【感想】「文」とは何か~愉しい日本語文法のはなし~

橋本陽介 / 光文社新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • tamam

    tamam

    おもしろかった。記述文法から生成文法、認知言語学、語用論まで。新たな「言語学入門」的な位置づけの本になるかもしれない。

    投稿日:2020.12.07

  • bukimako

    bukimako

    専門的な内容もあり、全てを理解できた訳では無いけれど、日ごろ自分が意識してきたことが理論化されていて、より深く理解できた。

    投稿日:2020.11.28

  • yoshio2018

    yoshio2018

    「文」というものの考察から初めて、色々な文法に纏わる話題を述べる。文法というのはメチャメチャ面白いという著者の主張には、どうなんだろうか?と少し懐疑的ではある。文法の話題のなかでは、西洋の論理的な見方だけで言語を見るのではなく、認知的な見方の言語学もあるという。チョムスキーの生成文法の話題もでてくるが、言語を計算で分析しようというのは???だな。難解な世界だ。続きを読む

    投稿日:2020.09.15

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