【感想】地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実

デイビッド・ウォレス・ウェルズ, 藤井留美 / NHK出版
(27件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
6
10
4
3
1

ブクログレビュー

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  • ちぃ

    ちぃ

    未来の脅威だと思っていた気候変動が今まさに起きていることだと思わずにはいられない今夏。平均気温が◯度上がるとどうなるのか?をシュミレーションした本。日本のドキュメンタリーでは日本が中心だけど、本作はアメリカおよびヨーロッパ、そしてアフリカが中心。一人一人でできることはあまり無さそうにも思えるけれど、社会全体で実感を伴っていることで、本気で変わるチャンスかも。というか、そうしないとやばいと思う。続きを読む

    投稿日:2022.10.23

  • 香菜子(かなこ/Kanako)

    香菜子(かなこ/Kanako)

    地球に住めなくなる日 「気候崩壊」の避けられない真実。デイビッド・ウォレス・ウェルズ先生の著書。地球規模の食料危機が毎年発生したり、気象災害が同時発生したり、紛争や戦争が頻繁に発生したり、気候崩壊は人類の恐怖の未来をもたらす。人類が地球に住めなくなる日が来てしまったら人類はどこに住めばいいの。住むところなんてどこにもない。デイビッド・ウォレス・ウェルズ先生が教えてくれる 「気候崩壊」の避けられない真実から目を背けてはいけない。続きを読む

    投稿日:2022.06.27

  • 白

    レポート書くために読んだ。

    普通に勉強になった。
    わかりやすいけど、
    その根拠はどこから?って言うのが多かった。

    気象庁とか他の論文も合わせて読んでると、この本は全体的にオーバーに書いてる気がした
    ただ、日本人は世界と比べて、環境問題とかsdgsへの意識が低いから、こういう危機感を持っていることはすごく大事だと思う。
    続きを読む

    投稿日:2022.01.21

  • 1651756番目の読書家

    1651756番目の読書家

    気候変動についてわかりやすく書かれていた。今、自分たちが生きている地球に何が起きているのか、過去には何があったのか、これこらはどうしていかないといけないのか、考えさせられた。
    とても恐怖と不安を覚えた続きを読む

    投稿日:2021.12.15

  • 新ひだか町図書館

    新ひだか町図書館

    気温が1℃や2℃上がったくらいで何が変わるのか、と普通は思うでしょう。しかしこれを読むとその恐ろしさを痛感します。
    グレタ・トゥーンベリさんが飛行機に乗らないからと言って地球温暖化が止まるのか、と言った人達にこそこれを読んでほしい。意識を持つことが大事とわかります。
    レジ袋有料化にもう文句を言うのはやめます。
    続きを読む

    投稿日:2021.10.19

  • タルマサくん

    タルマサくん

    あとがきにしか日本のことが出てこない。アメリカの本だから、アメリカの地名ばかりで現実味があまりなかった。これから私達はどうしたらいいのか、書かれてなく、たぶん筆者もわかっていないのかな。ただ、地球温暖化が進めはこうなるよ。とアメリカのことが書かれています。続きを読む

    投稿日:2021.05.23

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