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喜多喜久, THORES柴本 / 小学館文庫キャラブン! (8件のレビュー)
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goya626
うーん、詰まらんかった。喜多喜久さん、期待を見事に外してくれた。そもそもヴァンパイアの血という設定が上手く生かされていないし、結末もお粗末。工夫が足らんなあ。登場人物たちも魅力がない。
投稿日:2022.07.16
ささみちゃん
ヴァンパイア探偵というタイトルだが、今作では静也の活躍は控えめだった。 運命の血という設定は、美味しいので続きが出たら読むつもり。
投稿日:2022.01.03
ともりぶ
タイトルのイメージと合わないせいか、どうも入り込めない。因子やら土地やら親子関係やら謎がたくさんだが、もっと「運命の相手」を強調してくれた方がドキドキするかも。
投稿日:2021.09.23
mui-mui
シリーズ2作目は長編で、連続猟奇殺人が描かれます。血生臭い事件ですが、スプラッター感はないので血が苦手な人でも読めるかと思います。
投稿日:2021.04.05
いこ
このレビューはネタバレを含みます
二作目は長編ということで、連続殺人の真相を追いかける話となっているが、一つ仮説を立てては外れ、また立てては外れを繰り返すので、なかなか真相が見えてこないというもどかしさを味わう羽目に。 しかも長らく行方不明になっていた静也の父親も絡んできて(しかも父もヴァンパイア因子持ち)話がよりややこしい状態に。 果たして父親は殺人事件に関与しているのかどうか。 この点でも随分やきもきした。 最終的には「ええ!?」となりましたが。 カエルの子はカエル。 いい意味で静也は父親似だったのだろう。 二人とも自分の研究に対して真摯な研究者だった…… 父と決定的に違うのは、静也には運命の相手ながら彼のことを理解してくれている相手がいたことだろう。 父はその相手と死別している点が非常に大きいと思う。 この先、この辺りで親子の道が分かれるような気がしないでもない。 殺人事件の方は、もどかしさややきもきな気持ちを抱えつつも「多分犯人この人だろう」という直観は働いて、果たしてその通りではあったのだが、真相はやや予想を外してきた感じだった。 犯人、そういうパターンかと。 過度なネタバレ回避のために詳細は伏せるけれど、個人的には予想のど真ん中から少し外してくれたお蔭で意外性を感じられてよかったと思う。 結局みんな研究者だなあ。 ただ手段なり倫理感なりが異なっているだけで。 ヴァンパイアなんて非科学的なものを扱いつつも、しっかり理系ミステリだなと改めて感じられた二作目だった。
投稿日:2021.01.17
青竹
静也の探偵としての出番が少なくて残念でした。事件自体は分かりやすくて、捜査上の何故?というところが最後は回収されています。 次回はどのように展開していくのか楽しみです。
投稿日:2020.12.27
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