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アガサ クリスティー, 田村 義進 / クリスティー文庫 (37件のレビュー)
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내 일상
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その人だけは絶対にないと頭の中で外してた。思い返してみると色々伏線張られてた...トリックより殺人までの下準備が恐ろしい。 派遣された看護師視点の作品で、読者と同じ目線で話が進んでいくのが新鮮だった。「殺人は癖になる」いうポアロの言葉が印象的。
投稿日:2024.07.22
Naoty
【ポアロ】 語り手が看護師なのが新鮮で良い。 考古学者夫人の心身に不安があるとのことで、看護師エイミーは夫人の付き添いを依頼される。 でもみんな何かを隠していておかしい…。 それが何なのか先が気になり…、人間ドラマも丁寧で面白い。 ポアロの「殺人は癖になる」という言葉が怖かった。 ツッコミどころはあったけど、ストーリーと異国情緒な雰囲気が好きだったので気にしないことにしよう(^_^;) オリエント急行の事件は、このメソポタミアの帰り道だったとは!ポアロの灰色の脳細胞はなかなか休めない。 ★3.5 Audibleにて。 これでAudibleのポアロとノンシリーズは全部聴いてしまった(TOT) Audibleのクリスティー作品は、ナレーターさんの演じ分けが上手で、過剰な演技もないので物語に入り込みやすくて本当に楽しかった! これからAudibleにもっとクリスティー作品が増えると良いなぁ。(7月23日に『もの言えぬ証人』が配信スタート予定)←でも紙の本で読んでしまった(T_T) 紙ではまだまだポアロを読むけど、Audibleではマープルへ! ミス・マープルは田舎の噂好きのおばあさんのイメージにどうしても興味が持てず、1冊も読んでこなかった。 ミス・マープルとポアロはどう違うのか? 違いも楽しみ(•‿•)続きを読む
投稿日:2024.07.13
しろがね
面白かった〜〜!! すごく読みやすい。 犯人お前かーい!ってなった こういうミステリ待ってましたー!
投稿日:2024.06.18
のりのり
前回読んだのが思い出せないぐらい久しぶりに、クリスティーを読みました。ミステリーとは斯くあるものだと言わんばかりの女王による王道なお話でした。たまにはいいです。
投稿日:2024.05.30
Maho
ポアロ作品♡ 女史の作品はどれもそうだけど、登場人物に愛着が湧いちゃう。 そしてこの作品は手記形式なのがまた良かった! 殺人が起きているので不謹慎だけど、なんかロマンティックでムードが良い不思議。
投稿日:2024.04.08
こと葉
時折垣間見える中東の景色や発掘現場の様子などの描写は活き活きとして、目に浮かび上がってくるようでした。 ただ、中東の描写や発掘現場の描写が盛りだくさんというわけではないのでご注意を。 事件が起きた場所が、発掘チームだったという程度で思っていた方が楽しめそうです。 今作、ルイーズという美人がかき乱す人間模様が描かれた作品。 ルイーズの人となりの把握から始まり、周りの人物がルイーズにどんな感情を持っているのか?から犯人と動機をあぶりだしていきます。 登場人物それぞれのルイーズに対する捉え方、抱いている感情の書き分けが素晴らしくゾッとする。 アガサ・クリスティー作品の中でライトに読めて、うまみを感じられる作品じゃないかと思います。
投稿日:2024.04.07
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