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にゃるら, お久しぶり / 三才ブックス (4件のレビュー)
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つらだ
久々に再読。ゲーム『NEEDY GIRL OVERDOSE』のシナリオを担当したにゃるら氏によるインタビュー集。以前ゲームをプレイした際、主人公の「あめちゃん/超てんちゃん」の強烈なキャラクターに圧倒…されたものだが、彼が手掛けたこの本では、地下アイドル/自撮り界隈/コスプレイヤー/夜職など……様々な分野で自身の「承認欲求」を満たし、生き抜いている女の子の姿が垣間見える。こうした彼女達の"リアル"な声から、令和のニューヒロイン「超てんちゃん」が誕生したのかもしれない。インターネット、まだまだやめられないね。続きを読む
投稿日:2023.12.03
椿
創作のネタにしようと読んだんだけど……いちいちエピソード強いなみんな! にゃるらさんがインタビュアーとして彼女たちを否定せずフラットな態度で話してるからこそ、ここまで素直に話してくれたんだろうなー。
投稿日:2021.12.18
パイプ
"結局、社会性のあるオタクじゃないと生き残っていけないですね" 現代女子の承認欲求の歪みをインタビュー形式で綴った本。パパ活を繰り返す女子高生や好きでもないリョナ絵を描く事によって承認欲求を得る絵師…、射精管理OLお姉さんなど、癖の強い人物が数々登場する。 正直、内容自体はその辺のブログやTwitterなどで語られる体験談などと遜色がないのだが、にゃるらという著名なオタクが最新のSNS事情と共にアングラな話題を扱っている所に本書を一読する価値はあると思う。 読んでいる最中に何処か2000年代前半の雰囲気を感じ取ったのだが、恐らく本書のインタビューは筆者監修で2021年6月5日に発売予定のゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」の為の取材も兼ねていたのだろう。それらを踏まえて、いつか読み直してみると面白いかもしれない。続きを読む
投稿日:2021.05.08
てけてけ
女性(特にインターネット上の)に幻想を抱いている人は読んだ方がいい一冊。 ともすると普通に引いてしまいそうな話題に対してニュートラルにマインドフルに著者のにゃるらさんが対応しているのが印象的。 逆に1…エピソードだけ過去の記事、というのがあったが、そこでの受け答えはかなりインタビュイーの精神に引っ張られていたように思え、比較するとインタビュアー側の心持ちの変化が見えて面白かった。続きを読む
投稿日:2020.11.14
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