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メアリー・トランプ, 草野香, 菊池由美, 内藤典子, 森沢くみ子, 芝瑞紀, 酒井章文 / 小学館 (4件のレビュー)
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wake
読んでいて気分が悪くなった。この手の英語で書かれた本は原本がそうなのか、翻訳が変なのか、よくわからないが、持って回った表現が多く冗長で飽きてくる。また書かれている題材がアメリカ大統領だったという事実に…も。 そりゃ完璧な人間なんているとは思わないが、これほど幼稚で知性がなく、自己偏愛の人間が一国の宰相になるなんて、改めてアメリカの国としてのレベルを疑う。イメージは愛嬌のないジャイアンだな。 まあ援護する訳ではないが、こんな父親の薫陶を受け、親の愛情をうけないで育ったら、そりゃ性格も歪むわな。可哀そうな一面もある。続きを読む
投稿日:2021.04.11
hosinotuki
ドナルド・トランプのことを書いた本だと思ってたら,どちらかというとその父フレッド・トランプとその子供たちの関係性を進路分析している.このような社会不適応な他人への共感能力のない一家の歴史は恐いものがあ…った.姪の父親のこと以外はかなりひどく書かれているが,その不公平感を差し引いても彼らの人間性は問題があり,その彼が大統領だった(過去形になって良かった)ことはなんと不幸なことだったのかと思っている.続きを読む
投稿日:2020.11.12
dysm3636
「トランプ家の暗部」を姪・メアリー・トランプが告発。この歪んだ大統領を生み出してしまった一族の「腐敗の連鎖」とは!
投稿日:2020.11.04
こまちとはやぶさ
フレッド(ドナルドの父)に似た人、知ってるなぁと思いながら読んだ。 たしかに危険かもだけど、この程度は「あるある」でしょう。 「普通に危険な男」。
投稿日:2020.10.18
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