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アンソニー・ホロヴィッツ, 山田蘭 / 創元推理文庫 (178件のレビュー)
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総合評価:
あゆみのパパ
やや前2作より落ちる
少し読者への目くらましく、多すぎ。 いつもより時間かかりました。
投稿日:2020.11.01
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1777462番目の読書家
物語の主人公がホロヴィッツ自身という視点が面白いし、ストーリーも古典的なサスペンスって感じで、これがまた面白い。読んで満足な作品でした。
投稿日:2024.04.13
ふくろう
アンソニーったら、どうしてこんなに自己評価が低いのかしら? いつもいつも、自分をポンコツとみなして情けながっていますけど、こんなに面白い小説を書けるのだから、卑下なんてしないで、謙虚にもなりすぎず、ド…ヤ顔のひとつも見せてほしいです。続きを読む
投稿日:2024.03.29
よし
決して複雑ではないパズルのピースなのに、なかなか上手くはまらないもどかしさを最後の最後にきれいに仕上げていく解決編は前作通り。今回はそれだけではなく、ミスリードも満載で一旦納得した回答をまたひっくり返…されびっくりした。海外作品らしい表現の長さはあるが、読んでいて楽しい作品には違いない。続きを読む
投稿日:2024.03.16
ぼじょまる
このレビューはネタバレを含みます
・あらすじ ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ二作目。 弁護士殺人事件と数十年前に起きた洞窟での事故。2つの事件の解決がメインに進められていく。 ・感想 これは残り1/3のところで犯人分かった!トリックはわかんなくてとあるセリフでピンときただけなんだけど。 ホーソーンは相変わらず謎な人物。 私は絶対アンソニーの本の読者、なんならファンなんじゃないかと思ってるんだけど…わからんけど。 シリーズ3作目は先に読んでしまってるから早く続きが読みたい。
投稿日:2024.03.06
say0731
このシリーズはほんと負けた!って感じであまりにも綺麗なミステリだなと改めて思った。推理の流れはあまりにも綺麗だしヒントは出てるのに犯人が最後の最後まで絞れないのがほんとすごいし面白い
投稿日:2024.02.18
ピッピ
作品の中に登場する作者自身、という意表をつく構成に仕立て上げたこのシリーズ。元刑事のホーソンと変わった契約を結ぶことになった作家のホロビッツ。ホーソンの関わった実際の殺人事件を3冊小説にして上梓するこ…とになっています。その2作目。 殺人事件を解決すべくホーソンと一緒に行動するホロビッツ。相棒のホーソンはシャーロック・ホームズ張りの洞察力を発揮するのに比べ、ホロビッツはどうにかして自分の力で犯人に辿りつきたいとあがくのですが、その言動は滑稽なまでにハズレてしまいます。ホーソンという人物像が以前謎のまま、ホロビッツは彼に不信感や怒りを抱きつつ、反面畏敬したり、感謝したりと複雑な心理劇を展開します。 今回も多くの登場人物や幾つか絡み合う場面の設定に、これはと思う着目点に惑わされ犯人を当てられなかったのは、私もホロビッツ同様でした。続きを読む
投稿日:2024.02.13
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