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かわぐちかいじ, 惠谷治 / ビッグコミック (14件のレビュー)
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総合評価:
ごろんた
最終巻、見事に終わりきったかと・・・。
最終巻を飾るに相応しいすごい戦闘の応酬!! あまぎり艦長、すげー!!スパロー隊隊長、すげー!! いい終わり方だった。マンガとはいえ、両軍の犠牲者の方々に黙とうを・・・。 「空母いぶき GREAT… GAME」も試し読みで興味わいてきたけど、しばらく本作の余韻に浸りたい・・・。 続きを読む
投稿日:2020.06.30
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kurodama
このレビューはネタバレを含みます
沈黙の艦隊シリーズから、空母いぶきという新しい船が旅だった。日中という微妙なテーマを取り上げての本作は、漫画ながら非常に緊迫した世論も反映している。最後は、平和のために。多くの国民へのメッセージとして、政治家、自衛隊、そして艦隊が、戦争の意味を問う。戦いを避けるのは、戦いの第一線にいるものたちだ。最後に笑うのは、戦争を止めた者だというストーリーはすごいなと。
投稿日:2023.09.01
pokke
戦闘シーンはハラハラドキドキで緊迫感があった。秋津艦長、最後までカッコ良すぎ。後は政治的にどう解決してくれるかだけど、現実にはあんなにあっさり中国軍が退くわけないだろうね。
投稿日:2023.01.03
古泉智浩
ウクライナとロシアと同じ状況が尖閣諸島付近で、日本と中国の紛争が発生したら一体どうなるのか、軍事と政治と両面からみっちり描く。かわぐちかいじ先生の剛腕ぶりがいかんなく発揮されており圧倒される。 現実ではその前に台湾がどうにかなってその際に米軍が介入するような気もするのだけど、すごかった。すっごく面白い。 中国海軍が自衛隊を何も考えずに攻撃するのに対して、自衛隊は極力人命を損なわないように、攻撃力のみを無力化するよう気づかいながら戦い、そんな神業ぶりも描かれる。片手で戦っているようなもので、非常にバカにした態度にも思える。 ロシアの例を見るにつけ、いったん戦争が始まったらなりふり構わず、国際的な批判などお構いなしで病院や保育園や学校を攻撃するのが現実だ。この漫画での中国もかなりジェントルなのだけど、現実はもっと恐ろしく悲惨なことが起こるだろう。
投稿日:2022.09.16
加賀好き提督
とてもいいクライマックスでした。 13巻で完結してしまうのが、少し物悲し気持ちもありますが、とても良かったです。
投稿日:2022.05.24
まさやん
あくまでも敵空母を撃沈せずに空母機能を消失させる戦闘終結やり方は、自衛隊らしい終わり方でした。実際は漫画のようにいかないとは思うが、尖閣諸島が緊迫しているだけに読み応えのある漫画でした。続編も読んでみたい。
投稿日:2021.02.12
blackkitty
・97 迫水についた2機。僚機は周囲を警戒しないといけないのですが。 ・99 F-35BJが飛行甲板を掃射するのはいいけど、あんなに弾を積めましたっけ? ・101 石垣への中国機着陸。さすがに日本機のエスコート付き。 ・102 広東の甲板で日中の艦長が対峙するところ。間にあった甲板の破孔は、戦禍の象徴ですかね。着艦システムは軍事気密なので、まずありえないと思いますけど。 ・最終 戦争ではないけど、戦後処理は米軍も噛んでくるから揉めると思いますが、逃げましたか。 やっぱり、戦争は避けなければという、凡庸な感想。
投稿日:2020.10.27
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