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持田冥介 / メディアワークス文庫 (5件のレビュー)
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迷ヰ犬
中高生の繊細で複雑なの心がそのまま映されたような小説。 それぞれの登場人物が抱える様々な苦しみ。そんな大人には理解してもらえないあの気持ちをこの小説は代弁してくれる。 読んでいて心が軽くなるのを実…感すると共に、この気持ちを忘れたくないとも思った。 私はまだ高校生なので中高生の気持ちくらいしかわからないが、大人になると忘れてしまう感情もきっとあると思う。もし忘れてしまったとき、またこの小説を読もうと思う。続きを読む
投稿日:2022.02.28
nakao1
小学生の姪が読んだ本。内容はSF要素が強く、ややぼやけているが、全体的には考えさせられるものはある。誰もが生きづらさを抱えていることに変わりなし
投稿日:2022.01.04
motoki1221
個人的な、素朴な感想として。デスゲームが必要な理由、なんて書名ですが、別に理由なんてなんでもいいんじゃないかと思います。非常に繊細で、壊れやすい感性で書かれた文章で、久しぶりに頭ではない部分で小説を読…んだような気がしました。「接続している」という物言いが、すごく好きでした。続きを読む
投稿日:2021.12.26
☁️
「デスゲーム」?と思い購入しました。いわゆるパケ買いです。「子どもたちが抱える問題や悩みとの葛藤について、夜の公園で繰り広げられるデスゲームを通して自分を見つめ直す」というように感じました。異世界もの…と思っていましたが、自分を見つめ直す子どもたちの姿に影響を受け、私自身を見つめ直すきっかけになりました。続きを読む
投稿日:2021.02.15
メディアワークス文庫公式
生きづらさを抱える水森陽向は、真夜中、不思議な声に呼ばれ、辿りついた夜の公園で、衝撃の光景に目を見張る――そこでは十代の子ども達が、壮絶な殺し合いを繰り広げていた。 夜の公園では、殺されても生き返るこ…と。ここに集まるのは、現実世界に馴染めない子ども達であることを、陽向は知る。夜の公園とは。彼らはなぜ殺し合うのか。 殺し合いを通し、陽向はやがて、彼らの悩みと葛藤、そして自分の心の闇をあぶりだしていく――。 「生きること」を問いかける衝撃の青春小説に、佐野徹夜、松村涼哉、大絶賛!! 衝撃と感動の問題作、第26回電撃小説大賞「隠し玉」デビュー。続きを読む
投稿日:2020.07.17
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