在するクラブが数多ある。コロナ禍でサッカーのみならず世界中のスポーツがままならない状況の中、本書を通してあらためて「目の前にあるサッカー」を意識してみるのもいいかもしれない。
    続きを読む

    投稿日:2020.11.27

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

本棚の開き方(スマートフォン表示の場合)

画面左上にある「三」ボタンをクリック

サイドメニューが開いたら「(本棚アイコンの絵)」ボタンをクリック

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。