【感想】関ヶ原大乱、本当の勝者

日本史史料研究会, 白峰 旬 / 朝日新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • yasz

    yasz

    2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

    2021年12月29日作成続きを読む

    投稿日:2021.12.29

  • lonelyrunner

    lonelyrunner

    関ケ原の戦いを戦いの1日、関ケ原だけでなく、その前後の動向について武将ごとにまとめてあり、わかりやすかった。
    ただ、題名の本当の勝者とは?それぞれの武将のその後での勝者、敗者なのだろうか。ここは少しモヤモヤが残った。続きを読む

    投稿日:2021.12.04

  • kitano

    kitano

    このレビューはネタバレを含みます

    白峰旬編著 戦い別の構成、知識ないのに寸評
    ①徳川家康の戦い
    現在の興味は(1)豊臣政権での具体的な権力
    (2)討伐から反逆への政変の構造
    ②上杉景勝の戦い
    人間性が窺える作品が最近でたようだが、今は
    直江兼続の暴走に振り回された印象
    ③伊達政宗の戦い
    情報不足から勝ち切れなかったと、大物なのか
    秀吉や家康による天下統一作業は政治力による
    強さだったので【時代遅れ】かもしれん
    ④最上義光の戦い
    東北の田舎で国盗り合戦んをしていたら、秀吉
    が政治決着が戦いのステージに代わった
    ⑤毛利輝元の戦い
    野心家なのは間違いないが、最後まで徹底でき
    なかった事情はなんだたのか?
    ⑥石田三成の戦い
    引退してたよね・・・大谷刑部が犯人ですか?
    ⑦宇喜多秀家の戦い
    ⑧大谷吉継の戦い
    ⑨前田利長の戦い
    ⑩長宗我部盛親の戦い
    ⑪鍋島直茂の戦い
    ⑫小早川秀秋・黒田長政・福島正則の戦い

    途中で眠くてへたってしまったから終了

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.07.22

  • his360

    his360

    巷間に流布している関ケ原の戦いの通説的理解を更新する一冊。大名ごとに章立てしてあり、前後の経緯も含めて分かりやすい。後世に創作されたエピソードの多さは、翻ってその重要性を示唆するものなのだろうか。

    投稿日:2020.10.14

  • kkc06173

    kkc06173

    関ヶ原の戦いの勝敗に決定的に作用した、小早川秀秋に対する家康の「問鉄砲」はなかったなど、へぇ~ということが沢山。
    小説だけを読んで歴史通を気取ってはいけないです。はい。

    投稿日:2020.10.04

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