ポジショナルフットボール実践論 すべては「相手を困らせる立ち位置」を取ることから始まる

渡邉晋 / KANZEN
(2件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • Giorno

    Giorno

    J1・仙台の監督が攻撃の理想を追求する内にポジショナルフットボール(5レーン)に行き着いたものの、守備の現実ひいては降格の恐怖に直面したことであえなく瓦解するまでの2017年から三年間の記録。(監督が交代した20年は得失点差ワーストのブービーとなるもコロナ禍特例で降格を免れる。)J2・山口(前年最下位)での再挑戦は降格4チームという現実の前に果たしてどうなるか?続きを読む

    投稿日:2021.02.20

  • つるすけ

    つるすけ

    ベガルタ仙台を指揮した6年間(弱)を振り返り、攻撃で主導権を握るため、良い位置をとる=ポジショナルプレーをどうチームに落とし込もうとしたか、指導者の視点からまとめた一冊。

    印象に残ったのは3点、一つ目は立ち位置の重要性。
    50cm、1mの違いでどれだけ相手を困らせ、チャンスにつながるのか。サッカーを見ていると、ボールを持っている選手、スプリントしている選手だけではない、選手のわずかな立ち位置の変化に気づくと、サッカーはもっと面白く観られると思いました。

    二つ目は監督業の厳しさ。
    目指すサッカーの実現のためどのようにトレーニングをするか試行錯誤を重ね、やっと作り上げたチームもあっという間に相手に研究・対策をされて新たな挑戦をしなければならない、という厳しい仕事ぶりがよく分かりました。

    三つ目は、ナベさんのベガルタへの想い。
    第5章、2019年の決断と、あとがきの感謝のことばに胸が打たれました。
    ベガルタでは限界があったのも事実ですが、選手、スタッフ、コーチなど19年の経験が監督・渡邉晋を育んだのもまた事実と想いました。

    <印象に残った言葉>
    ・結局口に何を言っても、実際にトレーニングとして何をやるかが一番大事。トレーニングでやったことしかゲームでは出せない。
    ・やっぱり”石原先生”でした。
    ・渡邉さん、もうエンタメ業界でも生きていけるというか、プロデューサーをしてみたらどうでしょう(笑)

    ナベさんが次にどこのクラブに行くか興味深いですが、ぜひアナリスト、コーチなど彼のやりたいサッカーの実現を支えてくれる人材を揃えてくれるクラブを選んでほしい、と切に思いました。
    夏さんのススメで、まさかのアイドルプロデューサーになったりして(笑)
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    投稿日:2020.12.05

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