【感想】老人と海(新潮文庫)

ヘミングウェイ, 高見浩 / 新潮文庫
(284件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
57
112
80
12
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • ゆっきーな

    ゆっきーな

    痛みや1人の辛さに負けず最後まで戦おうとする老人がとても素敵だと思った。
    少年と老人の会話の間で話が飛ぶことがあったので、そこには一呼吸空いていたり、ビールを一口飲んだり、クスッと笑う動作が、書かれていないけどあったんだろうなぁ、と思うのが楽しかった。続きを読む

    投稿日:2024.06.30

  • まそし

    まそし

    不漁が続く老漁師が巨大なカジキと数日間格闘するお話。話の殆どは海の上で、漁師が放つ独り言と漁の細かな描写のみで紡いでいる。正直カジキが釣れるところまでは退屈してしまったが、小舟の上の漁師の様子のみでこれだけの情報量を詰め込んでいるのってすごい。ようやっと捕えた獲物も殆どは鮫に食い荒らされて、ほとんど頭部のみしか持って帰ることができなかった。沖に出て大自然にもみくちゃにされても骨だけは持って帰りなさいよという教示なのか。少年が泣いた理由が漁師に向けられた感情であることに間違いはないだろうが、その感情の名前が上手く表現できない。
    続きを読む

    投稿日:2024.06.24

  • みど

    みど

    ごめんなさい。ストーリー性がほとんどなく、テンポが悪く、退屈してしまい、「文学」の分野は本当に相性悪いと感じてしまった。
    退屈しながらも読み切れたのは、ただの老漁師とカジキとの闘いを情景豊かに描き上げるヘミングウェイのスキルに魅了されたから。
    教材として素晴らしいのは納得。エンタメとして楽しめるかというと、うーん。
    続きを読む

    投稿日:2024.06.16

  • まいすけ

    まいすけ

    途中まではなかなか身が入らなくて何度も中断したけど、中盤から読むのが楽しくなって一気に読んでしまった。
    有名な本は、やっぱり面白いんだなぁと思った。
    読み終わった時に、生きる勇気と前向きな心持ちを分けてもらった気がする!続きを読む

    投稿日:2024.06.11

  • natsu

    natsu

    このレビューはネタバレを含みます

    どんなに打ちのめされても、人間は負けるようには造られていないという、老人の闘志、誇りを持って生きる姿が、骨だけの無残な姿になってもなお人々を惹きつけるカジキと重なっていく。
    年老いたからって魅力がなくなるわけではなく、色々経験してきた分、人生の骨格は強くなるし、人を惹きつける魅力とか智慧が増すのかもと感じた。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.06.07

  • 育休中の読書家

    育休中の読書家

    このレビューはネタバレを含みます

    名作の一つとして手に取ってみた。
    訳者である高見浩さんの腕もあるかと思うが、描写が綺麗で読みやすい。
    少しずつ弱るカジキと体力が削られていく老人のやり取りは穏やかに、でもハラハラする展開。
    また、捉えた後も次々とサメが襲ってきて、老いと戦いながらなんとか帰還するもほとんど失ってしまったカジキを見た時の虚しさなど、あっという間に読んでしまったが心に残る作品だった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.06.06

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。